オレンジ・ボールとは? わかりやすく解説

オレンジ‐ボウル【Orange Bowl】

読み方:おれんじぼうる

米国カレッジフットボールボウルゲーム一つ毎年1月1日またはその前後フロリダ州マイアミ行われる内陸部の有力リーグ、ビッグエイトカンファレンスの優勝校が招待され、他の優秀チーム対戦するフロリダ州特産オレンジにちなむ。→ボウルゲーム


オレンジボール【オレンジボール】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10923号
登録年月日 2002年 12月 16日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み オレンジボール
 よみ:オレンジボール
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 12月 17日
品種登録者の名称 金原真人斉藤明洋、玉越康弘、大羽宗正本田司
品種登録者の住所 愛知県渥美郡赤羽根町大字若見字広畑33番地、愛知県渥美郡赤羽根町大字若見字91番地、愛知県渥美郡赤羽根町大字若見字45番地、愛知県渥美郡赤羽根町大字高松字一色75番地、愛知県渥美郡赤羽根町大字若見字下地26番地2
登録品種の育成をした者の氏名 金原真人斉藤明洋、玉越康弘、大羽宗正本田司
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ステッマン」に「チョコボール」を交配して育成されたものであり、花は鮮黄橙色のやや小輪で、切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈は中である。太さは細、色は緑、強さはやや強、中空程度は小、摘心後の分枝性及び側らいの発生程度は多、節間長は中である。葉身長はやや短、幅及び縦横比は中、葉柄長さはやや長、一次欠刻はやや深、表面の色はやや濃、裏面の色は中、毛じの多少は少、光沢度は弱、厚さは薄、硬さはやや軟、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は深裂せず及び2深裂大きさはかなり小、分布状態は主として両側付着するである。花の大きさはやや小、厚みはやや高、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数は多である。管状花数はかなり少、分布散在長さは中である。花弁の形は弁、先端の形は丸い、花弁長さはやや小、幅はやや狭、外花弁の表面の色は鮮黄橙JHS カラーチャート1906)、裏面の色は鮮黄(同2205)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度垂れ、花の中心部の色は外弁同色、花たくの形は盛り上がったドーム状、大きさ及び総ほうの大きさは小、花首太さは細、長さは中、生態分類型は秋ギク、到花週数は7週以下である。「ゴールデンピンポン」と比較して外花弁の表面の色が鮮黄橙であること等で、「ソニア」と比較しての色が緑であること、外花弁の表面の色が鮮黄橙であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者温室愛知県渥美郡赤羽根町)において、「ステッマン」に「チョコボール」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



オレンジボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/10 22:05 UTC 版)

オレンジボール
ORANGE RANGEEP
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル SPICE RECORDS
チャート最高順位
  • 50位(オリコン
  • 登場回数10回(オリコン)
ORANGE RANGE アルバム 年表
オレンジボール
2002年
1st CONTACT
2003年
テンプレートを表示

オレンジボール』は、日本ミクスチャーバンドORANGE RANGEのインディーズ時代のミニアルバム

解説

  • インディーズ時代の唯一のアルバム。2016年7月20日に発売された『縁盤』が出るまでは、メンバーがジャケットに写っている唯一のアルバムだった。
  • RYOの声が現在と大きく違っている。
  • このアルバムの中から数曲がリメイクされてメジャーデビュー後に発表されている。
  • メンバーが毒突いた時々にモヒカンのスタッフが「これでも聴いて元気になれよ。」など言って大音量でメンバーに流すらしい。その時メンバーはものすごい恥ずかしいらしく、メンバー全員が聴くのが嫌なほどの作品になってしまったようだ。
  • 2010年7月28日から、iTunes Storeにて配信されている。

収録曲

  1. 奏重鼓
    ORANGE RANGEのオリジナル曲として1番初めに作られた曲であり、メジャーデビュー後もしばらくはライブのアンコールで歌われていた。
    ИATURAL』に収録されている「夢人」のサビ部分の原曲である。また「イカSUMMER」のカップリングにセッションで演奏された「SJK06」が収録されている。
    タイトルである「奏重鼓」という言葉はORANGE RANGEの曲の歌詞の中で何度か使われている。
  2. ガジェットグルーヴ
    ストーリー性の高い曲である。
    MC陣が歌詞を覚えられないからか、今では演奏されなくなった。
  3. キリキリマイ
    ORANGE RANGEが3曲目に作った曲。
    メジャーデビューシングルとなる「キリキリマイ」の原曲である。
    後に数多くの別バージョンが製作されることになる。
  4. フラワーガーデン
    ORANGE RANGEが2番目に作った曲。
  5. 中毒
    メンバーの思い入れもあり、2004年までライブで歌われていた。
  6. ベロシティー
    ビバ★ロック」と『1st CONTACT』に収録されている「ベロシティー3000」の原曲。
  7. ファンクテューン
    高校のときの学園祭で演奏した曲であり、メンバーの思い出に残っている曲。
    2010年2月20日さいたまスーパーアリーナで開催された「ORANGERANGEカーニバル 〜春の祭典スペシャル〜」でも披露されて2010年6月9日に発売されたライブDVDの『LIVE カーニバル〜春の祭典スペシャル〜』にも収録された。
  8. 奏重鼓-RKDRMX-
    RYUKYUDISKOによるRemixバージョン。

関連項目




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