和田 アキ子
芸名 | 和田 アキ子 |
芸名フリガナ | わだ あきこ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1950/4/10 |
星座 | おひつじ座 |
血液型 | O |
出身地 | 大阪府 |
URL | https://www.ako50.com/ |
ブログURL | https://ameblo.jp/wadaakiko-official/ |
デビュー年 | 1968 |
プロフィール | 大阪のジャズ喫茶でロックを歌っているところをスカウトされて上京、1968年『星空の孤独』でデビュー。1969年『どしゃぶりの雨の中で』が大ヒットし、人気を得る。1972年に『あの鐘を鳴らすのはあなた』で第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。また、歌手としてだけではなく、テレビ『アッコにおまかせ!』『アッコの泣かしたろか!?』、ニッポン放送『アッコのいいかげんに1000回』などでタレントとしても活躍。1997年には『NHK紅白歌合戦』の司会者を務めた。 |
デビュー作 | 『星空の孤独』 |
代表作品1 | TBS『アッコにおまかせ!』レギュラー |
代表作品2 | ニッポン放送『アッコのいいかげんに1000回』レギュラー |
代表作品3年 | 2017 |
代表作品3 | CDアルバム『THE LEGEND OF SOUL-AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY BEST ALBUM-』 |
職種 | 音楽/俳優・女優・タレント |
好きなスポーツ | ゴルフ |
趣味・特技 | 読書/料理/ゴルフ |
» タレントデータバンクはこちら
和田アキ子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 09:33 UTC 版)
和田 アキ子(わだ アキこ、1950年〈昭和25年〉4月10日[1] - )は、日本の歌手、タレント、司会者、女優、ラジオパーソナリティ。所属芸能事務所は株式会社ホリプロ(在籍期間は女性タレント及び全体で最長)。レコード会社は、ユニバーサルミュージック所属。
注釈
- ^ 当時、公開された映画ゴッドファーザーに由来。
- ^ 生野区や東成区の境界付近。鶴橋駅・上町台地付近に位置している。
- ^ 和田曰く「理不尽なまでのスパルタ式のしつけ」。
- ^ 本人によると、ヤジを飛ばすと歌手から「そんならお前が歌え」と言われた。しかし、以前から密かに歌を歌っていた和田がステージで歌ったところ、客たちから大喝采を受けた。ほどなくして店の人から“和田が歌う日はいつもより客が入る”と評判になったという[12]。
- ^ 本人によると「当時、事務所や飲食店の人に『歌手として売れたら返すから』と言って食事を奢ってもらおうとしても、『お前みたいなデカい女が売れるもんか』と誰も相手にしてくれなかった」とのこと[12]。
- ^ おとこおんな。和田の見た目などが男みたいな女という意味から。
- ^ また本人は、「悔しかったけど当時実家の家計を支えていたので、芸能界を辞めることはできなかったです。いじめられて傷つくたび、トイレでこっそり泣いていました」とも述懐している[12]。
- ^ 本人によると、「当時『ふざけんなよ。なんでお前にそんなこと決める権利があるんだよ、(子宮全摘手術を)キャンセルしてよ!』と夫の胸を叩きながら半狂乱で泣き崩れました」と述懐している[12]。
- ^ 本人によると、「私がいた病室の近くに新生児室があって(他の妊婦たちが産んだ)元気な赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて辛かった。手術後は自分の運命を呪い、病室の天井を見ながら死ぬことだけを考えていた。」と述懐している。
- ^ 自身と同じく子供好きな夫に申し訳なく思った和田は、「このまま私といても子供はできないから離婚していいよ」と伝えた。飯塚から「アコの命が助かればそれでいい。アコが好きだし、“歌手の和田アキ子”がもっと大好きだから」と告げられ、嬉しさのあまり号泣したとのこと。
- ^ 当時は未成年者の飲酒・喫煙に対しては寛容だったため問題発言とは見なさず、普通の芸能ニュースとして「スポニチテレビニュース」や週刊誌・スポーツ新聞で紹介された。
- ^ 上京後、堀威夫の実家で下宿生活を送っていたが、その地域の夜道は当時暗く、夜帰宅する際は怖さを紛らわせるためいつも歌いながら夜道を歩いていた。ある時後ろから寄ってくる人がいて逃げようとしたがその人は警察官で、「最近、この辺りで“夜道を大声で歌って歩いている人がいる”と苦情があってパトロールしてたんだけど、君だね」と怒られたことがある[12]。
- ^ 和田の夫の飯塚と、和田の2番目の弟である和田現夫が経営し、和田は役員として所属。
- ^ 2004年はランク外、2005年〜2007年は3位、2008年は4位、2009年は2位、2010年は3位、2011年は2位。
- ^ 読売テレビプロデューサーの諏訪道彦がブログで、このメカに関しては和田の所属事務所から許諾を得たと述べている[1]。[2]。
- ^ オマカセメカはytv・日テレ版『ヤッターマン』の2代目オープニング(第11話「ドロンジョ様はお年ごろだコロン!」以降より)にも数秒間登場している。
- ^ 調査対象は日本の人口バランスに合わせた比率の10代〜70代(2000人)で、全国のあなたの街に住みます芸人による街頭調査およびリサーチ会社による調査を行った。ノミネートされた人物の中には戦国武将などの歴史的人物も含む。
- ^ 2018年6月4日付のオリコンチャートで「愛を頑張って」が週間2位を獲得した。それまでは長らく「天使になれない」(1971年発売)の週間8位が自己最高位であった。
