カリオカ【カリオカ】(草花類)
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登録番号 | 第11429号 |
登録年月日 | 2003年 8月 19日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | カリオカ よみ:カリオカ |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 向山株式会社 | |
品種登録者の住所 | 山梨県甲州市塩山熊野275 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 向山武彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「クスダ シャイニング」に「ラブリー ファンタジー」を交配して育成されたものであり、花はセパルが鮮橙黄の単色、ペタルが明黄の単色、リップは円形で淡緑黄の地色に鮮橙黄色の斑点が入る中型種である。草型の大きさは中、草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は円形、横断面の形は扁円形、高さは31~60㎜、長径は31~50㎜である。葉の全体の形は広線形、先端の形は不等鋭先形、頂点の角度は30~45度、先端の角度は30~60度、葉の長さは75~105㎝、幅は21~30㎜、葉色は緑、葉数は10~12枚である。一花茎の花数は11~20、花茎の太さは9.1~12㎜、長さは50~80㎝、色は淡緑である。咲き型は抱え咲き、花の横径及び縦径は61~80㎜、ドーサル・セパル正面の形は長楕円形、先端の形は微突形、ラテラル・セパル正面の形は倒広卵形、先端の形は不等微突形、ペタル正面の形は広線形、先端の形は不等微突形である。リップ正面の形は円形、先端の形は切形、周縁の反転はかなり小、波打ちはやや小である。全体的な花色は黄系、花色はセパルは鮮橙黄(JHS カラーチャート2205)の単色、ペタルは明黄(同2505)の単色、リップは淡緑黄(同2702)の地色に鮮橙黄(同2205)の斑点が入る。花の香りは弱、開花期は冬である。「エンザン サマー パイアス」及び「エンザン ディライト フラーリッシュ」と比較して、セパルの色が鮮橙黄であること、リップが淡緑黄の地色に鮮橙黄色の斑点が入ること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成6年に出願者の温室(山梨県塩山市)において、「クスダ シャイニング」に「ラブリー ファンタジー」を交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、13年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「クスダ ファンタジー カリオカ」であった。 |
カリオカ
カリオカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 03:05 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動カリオカ (Carioca) は、ポルトガル語の形容詞・名詞で、ブラジルのリオデジャネイロ市の住民、および出身者をさす言葉。この語は、トゥピ・グアラニー族の方言で、「白人の家」(「cari」: 白人、「oca」:家) に由来する。
- 人物の通称
- マルセリーニョ・カリオカ - ブラジル出身のサッカー選手。
- ラモス瑠偉 - 愛称「カリオカ」
- エマによるパチスロ機の機種名。
- カリオカ (フュージョンバンド) - 日本のアコースティック・ラテン・フュージョン・バンド
関連項目
カリオカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/12 18:40 UTC 版)
ヴェルティの選手。キバをサンパウロのスラム街から日本につれてきた。モデルはラモス瑠偉。
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「カリオカ」の例文・使い方・用例・文例
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