鹿児島港 概要

鹿児島港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 21:58 UTC 版)

概要

鹿児島湾の中央部の薩摩半島側に位置する[1]鹿児島市の南北約20キロメートルに広がる港湾であり、7港区から構成される(詳細は「#港区」節を参照)[11]薩摩半島桜島大隅半島への交通路であるほか、奄美大島沖縄などの南西諸島への重要な交通・物流拠点となっており[20]鹿児島県県庁所在地である鹿児島市の海の玄関口となっている[21]

また、薩摩半島に位置する鹿児島港と鹿児島湾を挟んで東側に対する大隅半島との間を結ぶフェリー航路が運航されている。桜島港との間を結ぶ桜島フェリー垂水市垂水港との間を結ぶ鴨池・垂水フェリーは生活航路としての使命を果たしており、年間約731万人の旅客輸送を行っている[22]

鹿児島港において取り扱われている貨物は、鹿児島県は畜産が盛んであることから飼料用の穀物や、南方に多数の離島を抱えていることから離島の生活関連物資が中心となっている[8]

港勢

桜島(手前)より見下ろす鹿児島港(奥)。写真中央が北埠頭、その左隣が南埠頭。

鹿児島港を発着する定期航路は、鹿児島湾内を運航する桜島との間を結ぶ桜島フェリー(桜島航路)、垂水市との間を結ぶ鴨池・垂水フェリー(垂水航路)が就航しているほか、鹿児島県本土の南方に位置する離島である種子島屋久島奄美大島沖縄三島村十島村の各島への発着港となっている[13]。また桜島フェリーは全国で唯一24時間運航を実施している[23]

中央港区のマリンポートかごしまには大型観光船ふ頭が整備されており、2019年(令和元年)には大型観光船が95回寄港した[24]

鹿児島港を管轄する長崎税関鹿児島税関支署(管轄に喜入港を含む)によって通関した2018年(平成30年)の輸出品目は再輸出品・魚介類及び同調製品・金属鉱及びくず・無機化合物・船舶類、輸入品目は原油及び粗油・穀物及び同調製品・飼料・再輸入品・石油ガス類であった[18]

以下の港勢は特に記載がないものは2018年(平成30年)現在の「港湾統計年報」のデータである。

入港船舶

鹿児島港への入港船舶は下記のとおりである[25]

種別 隻数(隻) 総トン数(トン)
外航商船 302 13,509,203
内航商船 7,504 7,210,397
内航の自動車航送船 35,911 50,480,634
漁船 1,606 36,089
その他 2 210
合計 45,325 71,236,533

船舶乗降人員

鹿児島港の船舶乗降人員は以下のとおりである[26]。船舶乗降人員は広島県厳島港に次いで全国2位である[13][14]

種別 乗降人員(人) 乗込人員(人) 上陸乗員(人)
外国航路 533,180 250,121 283,059
内国航路 7,731,001 2,867,050 2,863,951
合計 6,264,181 3,117,171 3,147,010

海上出入貨物

鹿児島港の海上出入貨物のトン数は以下のとおりである[27]

種別 合計(トン) 輸出(トン) 輸入(トン) 移出(トン) 移入(トン)
一般 6,320,241 35,320 1,388,136 1,500,421 3,396,364
自動車航送船 28,520,115 - - 14,115,195 14,404,920
合計 34,840,356 35,320 1,388,136 15,615,616 17,801,284

歴史

鹿児島港の興り

江戸時代の田之浦の絵図(三国名勝図会

平安時代末期から鎌倉時代にかけて甲突川の河口に港があったとされ[15]戦国時代になると稲荷川の河口が鹿児島の港となった[15]。鹿児島港が本格的に築港されるまでは、稲荷川や甲突川によって形成された沖積地が広がっており、海岸線には草木が繁茂していたとされる[4]

港町としての発展は興国2年/暦応4年(1341年)に島津貞久東福寺城を築城して以降と見られている[16][1]。多賀山の麓が泊地となっており、河口から滑川までの海岸にそって人家が立ち並んで港町を形成していた[28]

江戸時代初頭頃には稲荷川の河口近くの田之浦付近が湊として利用されていた[20]慶長7年(1602年)に薩摩藩初代藩主島津家久鹿児島城を築城した頃より港の機能は稲荷川河口から南下し鹿児島城の前方にある前之浜が港としての機能を有するようになった[29][20][16]正保2年(1645年)に新たに海岸の石垣の構築を幕府に申請した[30]文政年間になり、鹿児島城下の住吉町から築町(現在の名山町の一部)にかけて本格的な港としての整備が行われた[29][31]

江戸時代後期の文政天保年間には屋久島岸岐(南波止)、弁天波止、新波止、三五郎波止などの防波堤が鹿児島の港を囲うように建設された[32][33]文政9年の記録によれば鹿児島港の背景地にある鹿児島城下の人口は72,350人であり、全国的に見ても大都市であった[33]

航路の開設と拡張

1907年頃の鹿児島市街と鹿児島港

明治時代になり、西南戦争が終戦すると三菱会社共同運輸会社(のちに合併し日本郵船となる)の船が鹿児島港に寄港するようになった[34][33]1884年(明治17年)には大阪商船(現在の商船三井)の船も寄港するようになり、大阪港との間を神戸港多度津港などを経由し結んだ[34]