- ^ 「ダ・ダ・ダ・ダ・ダイエット」「さあ冒険だ」
- ^ 「Free at Last'98」「たまたまねぎねぎ〜たまねぎがおしえてくれたもの〜」「HEY!」「こころのこだま」「(Everything will be) All Right」
- ^ 和田アキ子&THE WOOD名義。
- ^ アッコにおまかせ合唱団名義。
- ^ HOUSE FOUNDATION + AKIKO WADA名義。
- ^ ババロア@名義(久本雅美とのデュエット)。
- ^ m-flo loves Akiko Wada名義。
- ^ Skoop On Somebody + AKIKO WADA名義。
- ^ Wトラブル名義(岡本茂樹とのデュエット)。
- ^ 和田アキ子 with BOYS AND MEN研究生名義。
- ^ いちごいちえ名義(参加者は石川さゆり、岩崎宏美、大泉逸郎、川中美幸、島津亜矢、田端義夫、チェウニ、天童よしみ、BEGIN、前川清、山本譲二、和田アキ子の計12人)。テイチクエンタテインメント70周年記念楽曲。
- ^ 1979年 - 1985年はヒット曲に恵まれず、紅白は落選となっていた(中村竜太郎『週刊文春』2005年8月11/18日夏の特大号“実録 和田アキ子「血と骨」のブルース”)。この間、紅白は視聴しなかったとのこと(和田アキ子 紅白不出場で「毎日泣いた」 生ラジオで心境、エールに感謝 SponichiAnnex、2016年11月26日)。
- ^ この記録は2017年(平成29年)の第68回NHK紅白歌合戦に出場した石川さゆりによって破られた。
- ^ 「人生はこれから」→「笑って許して」(3回目)→「古い日記」(2回目)
- ^ 1972年10月 - 1973年3月、牧伸二と共演。1975年10月 - 1976年3月、坊屋三郎と共演。
- ^ 斎藤清六と共演。
- ^ 福原愛と共演。
出典
- ^ a b c 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、168頁。NDLJP:12276264/85。
- ^ a b c d e f 和田アキ子『5年目のハイヒール』扶桑社、1993年。ISBN 4-594-01265-5
- ^ “和田アキ子、藤井聡太二冠の高校退学を惜しむ 「あと2ヶ月なのに…」”. ニュースサイトしらべぇ (2021年2月21日). 2021年6月9日閲覧。
- ^ “本日4/10は“和製R&Bの女王”和田アキ子の誕生日【大人のMusic Calendar】”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. 2021年1月26日閲覧。
- ^ “和田アキ子デビュー50周年をお祝いする2日間のお祭りが開催!世代やジャンルを超えた今を代表するアーティストが集う「ワダフェス」をWOWOWで12月放送決定!”. 株式会社WOWOWのプレスリリース (2018年9月15日). 2021年10月5日閲覧。
- ^ [3] goo
- ^ “歴代受賞者”. 日本女性放送者懇談会 SJWRT. 2016年6月21日閲覧。
- ^ 和田アキ子、ユニバーサル移籍 年内に実力派アーティスト楽曲提供のアルバムリリース ORICON NEWS、2021年4月7日
- ^ 和田アキ子、レコード会社移籍「ドア開ける度に楽しみが」異色コラボも実現 日刊スポーツ、2021年4月7日
- ^ a b c d e f 和田アキ子『おとなの叱り方』PHP研究所、2008年。ISBN 978-4-569-69625-6
- ^ a b c 中村竜太郎『週刊文春』2005年8月11/18日夏の特大号“実録 和田アキ子「血と骨」のブルース”
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 週刊現代2023年9月9・16日号「私の地図」第564回・和田アキ子p68-70
- ^ a b c 和田アキ子『啓示』メディアファクトリー、2000年。ISBN 4-8401-0053-5
- ^ “和田アキ子さんを悩ます冷え性を改善する方法とは 駆け込みドクター!”. from4050 (2013年12月8日). 2014年3月16日閲覧。
- ^ アッコ禁欲生活中! 5カ月前から禁煙していた - サンケイスポーツ2009年1月12日
- ^ a b c d 和田アキ子著 鈴木おさむ構成『禁煙アッコ』メディアファクトリー、2000年。ISBN 4-8401-0053-5
- ^ “和田アキ子氏がCOPD広報大使に,“肺の健康チェック”啓発へ”. MT Pro. (2011年5月11日). オリジナルの2014年3月15日時点におけるアーカイブ。 2014年3月15日閲覧。
- ^ “和田アキ子またも川島なお美を完全スルー お悔やみもなし「不仲説」は本当なのか”. J-CAST (2015年10月4日). 2015年10月20日閲覧。
- ^ a b [4] デイリースポーツ、2014年12月16日
- ^ 大先輩に拍手をする会『「アッコ」に文句あっか!』本の森出版センター、1997年。ISBN 4-87693-333-2
- ^ ただし、『芸能人格付けチェック』など一部のバラエティ番組では、極度に緊張しているケースがある。
- ^ TOKIO HOT100 2005年7月24日 GuestRoom、J-WAVE、2005年
- ^ ORICON STYLE 福原美穂『大先輩・和田アキ子とのコラボに迫る!』、オリコン、2011年
- ^ 和田アキ子、カンニング竹山を泣かした
- ^ 『デイリースポーツ』2014年6月28日配信
- ^ 週刊文春2015年6月11日号、本誌恒例読者大アンケート「女が嫌いな女」ワースト50 安藤美姫、矢口真里、江角マキコ、上西小百合
- ^ 2016年11月3日 秋の特大号「女が嫌いな女」ワースト50 蓮舫、工藤静香、紀香…“嫌われ戦線”異状アリ!
