年末スペシャル
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ちい散歩では毎年、1年間の最後の放送が『年末スペシャル』として放送される事が恒例であり、番組の最後には地井が1年間の視聴に対する御礼を述べていた。なお、2008年と2009年は放送されなかった。 2012年の放送については「#年末スペシャル (2012年)」を参照 『ちい散歩 '06年末スペシャル 師走の下町散歩』2006年12月27日(9:55 - 11:25、関東ローカル)。アメヤ横丁など上野エリアを散策した。 『ちい散歩 '07年末スペシャル 師走の浅草散歩+今年出会った人・味+懐かしい昭和の風景』2007年12月28日(9:55 - 11:25。テレビ朝日、青森朝日放送) 地井と親交のある研ナオコ がゲストとして参加、年の瀬の浅草に出向き、一緒にブランコに乗ったりしながら散歩を楽しんだ。また前述のエピソードにあるように、関ジャニ∞の村上・丸山・安田も飛び入り参加した。番組中盤では地井と研、そして生稲も参加し屋形船でトークを展開、この1年で地井が散歩先で出会った人々や堪能した味などを振り返った。 『ちい散歩 '10年末スペシャル』2010年12月30日(9:55 - 11:45。テレビ朝日、長野朝日放送、静岡朝日テレビ) 静岡県富士宮市、山梨県忍野村、大泉学園、と、番組史上初の豪華3本立てとなった。 なお、大泉学園編にはドラマ『相棒』シリーズに「杉下右京」役で主演し、地井とも親交がある水谷豊 とともに東映大泉撮影所とその近辺を散歩した。 『ちい散歩 '11年末SP 最後の富士山スペシャル』2011年12月30日(9:55 - 11:45。テレビ朝日、青森朝日放送、岩手朝日テレビ、秋田朝日放送、福島放送、長野朝日放送、静岡朝日テレビ、愛媛朝日テレビ) 静岡県富士市、山梨県富士河口湖町の2本立てで構成。 年末特番としては最多の8局同時ネットとなった。 しかし翌年に番組終了、そして地井が逝去した事により、地井が富士山周辺を訪ねたのはこれが最後になり、タイトル同様に本当にその通りになってしまった。
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年末スペシャル
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「カトリーナの全部全力!」の記事における「年末スペシャル」の解説
2020年12月29日(火)の13:00-17:00に放送。レギュラー企画のスペシャル版をラインナップし、15時台の1時間はパートナーにシーサイドカフェ店主の南星男を迎えた。 青春のオトモ - 「カトリーナが選ぶ2020年ベスト10」として、過去に募集したテーマから加藤が印象に残った10選を紹介。放送時未採用の投稿も取り上げる。 みきママのゆるメシ - 「みんながよく食べるおせち」レシピを紹介。 こじらせ女子の全部たわごと - 加藤の高校時代の同級生2人と電話をつなぎ、高校時代の加藤の様子やなぜ彼氏が出来ないのかなどを語ってもらう。 謎の商店街スペシャル - 週替わりで登場している各店主が、年末年始の店や店主の様子と加藤に贈りたい曲について語る。
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年末スペシャル
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「ラジオほっとタイム」の記事における「年末スペシャル」の解説
12月28日までに年内の通常放送は終了する。「ほっとタイム」毎年最後の放送はネットワークにっぽんの特集番組を放送。12月29日から31日は「ラジオ年末スペシャル」として師走の風景や帰省交通情報、なぞかけ問答スペシャルなどを放送する特別番組を放送していた(12時台から18時50分まで)。きょうも元気でわくわくラジオも同様の内容で放送されていた。
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年末スペシャル
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「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の記事における「年末スペシャル」の解説
