鹿児島本線踏切事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「鹿児島本線踏切事故」の解説
1963年(昭和38年)9月20日 鹿児島本線香椎 - 箱崎間(千早は未開業)の第1種踏切上で故障して停車していた大型トラックに上り快速列車に充当されていた421系電車4両編成が衝突。脱線して下り線を支障した上り列車に下り普通列車(気動車1両)が衝突し、8名が死亡した。 前年に発生した南武線の踏切事故とほぼ同様の事故で、列車防護の措置をとる間もなく対向列車が衝突した。
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