三省堂 大辞林 |
生物学用語辞典 |
細胞壁
植物細胞で、細胞膜を外側に取り囲み、植物細胞の支持と保護に役く立つ。主成分はセルロールとペクチン。細菌の細胞壁はペプチドグリカン(糖タンパク質)が主体となる。
細胞膜
英訳・(英)同義/類義語:cell membrane, plasma membrane
細胞の周囲を取り囲む脂質二重膜で、主成分はリン脂質とタンパク質。細胞の内側と外側を区分する境界となっており、物質の選択透過性や信号伝達、イオン濃度勾配の形成など細胞機能に本質的な役割を持つ。以前には細胞壁も細胞膜とよばれていた時もある。
微生物の用語解説 |
|
細胞壁 [Cell wall]
細菌の細胞壁はグラム陽性菌とグラム陰性菌とで構成成分が違うが、共通の成分は細菌特有のペプチドグリカンとよばれる多糖質とペプチドが結合した複合的な構造である。多糖部分はN-アセチルグルコサミンとそれに乳酸が結合したN-アセチルムラミン酸である。ペプチド部分はアラニン、グルタミン酸、リジン(またはジアミノピメリン酸)の鎖がグリシンで架橋された構造である。
グラム陽性菌はこのペプチドグリカン層が分厚く、タイコ酸(テイコ酸)とよばれる層が付随している。グラム陰性菌ではさらに複雑で、外部からリポ多糖、リポタンパク質、タンパク質の各層が被っている。グラム染色はこの細胞壁の構造の違いが原因していると考えられている
ウィキペディア |
細胞壁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/08 15:55 UTC 版)
細胞壁(さいぼうへき)は、植物や菌類、細菌類の細胞にみられる構造。動物細胞には存在しない。細胞膜の外側に位置するために細胞外マトリクスの1つである。
細胞壁を形成する物質は、植物ではセルロースで、これはグルコース(ブドウ糖)がいくつもつながって出来ている糖鎖である。他にも、リグニンやペクチンのようなものもある。細胞壁は、二重構造(一次壁・二次壁)になっていて、たえず成長を繰り返している。細胞壁の主な役割は、防御(細胞膜から内側を守る)、改築・補強、物質補給、細胞間連絡、影響感知細胞である。また、細胞壁の分子間は微細ではない為、水・ナトリウムイオン・カリウムイオンなどを容易に通す。通常、植物細胞は緑色をしているが、木などは茶色をしている。これは、細胞壁がリグニンによって木化したためで、通常の細胞壁よりも硬い。
|
|||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
細胞壁と同じ種類の言葉
細胞壁に関連した本
- バカの壁 (新潮新書) 養老 孟司 新潮社
- 植物の細胞壁 (UP バイオロジー) 増田 芳雄 東京大学出版会
- 細胞壁破砕メシマコブで余命宣告を受けた進行ガンから救われた!! (QLライブラリー) ライブ出版
細胞壁に関係した商品
- 天然培養ピレノイドサ種クロレラ100%打錠品サプリメント★豊富な栄養素を含むクロレラで健康サポート【約5ヶ月分 100%直打錠 クロレラ】*細胞壁破砕 クロレラ 100 2250粒(450粒×5袋)*【メール便対応可】collagenKirei
- 1g中スーパーオキシド2万7,000単位活性酵素消去属性34%OFFロシア 【ノーベル賞受賞作家ソルジェニーツィン 癌(ガン)病棟」で紹介されたチャーガ】サンプルセット初めての方限定1世帯2袋【10本入】チャーガ細胞壁破砕メール便の場合国内配送料無料 【smtb-KD】【マラソン1112P10】【マラソン2011冬_食品】ワールド・ハッピネス
- 八重山産100%細胞壁破壊 クロレラ 1200粒/マルマン/クロレラ/送料無料八重山産100%細胞壁破壊 クロレラ 1200粒[マルマン]ケンコーコム