前述の通り、『さんま・所のオシャベリの殿堂』の後継番組扱いとして、2004年から年末スペシャルには明石家さんまをスペシャルゲストに迎えている。年によっては編成の都合から放送時期が1月にずれることもある(2014年・2020年・2022年が該当)。スペシャルはさんま・所とサブMCのみで進行することが多い。 「ダーツの旅 村人グランプリ」を決定するほか、「日本列島ダーツの旅」などのロケにさんま自身が出演するのが恒例になっている。2007年と2017年以外はスタジオでその年の村人グランプリを決定した。2007年は所の自宅(通称「世田谷ベース」)で、所の妻であり料理研究家でもある芳賀文子の手料理を食べながら、過去12年間にダーツの旅の村人として出演した村人No.1を決める村人グランプリを行った。2017年は番組スタッフが年末年始の特番等の運用状況も影響してスタジオを押さえることができなかったため、さんまの楽屋に年末スペシャルの交渉に来たスタッフに対してさんま曰く、TMC押さえてあげるよとしたが、外部はお金がかかるので乗り気ではないスタッフに対し、さんま・所のどちらかの楽屋でできるとしていたが、2人がロケをするダーツの旅スペシャルも兼ねて、ロケ地である福島県会津若松市の芦ノ牧温泉でサブMCの佐藤を交え、観客も入れて2017年の村人グランプリを行った。
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年末スペシャル(2012年)
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「ちい散歩」の記事における「年末スペシャル(2012年)」の解説
『ちい散歩傑作選年末SP〜初公開!幻のちい散歩〜』2012年12月30日 6:00 - 8:00(関東ローカル)。 2012年の年末特番は、ちい散歩の名珍場面を中心に「幻のちい散歩」として、東日本大震災の影響により放送を見送られていた「潮来」編(当初2011年3月22日に放送予定)をテレビ初放送し、潮来での絵手紙を初公開した。また、先述のDVD発売記念特番と同様に、番組終盤にDVDの紹介がスタジオにて行われた。 当日は青森朝日放送、山形テレビ、長野朝日放送、メ〜テレ、琉球朝日放送へも同時ネット。 なお『ちい散歩』単体としての特番はこの番組で最後となった。
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年末スペシャル
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「mixx (テレビ番組)」の記事における「年末スペシャル」の解説
毎年年末に放送枠を拡大して放送される。2008年のみ金曜日に放送。再放送が12月31日(2009年のみ通常の再放送枠)に実施される。 対×決 ジャンケントリップ!!(2004年12月30日・90分の年末スペシャル番組) 肥薩線・肥薩おれんじ鉄道を双六に見立て新八代駅スタート・鹿児島中央駅をゴールとする。ジャンケンで勝ったら上がり負ければ下がりというシンプルなルール。見所は勝ち逃げの予定で最初は余裕しゃくしゃくのはた真弥の変わりゆく様。最初は順調そのものだったがその後負け続けドツボに、次第に憔悴しきっていく。この展開には同行スタッフも当初の想定外だったようだ。放送終了後の反響が凄くこの企画が以後の番組スタイルに多大な影響を及ぼすことになる。 NTT西日本のお天気カメラに映り込もう!!!!(2005年12月末・1時間の年末スペシャル番組) MBCアナウンサー田辺令吉とMBCタレント早稲田裕美子による対決。ルールは自分でサイコロを回して目が出たところのお天気カメラにMIXXのフリップを持って映りこみ、それをNTT西日本のフレッツ光のHP上で判定人のはたしんやが確認出来たら1ポイントクリアのルール。 問題のお天気カメラの設置場所は、全て鹿児島県以外の県庁所在地で、遠くは広島市や松山市まであり目の出方が悪いと極端な長距離を移動する羽目に。移動手段は徒歩を除くと鉄道、高速バス、ホーバークラフト、タクシーなどしか認められないので、時刻表が愛読書である鉄道マニアの田辺には断然有利とされた。 県道足し算777(2006年12月28日・1時間の年末スペシャル番組) 鹿児島県内の県道の路線番号を足して777になればゴールとなるルール(鹿児島県の県道一覧も参照)。一例として産業道路(鹿児島県道217号郡元鹿児島港線)と電車通り(鹿児島県道21号鹿児島中央停車場線)を足せば238となる。 この年にMBC新人アナウンサーであった末永安佳梨と竹内梢にまったりとした同期同志の初対決。2人のパートナー兼運転手役にミュージシャンの宮井紀行と芸人兼社長の松元氏が登場する。