塩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 07:48 UTC 版)
塩の表現
- 日本語
女房言葉では「波の花」とも呼ぶ。“死を”を連想させる忌み言葉のためである。
- 英語など
古代ローマにおいて、兵士への給料として塩(ラテン語 sal)が支給された。英語の salary (サラリー:「給与」)はここに由来している。後に塩を買う為の俸給がソリドゥス金貨で支払われるようになり、ソルジャー(英語: soldier)の語源となった。
食品に関する語彙には当然ながら「塩」に由来するものが多い。ラテン系由来の語彙に限っても、「サラダ(salad)」「ソース(sauce)」「サルサ(salsa)」「ソーセージ(sausage)」「サラミ(salami)」などは明らかである。
英語の salt (ソルト:塩)はラテン語に由来するわけではないが、より古いインド・ヨーロッパ語の基層において同じ語源につながる語であり、この事実自体、先史時代以来、塩がいかに身近で重要なものだったかを示していると言える。
塩が関係する言葉・故事・慣例など
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2017年6月) |
五十音順で表記。
日本
- 御塩
- 伊勢神宮での神事に用いられる塩は、塩田で作られた後、御塩殿神社にあるかまどで焼き堅められる。
- 清め塩
- 日本神道で塩は、穢れを祓い清める力を持つとみなす。そのため祭壇に塩を供えたり、神道行事で使用する風習がある[57]。また、日本においては死を穢れの一種とみなす土着信仰がある。そのため葬儀後、塩を使って身を清める風習がある。仏教での死は穢れではないとして、葬儀後の清めの塩を使わない仏教宗派も多くある[58]。
- 沖縄県の宮古島では神道や仏教ではないが、土地の習慣で海でお祓いをする儀式の時に塩を用い、また、清めの意味で玄関などに袋入りの塩を置く。
- さらに、相撲においては、取組み前に塩を使って土俵を清める。これは、神道思想に基づくものであるが、同時に塩による殺菌効果もある[59]。
- また、家に来た嫌な客が帰った後に、清めるのはもちろん二度と家に来ないようにと玄関に塩をまくこともある。塩をまいたり、後述の盛り塩をしたりするのは悪霊ばらいの意味もある。
- 古来より灰も殺菌・洗浄効果のある身近な化学物質として用いられ、清め塩同様に穢れを祓い清めることに用いられることがあった。
- 敵に塩を送る
- 内陸国である甲斐の武田信玄と日本海に面した越後の上杉謙信は当時交戦中であった。その最中、当時甲斐に塩を供給していた駿河の今川氏は武田氏と反目し始め、甲斐への塩の輸出を絶ってしまう。それを知った謙信は、永禄11年1月11日(1568年2月8日)に、越後の塩を送ったとされている。敵対国であるにも拘らず、塩を送った謙信の行為は高く評価され後世に伝わった。ここから「敵に塩を送る」(敵対する相手に援助を差し伸べること)という言葉が生まれた。長野県松本市中央の本町にはその時塩を積んだ牛をつないだという「牛つなぎ石」が残っている。もっとも歴史学的には創作とみられている。
- 塩の道
- 日本の塩を運んだ道。
- 手塩に掛ける
- 自分自身の手で大切に育て上げること。近年では加工食品などを丁寧に作る時などにも用いる。類似する言葉として「腕に縒りを掛ける」「丹精を込める」「手間隙掛ける」などがある。手塩とは、食膳に清めとしてや好みの塩加減にするために盛られた塩のことで、その塩で味の調整をすることを手塩に掛けると言ったのが語源である。
- 日本手話の塩
- 日本人は、かつて塩で歯を磨いていたことに由来する。
- 盛り塩
- 日本国内で飲食店など第三次産業の店舗入り口に塩を盛り付けておく慣習で、客を集める縁起担ぎであり、又、厄除け、魔除けの意味も持つ。
- 確証は無いが、由来は一般には西晋の武帝(司馬炎)の故事にあるともいわれる。司馬炎は毎晩羊に引かせた車に乗って後宮を巡り、羊が立ち止まった部屋の女性と一夜をともにすることにしていた。あるとき数日続けて同じ部屋の前で羊が足を止めることがあった。その部屋に住んでいる女性が通路に盛り塩を置いておき、羊は塩を舐めるためにそこに立ち止まったという。
- 塩責め
- 塩を使った拷問。ことわざに「傷口に塩」があり、痛む上に塩を塗るの意[60]。『万葉集』巻第五「雑歌」896番に「諺に曰く、痛き傷に塩をそそき、短き材(き)の端をきるという」とあり、古代から傷口に塩を塗る行為の認識は見られる。
- 焼き塩
- 精製度の低い食塩には塩化マグネシウム(にがり)が含まれ、湿気を吸って潮解する。煎って酸化マグネシウムとすることで苦みと吸湿性のない焼き塩となる。こういった特性をネタにした落語、泣き塩がある。湿っぽい話に、焼き塩屋もつられて泣いて、塩も泣き塩(実は元から質が悪く泣き塩だった)になってしまうというオチ。
日本以外
- 塩の柱
- 創世記第19章において、悪徳都市ソドムとゴモラが滅ぼされる際、神の使いが脱出するロトの家族に振り返るなと告げたが、ロトの妻は振り返ってしまい(見るなのタブー)、「塩の柱」となってしまったという記述がある。
