し‐だい【四大】
し‐だい【市大】
読み方:しだい
「市立大学」の略。
し‐だい【次第】
読み方:しだい
[名]
3 物事の、そうなるに至った理由。わけ。事情。「そんな—で明日は伺えない」
4 能や狂言の構成部分の一。七・五、返句、七・四の3句からなる拍子に合った謡。シテ・ワキなどの登場第一声として、また曲舞(くせまい)や乱拍子の序歌としても謡われる。
5 能や狂言で、シテ・ワキなどの登場に用いる囃子事(はやしごと)。大鼓・小鼓に笛があしらい、続いて4が謡われる。
6 歌舞伎囃子(ばやし)の一。5を取り入れたもので、能がかりの登場音楽として用いるほか、「関の扉(と)」などの幕開きにも奏する。
[接尾]
1 名詞に付いて、その人の意向、またはその事物の事情のいかんによるという意を表す。「あなた—でどうともなる」「この世はすべて金—」
2 動詞の連用形に付いて、その動作が行われるままにという意を表す。「手当たり—に投げつける」「望み—に買い与える」
3 動詞の連用形または動作性の名詞に付いて、その動作がすむと直ちにという意を表す。「満員になり—締め切る」「本が到着—送金する」
し‐だい【滋大】
読み方:しだい
「滋賀大学」の略称。
し‐だい【私大】
読み方:しだい
「私立大学」の略。
し‐だい【紙代】
し‐だい【至大】
し‐だい【詩題】
し‐だい【誌代】
し‐だい【▽進退】
しだい
「しだい」の例文・使い方・用例・文例
- 怒りがしだいにこみ上げてきた
- さらに詳しい情報は主任に申し込みしだいお聞きになれます
- 駅に着きしだいお電話ください
- その音はしだいに消えた
- 都合がつきしだい来てください
- それはまったく状況しだいである
- すべて彼の気分しだいだ
- その職に応募するかどうかは給料しだいである
- 行くかどうかは天気しだいだ
- 戦争でその国は人と資源をしだいに失った
- 「こちらは機長です.管制塔より許可がおりしだい離陸いたします」
- 成功するかどうかはあなたの努力しだいです
- あらしはしだいにおさまった
- パンフレットは請求がありしだいすぐお送りします
- その計画が成功するかどうかは天候しだいだ
- 列車はしだいにスピードを上げた
- 家の片づけが終わりしだい,出かけます
- そこに着きしだい,必ず電話をください
- しだいに薬の効果が薄れます
- 工事の進み具合が確認できしだい、連絡します。
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