判定人のはたしんや(MBCタレント)がMBC第一スタジオ(MBCニューズナウ・MBCニュースで使用)の特設セット(コタツ部屋)におり、携帯電話で連絡を受けて正誤判定する。 当初は県内の地理に疎いパートナー同士の為に難航する予想であったが、企画開始すぐに目標達成となったため急遽思いつきでルール変更が複数回なされ、最終的には「県道足し算1111」となった。またはたは幾度と各チームに対して指示を出し、ゴールを先延ばしした。大村絵美元アナもこたつ部屋の横でお昼のMBCニュースを読んだり、判定人とじゃれあったりしている姿がスパイスとして映し出されている。 第一スタジオのセットが2006年12月以降のものであることや、はたがワンセグでよしもと新喜劇を視聴していたことから2006年12月の土曜日に収録したことがわかる。 番外編で「罰ゲーム:県道足し算11111」が末永アナと自称罰ゲームの女王こと早稲田裕美子のペアーで2007年3月に実施された。 地名オセロ(2007年12月27日・1時間の年末スペシャル番組) この年にMBC新人アナウンサーであった古山かおりと2年連続で意地悪かつ気分屋な迷判定人としておいしい思いをしたMBCタレントはたしんやによる対決。ルールの概略であるが、オセロゲームの盤に見立てたボードのマスに其々ひらがな一文字が五十音順に並べられており(中にはジョークで「よ:よし俣とよしげ」といったマスも)、自分で選んだ場所へ車で向かい現地を証明する写真を撮る(例:「て:天文館」の場合は天文館で撮影する)ことでオセロの玉を置くことができる。 オセロゲームの要領で要領よく置けば一瞬にして自分の取り分に出来るが何も策がないと骨折り損になるというオセロを超えたドキュメンタリー。見所は古山アナの涙、普段は暢気でおっとりしているように見えるが実は相当な負けず嫌いのよう、対照的にポーカーフェイスを装うはたしんやは、必死で勝ちに行こうするがあることが原因で空回りする。 偉人オセロ(2008年12月26日・1時間半の年末スペシャル番組) MBCアナウンサーの古山かおりとMBCタレントのはたしんやによる対決だが古山アナの助っ人として吉田智大アナが参戦。ゲームは2007年に引続きオセロゲーム方式で勝負を決めるが、今度はマスに歴史上の偉人の名前が五十音順に並べられており、現地を証明する写真を撮る(例:「こ:小松帯刀」の場合は宝山ホール前の小松銅像前で撮影する)ことでコマを置くことができる。ポイント制覇しながら地元ゆかりの歴史の名跡を訪ねて偉人にまつわるエピソードを知ることが出来るのだが、中には「え:MBCにある銅像」(→MBC創始者の畠中季隆)」といったマスもある。 対決のみどころは助っ人で参戦した吉田智大アナの動向。まさに相手の先を読む切れ者の策士ぶりを遺憾なく発揮、実は難しい数学の問題をスラスラ解くのが今でも大の得意で大学時代はバイト先で人気塾講師として評判を取った彼は常に相手の裏をかくのが大の得意。相手が調子に乗って連チャンでポイント制覇もアッサリ逆転、はたしんやも負けじと相手の出方を予想して食下がり、勝負の行方は最後の一瞬までわからなかった。 お互いに携帯のCメールで相手の動向を確認しながら勝負を進めるのだが、終盤に緊迫すると相手から着信を拒否し姿を撒くなど熾烈な駆け引きが繰り返されハラハラドキドキの終始張り詰めた勝負であった。なおBGMには、番組でおなじみのトランス に加えて2008年度に大旋風を巻き起こした篤姫のBGMも小気味よいスパイスとして色を添えている。 戦国!!お城DEオセロ (2009年12月24日・1時間半の年末スペシャル番組) 中世から戦国時代までの群雄割拠の時代「カゴシマに700か所以上もお城があった」、2009年はNHK大河ドラマ「天地人」影響か戦国ブーム、歴女ブームが静かに盛り上がったがその中の49か所の城跡を厳選(北薩・大隅方面は「あまりにも多すぎる」として除外)、例年どおり7×7のオセロ盤にプロット、ルールは相手より先に山城跡の説明板を写真撮影すれば「攻略」とした。 オセロ玉の打ち方次第では、瞬時に天国と地獄、一発逆転もあればあっという間の大惨敗ありえる。加えて2009年の特別ルールは宴会芸で使うような恥ずかしいコスプレ着用で勝負すること。入社二年目の実家は県下有数のセレブのお嬢様である清川真衣アナ+初回からSPは皆勤出演のはたしんやコンビはおもちゃ屋で購入したハデハデの時代劇風「姫」+「爺」というキャラ設定、新人で香川県出身の 岩﨑弘志アナ+よし俣とよしげコンビは、予算の都合で岩崎アナはたまたま倉庫にあったアムロ・レイの戦闘服を着用、若殿の派手な装束をしたよし俣との時空を超えた設定に困惑しつつも勝負に向かっていくのであった。 