- 地の塩
- マタイによる福音書には「地の塩、世の光」を規範として述べている部分がある。ほか、マルコによる福音書、ルカによる福音書に記述がある。塩は腐敗を防ぐことから、道徳や行いの優れた、社会の規範となるべき人々を示す比喩。
- 塩の契約
- 神と人との間に結ばれた朽ちる事のない永遠の契約。民数記「イスラエルの人々が、主にささげる聖なる供え物はみな、あなたとあなたのむすこ娘とに与えて、永久に受ける分とする。これは主の前にあって、あなたとあなたの子孫とに対し、永遠に変らぬ塩の契約である」[61]。歴代志「あなたがたはイスラエルの神、主が塩の契約をもってイスラエルの国をながくダビデとその子孫に賜わったことを知らないのか。」[62]。
- 独立の塩
- 1930年にマハトマ・ガンディー並びに彼の支持者が、イギリス植民地インド政府による塩の専売に反対し、製塩を行うための抗議行動のために「塩の行進」を行う。インド独立運動におけるガンディーの非暴力不服従の象徴とされる。
- 塩と友好
- パンと塩は、慣習としてロシアやその他のスラヴ諸国で来訪客の歓迎に振舞われる食べ物である。戦地から帰ってきた兵士や、ロシアの大地に到着・着陸した宇宙飛行士などにも振舞われる。この伝統は宇宙にも波及し、ミール宇宙ステーションに到着した宇宙飛行士にも塩タブレットとクラッカーのパックが振舞われ、国際宇宙ステーションにも伝統は引き継がれた[63]。アラブ世界では、一緒に食べることによって同盟・和解を象徴する食べ物である[64]。ユダヤの文化でも歓迎の意味で振舞われたり、キッドゥーシュ(安息日)にパンに塩を付けて食す習慣がある。
- 塩だけでも、古来のアラビアでは分け合うだけで神聖な友誼を交わしたこととなる。千夜一夜物語の中には、盗人が転んだ拍子に岩塩を舐めてしまい、塩をもらったよしみで盗んだ物を置いて帰る話がある。
- 逆パターンに『アリババと40人の盗賊』では、油商人に化けた盗賊の頭がこれから殺す予定のアリババの家に泊まった際に「料理に塩を入れないでくれ」と頼み、疑問に思った調理担当のモルジアナが上述のしきたり(塩の入った料理をふるまわれる=仲間になる)を思い出して疑う展開がある。また、中東には「塩を裏切る」という表現で「主人を裏切る」という意味があり、レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』で塩を倒すのが裏切りを暗示しているとされる[65]。
- パンと塩と石炭
- スコットランドを含むイギリス北部では、正月(ホグマネイ)に、お客が「パンと塩と石炭」(パンは食べ物、石炭は燃料、塩は健康の、それぞれに困らないようにという縁起を担いでいる)を持ってくる習慣がある(他に、ウィスキー、フルーツケーキなどの縁起物も土産に持ってくる処もある)。
- 塩と身分
- 英語の慣用句に上座を意味する「above the salt」(塩の上流)がある。これは中世の食卓中央に塩が置かれ、その近くにホストが座っていたことから付いた。同様に塩が渡される方向である「below the salt」(塩の下流)は下座である。
- 塩土化
- 征服した街や土地に二度と人が住めない土地とするために塩をまく呪いの儀式。古代近東で生まれ、中世のさまざまな民話のモチーフとなった。塩分を含んだ土で育つ植物がほとんどないことを元にした儀式であるが、実際に土地が利用不可能になるほど大量の塩がまかれた例は確認されていない。ローマ帝国が第三次ポエニ戦争でカルタゴを滅ぼした際、カルタゴ市を塩土化したという記述が知られる。
- 塩取引
- 塩を通貨とする取引。ローマの政治家カッシオドルスは「黄金を欲しがらない人はいるが、塩を欲しがらない人なんていない」という名言を残している。ローマの兵士は塩を給料とするサラリーで働いた。日本でも平安時代には、春秋に賞与として塩が与えられた[66]。マヤ文明でも塩は貨幣として利用された[67]。
- フランス王国や中国唐代、そして日本などにおいては塩の取引を専売制に変え、塩税をかけて国家の財政を支えてきた(塩鉄論、塩引法、日本専売公社、インドにおけるイギリスの塩税、Salzregal)。しかし、高い税制と占有は市民の怒りともなりフランス革命やインドの独立運動の原因の一つともなった[68]。
- また、このような高い税がかけられると密輸も行われるようになった。フランスでは、イタリアから塩を密輸する密輸業者を faux sau(l)niers 等と呼び、税関職員であるGabelouが取り締まりを行った。中国では、塩梟(えんきよう)、塩賊などと呼ばれる密輸業者や海賊による密輸が行われた[69]。
- それとは別に、天日塩と煎熱塩でも価格差が生じやすく、韓国では安価な天日塩で作られた中国産が関税がかからないよう密輸され、韓国国内の塩製造業界は存亡の危機にさらされた[70]。
- 塩に関わる土地
- イギリスの-wich town、ドイツのHall (Ortsname)・Salz・Soden、オランダ語のZoutは塩の生産拠点に多い地名である。そのほかにも、トルコ語tuzから来たトゥズラ(トルコ語で塩の土地の意)など、塩が関連する地名は多い。
