エレットラ (A 5340)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/18 02:05 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動エレットラ | |
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基本情報 | |
建造所 | フィンカンティエリ社 リヴァ・トリゴソ造船所 |
運用者 | ![]() |
艦種 | 情報収集艦 |
モットー | Anima i silenzi aerei |
艦歴 | |
発注 | 1999年12月10日 |
起工 | 2001年1月20日 |
進水 | 2002年8月24日 |
就役 | 2003年4月2日 |
要目 | |
基準排水量 | 2,466トン |
満載排水量 | 3,180トン |
全長 | 93.5 m |
最大幅 | 15.5 m |
吃水 | 5.1 m |
機関 | ディーゼル・エレクトリック方式 ・バルチラ NSD B230-12M ディーゼルエンジン×2基 ・AEG CC 3127推進発電機×2基 ・AEG永久磁石電動機×2基 |
出力 | 4,000馬力 |
速力 | 最大17ノット |
航続距離 | 8,000海里 (12kt巡航時) |
乗員 | 28名および専門技術者65名 |
兵装 | ・80口径25mm単装機銃× 2基 ・12.7mm機銃×2挺 |
レーダー | ケルビン・ヒューズ Nucleus 6000 航法用 × 2基 |
エレットラ(イタリア語: Elettra, A 5340)は、イタリア海軍の情報収集艦。公式の艦種は多用途支援艦(Nuova Unità Polivalente di Supporto, NUPS)[1]。艦名はグリエルモ・マルコーニの娘エレットラに由来し、この名を受け継いだイタリア軍艦としては2代目にあたる。同型艦はない。
設計面では、北大西洋条約機構の海洋観測艦「アライアンス」の発展型となっている[1]。
主たる任務は戦略的情報収集任務で、電磁および音響情報の収集、解析のほか海底研究の支援や後方支援業務も行う。
艦歴
「エレットラ」は、フィンカンティエリリヴァ・トリゴソ造船所で建造され、2002年8月24日にマルコーニの娘プリンチペッサ・エレットラ・マルコーニにより命名・進水し、2003年4月2日に就役する。
遠洋部隊司令部に配属されラ・スペツィア海軍基地を母港にしている。
参考文献
外部リンク
- (イタリア語)ELETTRA A 5340海軍公式ページ
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「エレットラ (A 5340)」の例文・使い方・用例・文例
- タックマンモデルとは、チームビルディングにおける5段階、すなわち形成(Forming)、混乱(Storming)、統一(Norming)、機能(Performing)、散会(Adjourning)を示すモデルである。
- このようなものを修飾語と呼ばずに、付加語(A)と呼んでいる文法書もあります。
- 機械には銀行の現金自動預入支払機(ATM)のようなタッチパネル式のスクリーンがついていて,投票者はスクリーンの候補者のリストから市長と市議会議員を選んだ。
- 再建のため,エア・ドゥは全日本空輸(ANA)と提携する予定だ。
- 日本全国の郵便局には現金自動預入支払機(ATM)が約7万台ある。
- 今までは,全日本空輸(ANA)が日本の国内線事業の半分近くを握っていた。
- 独立行政法人の産業技術総合研究所(AIST)は,離れた場所でノートを取るためのパソコンのネットワークシステムを開発した。
- 新しい防水仕様のオーディオビジュアル(AV)機器が市場に登場している。
- 11月からは,新札は現金自動預入支払機(ATM)のあるほとんどすべての金融機関で使用可能となる。
- 全日本空輸(ANA)は11月15日に新しいサービスを開始した。
- 先進安全自動車(ASV)は次世代通信システムを搭載している。
- UFJ銀行の関係者は先日,同行の現金自動預け払い機(ATM)のいくつかで隠しカメラを発見したと発表した。
- 全長7メートルのバンには,現金自動預払機(ATM)と窓口カウンターが装備されている。
- 1999年から3年間,和歌山県本(ほん)宮(ぐう)町(ちょう)(現田(た)辺(なべ)市(し)内)で外国語指導助手(ALT)として働く。
- このロボットは「ホームアシスタントロボット(AR)」と呼ばれている。
- 東南アジア諸国連合(ASEAN)の会議が4月10日にタイのパタヤで始まった。
- 警備車には自動体外式除細動器(AED)が搭載されており,案内車はコンピュータを備えている。
- 自動体外式除細動器(AED)は,ひどい不整脈を検知したとき,使用者に電気ショックを与えるよう指示を出すことができる。
- この歴訪には,シンガポールでのアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議へ立ち寄ることが含まれていた。
- 米国のバラク・オバマ大統領が11月14日の午後,横浜市でのアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議の後で,鎌倉の大仏を訪れた。
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