鹿児島城(鶴丸城)からスタートした国盗り合戦は、移動時間込みでわずか15時間以内で決着をつけなくてならない、昨年の銅像や記念碑以上に込み入った立地が多い山城跡を捜し当てるのは相当に過酷なもので、終盤には一発逆転を狙うために無理して悪路を自動車で遠距離移動することも多かった。そのためアナウンサー陣は次第にカメラが回っていることを忘れ醜態をさらすことに、移動中に疲労からか助手席で派手に爆睡した人もいれば、車酔いが酷くグロッキー状態で静養を余儀なくされた人もいてかなりヘビーなものとなった。なお例年通りに同行ディレクターが過酷な駄目出しをする場面もあり、それに加え深夜まで及ぶ熾烈な駆け引きで筋書きのない怒涛の勝負となった。
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年末スペシャル
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「FC東京ホットライン」の記事における「年末スペシャル」の解説
毎年末、FC東京選手をゲストに招き、放送時間を拡大した回を放送していた。 出演者 2005年 阿部吉朗、金沢浄、栗澤僚一 2006年 三浦文丈、鈴木規郎、石川直宏 2007年 藤山竜仁、塩田仁史、赤嶺真吾 2008年 長友佑都、羽生直剛、大竹洋平 2009年 権田修一、米本拓司、椋原健太 2010年は、FC東京の取材記者にFC東京サポーターであるゆってぃを交えた討論会となった。
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年末スペシャル
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毎年末に放送枠を拡大して放送された。2008年のみ金曜日に放送。再放送が12月31日(2009年のみ通常の再放送枠)に実施される。 対×決 ジャンケントリップ!!(2004年12月30日・90分の年末スペシャル番組) 肥薩線・肥薩おれんじ鉄道を双六に見立て、新八代駅スタート・鹿児島中央駅をゴールとする。ジャンケンで勝ったら上がり負ければ下がりというシンプルなルール。放送終了後の反響が凄くこの企画が以後の番組スタイルに多大な影響を及ぼすことになる。 NTT西日本のお天気カメラに映り込もう!!!!(2005年12月末・60分の年末スペシャル番組) MBCアナウンサー田辺令吉とMBCタレント早稲田裕美子による対決。ルールは自分でサイコロを回して目が出たところのお天気カメラにMIXXのフリップを持って映りこみ、それをNTT西日本のフレッツ光のHP上[要説明]で判定人のはたしんやが確認できたら1ポイントクリアのルール。 お天気カメラの設置場所は、全て鹿児島県以外の県庁所在地で、遠くは広島市や松山市まであり目の出方が悪いと極端な長距離を移動する羽目に。移動手段は徒歩を除くと鉄道、高速バス、ホーバークラフト、タクシーなどしか認められないので、鉄道マニアの田辺には断然有利とされた。 県道足し算777(2006年12月28日・60分の年末スペシャル番組) 鹿児島県内の県道の路線番号を足して777になればゴールとなるルール(鹿児島県の県道一覧も参照)。一例として産業道路(鹿児島県道217号郡元鹿児島港線)と電車通り(鹿児島県道21号鹿児島中央停車場線)を足せば238となる。 この年のMBC新人アナウンサーであった末永安佳梨と竹内梢の初対決。2人のパートナー兼運転手役にミュージシャンの宮井紀行と芸人兼社長の松元が登場する。判定人のはたしんや(当時MBCタレント)がMBC第一スタジオの特設セット(コタツ部屋)におり、携帯電話で連絡を受けて正誤判定する。 当初は県内の地理に疎いパートナー同士のために難航する予想であったが、企画開始すぐに目標達成となったため、急遽思いつきでルール変更が複数回なされ、最終的には「県道足し算1111」となった。また、はたは幾度と各チームに対して指示を出し、ゴールを先延ばしした。大村絵美もこたつ部屋の横でお昼の『MBCニュース』を読んだり、判定人とじゃれあったりしている姿がスパイスとして映し出されている。 第一スタジオのセットが2006年12月以降のものであることや、はたがワンセグで『よしもと新喜劇』を視聴していたことから、2006年12月の土曜日に収録したことが分かる。 番外編で「罰ゲーム:県道足し算11111」が2007年3月に末永と自称罰ゲームの女王こと早稲田裕美子のペアで行われた。 