信仰
塩を水に混ぜたり、地面に撒いたり、火にまいたりなどが行われる。キリスト教では初期のころから、ブレスド・ソルトという祝福された塩を用いた儀式を行っており、このブレスド・ソルトは聖水を作る際にも使用される[71]。
- 鹽竈神社[72]
- シオツチノオジ(塩土老翁)
- ウィシュトシワトル (アステカ神話) - アステカ神話における塩と海水をつかさどる豊穣神
注釈
- ^ 2007年度で1500種以上とされる。社団法人 日本塩工業会のデータによる。
出典
- ^ 平成八年大蔵省令第四十五号 塩事業法施行規則
- ^ 村上正祥, 藤田武志, 陰山透、「中国の煎塩事情」『日本海水学会誌』 1991年 45巻 1号 p.38-47, doi:10.11457/swsj1965.45.38
- ^ 『15509の化学商品』化学工業日報社、2009年2月。ISBN 978-4-87326-544-5。
- ^ 村上正祥、「「藻塩焼き」の科学(1)」『日本海水学会誌』 1991年 45巻 1号 p.48-52, doi:10.11457/swsj1965.45.48
- ^ Ash salts and bodily affects: Witoto environmental knowledge as sexual education( 2013 Environ. Res. Lett. 8 041007)
- ^ Echeverri, J.A. and O.E. Roman-Jitdutjaano, 2011. Witoto ash salts from the Amazon. J. Ethnopharmacol., 138: 495-502.
- ^ Elemental Composition of Vegetable Salts from Ash of Four Common Plants Species from Chad doi:10.3923/ijp.2012.582.585International Journal of Pharmacology Volume 8 (6): 582-585, 2012
- ^ 村上正祥、「わが国における製塩法の発達」『日本海水学会誌』 1982年 36巻 1号 p.3-13, doi:10.11457/swsj1965.36.67
- ^ 塩の情報室
- ^ ジーエスセレクトフーズ, 合資会社. “古代の製塩法は海藻から”. www.gscorpo.co.jp. 2018年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月16日閲覧。 “藻塩草には、ホンダワラやアマモが使われました。”
- ^ 1854年(安政元年)のかわら版。
- ^ 日本ソーダ工業会・ソーダ工業の解説 - ウェイバックマシン(2019年6月9日アーカイブ分)
- ^ a b c d “17)調味料及び香辛料類” (PDF). 文部科学省. 2020年4月16日閲覧。
- ^ 「家庭用塩の製造販売業者9社に対する警告等について」(公正取引委員会) - ウェイバックマシン(2008年4月27日アーカイブ分)
- ^ 東京都から塩の表示の指針(東京都) - ウェイバックマシン(2008年6月4日アーカイブ分)
- ^ 食用塩公正競争規約業界原案が公開されました。
- ^ 「食用塩の表示に関する公正競争規約(案)」の新規設定に関する公聴会の開催について[リンク切れ](pdfファイル)(公正取引委員会)
- ^ しお公正マーク
- ^ “規約の概要”. 食用塩公正取引協議会. 2018年3月19日閲覧。
- ^ “Q A詳細:栄養表示(塩分相当量)について(コメント担当:消費者庁)”. 食品安全委員会 食安全総合情報システム (2011年10月18日). 2020年7月20日閲覧。 食塩相当量の計算式掲載。(要望元の「塩分相当量」ということばに対して、消費者庁はやんわりと「食塩相当量」に訂正している)
- ^ “食品表示基準(平成二十七年内閣府令第十号)”. e-Gov法令検索 (2020年3月27日). 2020年7月20日閲覧。 第二章 第一節 第一款(横断的義務表示)第三条3 『保存の方法』の表示省略できるもの:『 6 食塩』、『消費期限又は賞味期限』の表示を省略できるもの:『6 食塩及びうま味調味料』
- ^ Report of a Joint WHO/FAO Expert Consultation Diet, Nutrition and the Prevention of Chronic Diseases, 2003
- ^ 高血圧を防ぐ食事(厚生労働省) - ウェイバックマシン(2015年6月9日アーカイブ分)
- ^ 日本高血圧学会が減塩食品リストを発表 塩分1日6g未満が目標 - 日本生活習慣病予防協会、2013年11月1日
- ^ さあ、減塩!(減塩委員会から一般のみなさまへ) - 日本高血圧学会
