こ‐て【小手】
こ‐て【▽籠手/小手】
こて【×鏝】
こて
[主な種類] 鏝には以下のような種類があり、用途によって使い分けられる。
中塗り鏝 最も一般的な鏝で、平坦な部分で用いる、長さ20cm強。
レンガ鏝 「おかめ鏝」とも呼ばれる丸く面が広い鏝。レンガ積みの際に用いられるが、モルタルを練ったり、鏝板に移したりする際にも使われる。長さ20cm弱。
ブロック鏝 ブロック積みに使われる三角形をした鏝。この形は、ブロック上にモルタルを塗ったり、ブロックの穴にモルタルを詰めたりするのに都合がいい。長さ20cm弱。
以上は、金属製の金鏝だが、木鏝と呼ばれる木製の鏝もある。これは主にコンクリートを均するときに用いられる。

~こて
~こて、こてね
こて・てこ
おんうし、おんた、こて
こて
小手
姓 | 読み方 |
---|---|
小手 | こて |
コテ
(こて から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/13 19:06 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動こて、コテ
- こて (工具) - 左官ごてやはんだごてなど作業工具の一種。
- こて (調理器具) - 料理に使用する道具。へら、はがしとも。
- 籠手 - 防具の一種。
- 小手 - 剣道における小手を打つ技。
- コテ - 主に匿名掲示板で用いられる「コテハン」(固定ハンドルネーム)の略。
- コテ - 熱の力で髪の毛を巻く器具。
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こて
圬
墁
杇
槾
釬
銲
鏝
「こて」の例文・使い方・用例・文例
- 私たちはこてんぱんにやっつけられた
- こてんぱんに非難される.
- テニスの試合で彼をこてんこてんにやっつけた.
- こてこて塗り立てて部屋から出てきた.
- こてをかける
- こてを当てる
- (左官の)こて板
- 白粉をこてこてつけている
- こてこてお世辞を言う
- この本には間違いがこてこてある
- これをこて調べと致しまして、これから本芸にとりかかります
- 女は白粉をこてこて塗っている
- こてを使用する
- 漆喰をこてでならす
- 石細工で使用されるこて
- 庭いじりをする人が使うこて
- 漆喰を広げて滑らかにするために使われるこて
- モルタルやセメントで石積みのつなぎ目を塞ぎ仕上げるこて
- 表面をなめらかにするために使われるこて
- 頭髪をちぢらせる鉄製のこて
こてと同じ種類の言葉
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