アントニオ・ネグリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 03:57 UTC 版)
アントニオ・“トーニ”・ネグリ(Antonio “Toni” Negri、1933年8月1日 - 2023年12月15日)は、イタリアの哲学者、政治活動家。パドヴァ大学、パリ第8大学などで教鞭を執っていた。
- ^ マイケル・ハート、『〈帝国〉――グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』、以文社、2003年
- ^ なお、下線部で示した箇所は邦訳書においては傍点で示されている。
- ^ マイケル・ハート、『マルチチュード――〈帝国〉時代の戦争と民主主義(上・下)』、日本放送出版協会[NHKブックス]、2005年
- ^ “Toni Negri è morto, il leader di Autonomia Operaia è deceduto nella notte a Parigi. Il ministro Sangiuliano: “Fu cattivo maestro”” (イタリア語). la Repubblica (2023年12月16日). 2023年12月16日閲覧。
- ^ “政治哲学者アントニオ・ネグリ氏死去 欧州を代表する左派知識人”. 朝日新聞デジタル (2023年12月16日). 2023年12月17日閲覧。
- ^ 『ネグリ、日本と向き合う』 NHK出版 2014/03
- 1 アントニオ・ネグリとは
- 2 アントニオ・ネグリの概要
- 3 概要
- 4 経歴
- 5 著作(邦訳)
- 6 脚注
固有名詞の分類
- アントニオ・ネグリのページへのリンク