- ^ a b シリーズ減塩(1)"減塩後進国"ニッポン! - NHK総合 2012年6月17日放送 - ウェイバックマシン(2014年12月24日アーカイブ分)
- ^ “青森県「短命県」ワースト返上へ「だし活」とはなんだ”. 毎日新聞(2016年1月9日). 2017年8月26日閲覧。
- ^ “たった塩3粒で減塩料理おいしく「ソルトチップ」開発”. 朝日新聞DIGITAL(2017年8月23日). 2017年8月26日閲覧。
- ^ 減塩サミット in 呉 2012 (PDF)
- ^ O'Donnell, Martin; Mente, Andrew; Rangarajan, Sumathy; McQueen, Matthew J.; Wang, Xingyu; Liu, Lisheng; Yan, Hou; Lee, Shun Fu et al. (2014-08-14). “Urinary Sodium and Potassium Excretion, Mortality, and Cardiovascular Events”. New England Journal of Medicine 371 (7): 612-623. doi:10.1056/NEJMoa1311889. ISSN 0028-4793. PMID 25119607 .
- ^ “控えめ推奨の「塩」は摂取量ゼロまで近づけるべき? | プレジデントオンライン”. PRESIDENT Online - PRESIDENT (2016年12月19日). 2019年5月7日閲覧。
- ^ 日本放送協会. ““減塩でも味は損なわない”新しい技術の商品 各社が開発”. NHKニュース. 2022年10月17日閲覧。
- ^ 清文, 平田 (1983). “塩化カリウムと減塩調味料”. 調理科学 16 (3): 143–149. doi:10.11402/cookeryscience1968.16.3_143 .
- ^ “辛さと酸味――貴州の美食文化_人民中国”. www.peoplechina.com.cn. 2022年10月17日閲覧。
- ^ 小笠原, 靖、吉田, 達郎、岡田, 千穂、坂本, 真里子、赤野, 裕文、畑江, 敬子「料理における食酢の減塩効果の検討」、一般社団法人 日本調理科学会、2009年、doi:10.11402/cookeryscience.42.238。
- ^ 坂本, 千科絵、深田, 茉莉絵、久木, 久美子、植野, 洋志、上田, 由喜子、増田, 俊哉「味覚情報伝達への影響が期待される香辛料を用いた料理への減塩効果および添加香辛料の探索方法」、一般社団法人 日本食育学会、2018年4月25日、doi:10.14986/shokuiku.12.147。
- ^ “Controlling Your Blood Pressure” (英語). Harvard Health. 2023年7月24日閲覧。
- ^ “Salt reduction” (英語). www.who.int. 2022年10月17日閲覧。
- ^ “塩分の削減”. japan-who.or.jp. 2022年10月17日閲覧。
- ^ NHKスペシャル食の起源 第2集 「塩」
- ^ 塩分が悪いわけ 高血圧の原因(第一三共) - ウェイバックマシン(2011年8月24日アーカイブ分)
- ^ 腎臓病の食事療法:塩分を控えて、おいしく!(万有製薬) - ウェイバックマシン(2006年7月4日アーカイブ分)
- ^ 塩分・塩蔵食品と、がん・循環器疾患の関連について
- ^ World Cancer Research Fund and American Institute for Cancer Research (2007). Food, Nutrition, Physical Activity, and the Prevention of Cancer: A Global Perspective. Amer. Inst. for Cancer Research. ISBN 978-0972252225 日本語要旨:食べもの、栄養、運動とがん予防 (PDF) 、世界がん研究基金と米国がん研究機構
- ^ Nozaki, Koji; Shimizu, Nobuyuki; Inada, Ken-ichi; Tsukamoto, Tetsuya; Inoue, Manami; Kumagai, Toshiko; Sugiyama, Atsushi; Mizoshita, Tsutomu et al. (2002). “Synergistic Promoting Effects ofHelicobacter pyloriInfection and High-salt Diet on Gastric Carcinogenesis in Mongolian Gerbils”. Japanese Journal of Cancer Research 93 (10): 1083-1089. doi:10.1111/j.1349-7006.2002.tb01209.x. ISSN 09105050.