1878年(明治11年)には、鹿児島湾内を運航する小型の旅客汽船の運航が始まり、1883年(明治16年)には種子島屋久島に郵便回送を行うようになった[34][33]。鹿児島港には関税の手続きを行う官庁が設置されておらず、海外からの貨物については長崎港にて関税手続を行ってから鹿児島港に荷揚げされていたが、1897年(明治30年)に鹿児島税関監視所が設置され、鹿児島港で直接関税手続が行えるようになった[35]

1900年(明治33年)から1905年(明治38年)にかけて鹿児島港の修築工事が行われ、この工事によって発生した土砂を利用して大門口附近の海面、鹿児島駅付近の運河や堀を埋立てて新たに陸地が拡張された[36]。物揚場、防波堤、浮桟橋が整備されたことにより1,500トン級の船舶の接岸が可能となった[33]。このことにより、交易は伸長し1907年(明治40年)には輸移出額・輸移入額が増加に転じた[31]。明治時代後半には沖縄や奄美大島との泡盛黒砂糖などの取引や大阪方面との反物などの取引が海上輸送を通じて行われた[37]

1922年(大正11年)に指定港湾に指定され、上海大連朝鮮半島への国際定期便航路が開設された[38]1923年(大正12年)には2回目となる修築工事が行われ、洲崎町(現在の城南町住吉町など)から住吉町までの堀を埋立て港湾施設が建設された[39]1938年(昭和13年)には塩屋町(現在の甲突町)の沖が埋立てられさらに陸地が拡張された[39]

1931年(昭和6年)11月には、第一桟橋に戦艦榛名が接岸。同月19日には陸軍特別大演習を終えた昭和天皇の御召艦として横須賀港へ向かった[40]

1934年(昭和9年)に西桜島村(のちの桜島町)が桜島の袴腰港から鹿児島港を結ぶ航路の運航を開始した[41]1935年(昭和10年)には全国で9番目、九州地方では初となる中央卸売市場として鹿児島市中央卸売市場が住吉町に開設された[42]。中央卸売市場はのちに1967年(昭和42年)には魚類市場を城南町に移転、1976年(昭和51年)には青果市場を東開町に移転した[43]

第二次世界大戦と終戦後の貿易

1941年(昭和16年)から1945年(昭和20年)までの第二次世界大戦中の鹿児島港は軍需港として使用され[44]、南港では大日本帝国海軍が軍港として整備を行っていたが建設途中に終戦を迎えた[45]

戦時中の鹿児島港では軍需関係以外の貿易が行われず[44]、終戦後の1945年(昭和20年)には当時の日本を統治下に置いた連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が輸出入許可制を発令し、鹿児島港では少量の貿易が行われた[46]。戦前の主要貿易先であったアジア大陸に代わり、日本の施政下から切り離されアメリカ合衆国の統治下となった奄美大島や沖縄への貿易が鹿児島港にとって主軸となった[47]。一方でアメリカ合衆国統治下となり日本本土との往来を禁じられた北緯30度線以南の吐噶喇列島や奄美大島、沖縄からの密航者や密輸入に対する取締りが鹿児島市の自治体警察である鹿児島市警察によって行われた[48]

戦後復興と南岸の整備拡張

1948年(昭和23年)に5年に渡る鹿児島港の戦災復旧工事に着手し[6]1950年(昭和25年)には鹿児島港と袴腰港(現在の桜島港)との間にフェリーが就航した[49]1951年(昭和26年)には港湾法による重要港湾に指定された[6][5]

昭和40年代以降、鹿児島港は南岸に沿って整備拡張がすすめられた[50]1967年(昭和42年)に奄美・沖縄航路専用の新港区が整備され[50]1974年(昭和49年)には与次郎ヶ浜に南海郵船(のちの垂水フェリー)が垂水港との間にフェリー航路を開設した[50]

1972年(昭和47年)には、鹿児島市郡元町(現在の鴨池新町)に設置されていた鹿児島空港が、姶良郡溝辺町大字麓(現在の霧島市溝辺町麓)に移転した[51]

更には1974年(昭和49年)には谷山港を発着するフェリーさんふらわあが就航し鹿児島と大阪を結んでいたが、1986年(昭和61年)から多客期のみ鹿児島港に寄港し通常は志布志港発着となった[52]。また、1987年(昭和62年)には鹿屋市の古江港との間を結ぶ高速船が就航[52]1989年(平成元年)には種子島・屋久島との間を結ぶ高速船も就航した[52]

2000年(平成12年)には鹿児島市に本社を置く日本ガス液化天然ガスを運搬する専用船の母港を鹿児島港とし、鹿児島港とインドネシアとの間に液化天然ガス専用船を就航させた[53]2014年(平成26年)には博多港から鹿児島港、那覇港などを経て石垣島に至る航路であった琉球海運が運航する「みやびII」が石垣島から台湾高雄港に航路を延伸し、鹿児島港では初となる国際定期貨物航路となった[54]


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