地名オセロ(2007年12月27日・60分の年末スペシャル番組) この年にMBC新人アナウンサーであった古山かおりと、MBCタレントはたしんやによる対決。ルールの概略であるが、オセロの盤に見立てたボードのマスにそれぞれひらがな一文字が五十音順に並べられ、自分で選んだ場所へ車で向かい現地を証明する写真を撮る(例:「て:天文館」の場合は天文館で撮影する)ことでオセロの玉を置くことができる。オセロゲームの要領で要領よく置けば一瞬にして自分の取り分にできるが、何も策が無いと骨折り損になるというオセロを超えたドキュメンタリー。 偉人オセロ(2008年12月26日・90分の年末スペシャル番組) MBCアナウンサーの古山かおりとMBCタレントのはたしんやによる対決だったが、古山の助っ人として吉田智大が参戦。ゲームは2007年に引き続きオセロゲーム方式で勝負を決めるが、今度はマスに歴史上の偉人の名前が五十音順に並べられており、現地を証明する写真を撮ることでコマを置くことができる。ポイント制覇しながら地元ゆかりの歴史の名跡を訪ねて偉人にまつわるエピソードを知ることができる。 なおBGMには、番組でおなじみのトランスに加え、2008年度に大旋風を巻き起こした『篤姫』のBGMも小気味よいスパイスとして色を添えている[独自研究?]。 戦国!!お城DEオセロ(2009年12月24日・90分の年末スペシャル番組) 中世から戦国時代までの群雄割拠の時代「カゴシマに700か所以上もお城があった」、2009年はNHK大河ドラマ『天地人』影響か戦国ブーム、歴女ブームが静かに盛り上がったが、その中の49か所の城跡を厳選(北薩・大隅方面は「あまりにも多すぎる」として除外)、例年通り7×7のオセロ盤にプロット、ルールは相手より先に山城跡の説明板を写真撮影すれば「攻略」とした。 鹿児島城(鶴丸城)からスタートした国盗り合戦は、移動時間込みでわずか15時間以内で決着をつけなくてはならず、前年の銅像や記念碑以上に込み入った立地が多い山城跡を捜し当てるのは相当に過酷なもので、終盤には一発逆転を狙うために無理して悪路を自動車で遠距離移動することも多かった。そのため、アナウンサー陣は次第にカメラが回っていることを忘れて醜態を晒すことになり、疲労からか移動中に助手席で派手に爆睡した人もいれば、車酔いが酷くグロッキー状態で静養を余儀なくされた人もいた。なお、例年通りに同行ディレクターが過酷な駄目出しをする場面もあり、それに加えて深夜にまで及ぶ熾烈な駆け引きで筋書きのない怒涛の勝負となった。
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年末スペシャル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:38 UTC 版)
17時台が廃止された2006年度以降、年の最後の放送は、「あっぷるワイド年末スペシャル」として放送時間が拡大される。 2009年度の放送(12月28日月曜日)では、金曜コーナー「あおもり気象の話」担当の小林貴子が、初めて金曜日以外に出演した。さらに渋谷伯龍もVTRでコメントしていた。ゲストは川上麻衣子と西津軽郡鰺ヶ沢町出身の舞の海秀平。 2010年の12月28日は18時台のみでの放送となった。舞の海もスタジオゲストで出演した。 2011年の12月28日は八戸市の「はちのへポータルミュージアムはっち」から公開生放送した。2011年のゲストは、八戸市出身の北山陽一(ゴスペラーズ)と室井佑月。
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年末スペシャル
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「若大将のゆうゆう散歩」の記事における「年末スペシャル」の解説
前番組『ちい散歩』同様、2012〜2013年は恒例に従い、年末の最終放送はスペシャル版で放送していた。 2回放送された年末スペシャルの放送内容は以下の通り。 『若大将のゆうゆう散歩 年末スペシャル』 2012年12月28日(金曜日)9:55 - 11:25(関東地区)の枠で放送。「東海道・品川宿〜川崎宿」と「東京スカイツリー周辺」の2本立てで構成。「東海道・品川宿〜川崎宿」編では、東海道五十三次の最初の宿場である品川から鈴ヶ森付近までと、2番目の宿場である川崎周辺(六郷橋から川崎大師まで)を街道沿いに散歩。「東京スカイツリー周辺」編には、加山と親交があり、番組テーマ曲・「逍遙歌〜そぞろ歩けば〜」を作詞したシンガーソングライターのさだまさしがゲストで登場。