- ^ 食塩・塩蔵食品摂取と胃がんとの関連について -- 概要 --(厚生労働省研究班) - ウェイバックマシン(2008年10月3日アーカイブ分)
- ^ Publishing, Harvard Health. “5 mistakes that will sabotage a healthy diet”. Harvard Health. 2020年11月5日閲覧。
- ^ M.L. Bester, E.O. Frind, J.W. Molson et D.L. Rudolph ; Numerical Investigation of Road Salt Impact on an Urban Wellfield (Étude quantitative des impacts des sels de voirie sur un champ captant urbain); Vol. 44, No. 2— Revue "Ground Water" ; Mars–Avril 2006 (pages 165 à 175) ; PDFアーカイブ)
- ^ SALT サイト:アメリカ地質調査所
- ^ “Salt Statistics and Information”. www.usgs.gov. 2023年3月7日閲覧。
- ^ 『塩俵』 - コトバンク
- ^ “たばこと塩の博物館”. たばこと塩の博物館. 2022年11月8日閲覧。
- ^ “Salt Bag”. メトロポリタン美術館www.metmuseum.org. 2022年11月8日閲覧。
- ^ 『手塩皿』 - コトバンク
- ^ Inc, Shogakukan. “「手塩にかける」ってどんな意味?由来は江戸時代の食習慣だった|@DIME アットダイム”. @DIME アットダイム. 2022年10月17日閲覧。
- ^ salt Online Etymology Dictionary
- ^ “清め塩について | 神社本庁”. www.jinjahoncho.or.jp. 2020年12月25日閲覧。
- ^ “「清め塩」は使う必要がありますか?”. 真宗大谷派(東本願寺)真宗会館 (2012年11月1日). 2020年12月25日閲覧。
- ^ 財団法人日本相撲協会 - 大相撲情報局 - 相撲用語解説[出典無効]
- ^ 鈴木棠三・広田栄太郎編『故事・ことわざ辞典』東京堂出版、1956年。p.247.
- ^ (英語) Translation:Numbers#Chapter_18, ウィキソースより閲覧。
- ^ 『歴代志下(口語訳)#第13章』。ウィキソースより閲覧。
- ^ “Feast of bread and salt awaits space station crew - World”. Smh.com.au (2003年2月1日). 2015年7月22日閲覧。
- ^ 千夜一夜物語 Ali Shar and Zumurrud
- ^ “ほとんどが後世の描き足し? ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」修復の歴史”. ログミーBiz. 2022年10月17日閲覧。
- ^ 保, 神戸 (1982). “食塩”. 生活衛生 26 (6): 349–349. doi:10.11468/seikatsueisei1957.26.349 .
- ^ McKillop, Heather Irene. Salt: White Gold of the Ancient Maya. Estados Unidos: University Press of Florida, 2002.
- ^ The Importance of Salt カリフォルニア大学デービス校
- ^ 『塩梟』 - コトバンク
- ^ 田中, 正敬「統監府の塩業政策について」、日本評論社、1996年2月1日、doi:10.15057/12106。
- ^ The sacramentals of the holy Catholic Church, or, Flowers from the garden of the liturgy 著:William James Barry 発行:1879年、出版社:T. Richardson & Sons ページ:53p
- ^ 塩の神様とその源流 著:宝賀寿男
- ^ Luchs, Inga (2017年1月30日). “Das Lüneburger Gradierwerk” (ドイツ語). Lüneplaner. 2022年7月24日閲覧。
- ^ “【意外なアレやコレ】世界のユニークな治療法たち”. TABIZINE~人生に旅心を~. 2022年7月24日閲覧。
塩と同じ種類の言葉
- >> 「塩」を含む用語の索引
- 塩のページへのリンク