加山と共に東京スカイツリーからの眺望を楽しんだ後、吾妻橋のアサヒビール本社ビルとスカイツリーをバックに、加山とさだによる生演奏が行われた。なお、ナレーションの宮本もこの回、初めて本番組に顔出しで出演し、曲紹介をした。 福島放送でも12月29日(土曜日)9:30 - 11:00の枠で放送された。 『若大将のゆうゆう散歩 '13年末スペシャル』 2013年12月30日(月曜日)9:55 - 11:25の枠で放送。「富士山(山梨県忍野・山中湖)」と「神楽坂周辺」の2本立てで構成。「神楽坂周辺」編に、和田アキ子がゲストとして登場。番組の最後には加山が「職人技に感動した。来年も頑張りますので、よろしくお願いします」と1年間の視聴に対する御礼を述べた。 当日は青森朝日放送、福島放送、長野朝日放送、静岡朝日テレビへも同時ネット。 2014年3月29日にこのスペシャルの再編集版が放送されたほか、2015年1月30日の「若大将のおすすめ散歩」の初回にて、「富士山」編のうち忍野村を散歩した部分が15分の再編集版で放送された。 この回をもって、年末スペシャルは最後となった。
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年末スペシャル
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「TNCスーパーニュース」の記事における「年末スペシャル」の解説
2005年からFNN九州沖縄系列にて、12月下旬に九州沖縄の1年を振り返る当番組をベースとした特別番組を放送しており、2005年から2008年・2014年の放送回は境鶴丸(フジテレビアナウンサー)が担当した。 放送枠は毎年変遷しているが2014年現在は16時台から17時台の2時間を放送枠で固定されている。
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年末スペシャル
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「NHKとっておきサンデー」の記事における「年末スペシャル」の解説
12月最終の放送は「NHKとっておきサンデー増刊号〜20○○年末スペシャル〜」として放送される。直近の日曜日に全国高等学校駅伝競走大会が開催される場合は日曜日ではなく、12月23日(天皇誕生日)に変更する場合があった。この場合の放送時間は10:05 - 11:54(2011年は通常放送に同じ)である。 2011年12月23日(金曜日・天皇誕生日の祝日)「NHKとっておきサンデー増刊号 あなたのアンコール2011」再放送ウォッチ年間ランキングベスト10、クリスマス・年末年始の特集番組のみどころを中心に放送された。 2012年12月24日(月曜日・天皇誕生日の振替休日)「NHKとっておきサンデー増刊号〜2012年末スペシャル〜」『純と愛』から夏菜、風間俊介が生出演した他、嵐・大野智『ウォルト・ディズニー想像の軌跡』全編再放送、『八重の桜』から綾瀬はるかのインタビュー、『梅ちゃん先生』などの注目番組のダイジェストなど。 2013年12月23日(月曜日・天皇誕生日)「NHKとっておきサンデー増刊号〜2013年末スペシャル〜」『ごちそうさん』から杏、東出昌大、『軍師官兵衛』から岡田准一へ行ったインタビューなど。 2014年12月28日(日曜日)「NHKとっておきサンデー増刊号〜2014年末スペシャル〜」『マッサン』から玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックスへ行ったインタビュー、『羽生結弦金メダルへの道』全編アンコール放送、『花燃ゆ』、『第65回NHK紅白歌合戦』などの注目番組のダイジェストなど。なお通常はこの枠で放送する「マッサン1週間(20分ダイジェスト)第13週・急(せ)いては事をし損じる」はこの枠では放送せず、同日14:05 - 14:25に別枠で放送された。 2015年12月27日(日曜日)「NHKとっておきサンデー増刊号~2015年末スペシャル~」「もう一度みたい!2015」で最も再放送の要望が多かった「NHKスペシャル・腰痛革命」の全編ノーカット再放送と、年末年始編成についての紹介、また『あさが来た』からは波瑠が後編(2016年1月以後)の粗筋を語る他、前年とは異なり「あさが来た一週間・第13週・東京物語」を内包した。
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