- ^ 産業能率大学 活動紹介 調査報告書一覧 学校法人産業能率大学
- ^ 「上司だったら面倒な女性芸能人」ピン子に大差をつけた1位は? デイリー
- ^ 2位「張本勲」、1位は? 老害だと思う大御所芸能人ランキング アメーバニュース
- ^ “【極秘情報】国民的人気歌手・和田アキ子の知られざる秘密10選 / 白組で紅白出場、デビュー当時の幻の芸名など”. exciteニュース (2017年6月7日). 2018年8月12日閲覧。
- ^ ニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」など
- ^ 土下座のアッコ、すぎもとまさとに「ちゃんと詫びたい!」
- ^ 水前寺清子 和田アキ子との確執報道語る「泣くタマか!」 デイリースポーツ、2016年11月5日
- ^ 水前寺清子語った大物歌手との確執 「売られたケンカは買う」 女性自身、2016年11月5日
- ^ アッコ テレビで幸子挑発! スポニチアネックス、2001年12月17日
- ^ 20年以上も陰口連発! 和田アキ子が嫌う人物は 90s チョベリー、2016年3月1日
- ^ 和田アキ子『和田アキ子だ文句あっか!』日本文芸社、1983年、p.60。ISBN 4-537-00976-4
- ^ “和田アキ子、安倍元首相の銃撃死に「”生放送やれるかな”っていうくらい私はひきずっている」”. 日刊スポーツ (2022年7月9日). 2022年7月10日閲覧。
- ^ 和田アキ子『和田アキ子だ文句あっか!』日本文芸社、1983年、pp.37-38。ISBN 4-537-00976-4
- ^ 朝日新聞 1975年3月27日付社会面に掲載。「さーすがアッコ 楽屋ドロをむんず 中野・サンプラザ どなり上げてキック」の見出しで報じられた。
- ^ [5] goo
- ^ a b 東京スポーツ・2015年3月22日付 1面
- ^ 「和田アキ子「ハッ」誕生を語る」『デイリースポーツ online』デイリースポーツ、2014年12月16日
- ^ 『スポーツ報知』2015年3月28日付
- ^ 巨人開幕戦で和田アキ子が君が代独唱「感無量です」 日刊スポーツ、2015年3月27日
- ^ [6] デイリースポーツ、2014年6月28日
- ^ [7] goo
- ^ 「できちゃった婚、許さねぇぞ!」 和田アキ子、辻ちゃん問題で吼えまくる J-CASTニュース、2007年5月14日
- ^ “『水ダウ』の「古今東西知名度ランキング」アンダー60で唯一トップ10に入る中居正広の凄まじさ”. クイックジャパンウェブ (2020年7月23日). 2022年4月10日閲覧。
- ^ 「オリコンウィーク・ザ・一番」2000年1月3日・10日合併号より
- ^ 和田アキ子 ー YONA YONA DANCE - YouTube
- ^ 和田アキ子 ー 黄昏にアンコール - YouTube
- ^ 和田アキ子 ー KANPAI FUNK - YouTube
- ^ シリーズ最高傑作がいよいよ完成!『MGS3』完成披露会「PremiumPreview」開催 電撃オンライン、2004年11月25日。
- ^ “和田アキ子、紅白落選での「被害者コメント」で視聴者離れが加速!?”. 2020年7月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g 和田アキ子 - オリコンTV出演情報
- ^ きょうの料理 アッコのA定食「しょうゆバターチャーハン定食」 NHK
- ^ きょうの料理 アッコのA定食「ジャンボおむすび定食」 NHK
- ^ “和田アキ子が新番組で審査員 BS初のレギュラー”. 日刊スポーツ. (2016年4月6日) 2016年4月6日閲覧。
- ^ “和田アキ子 初の男役!七三分け、スーツ姿のサラリーマン風”. スポニチ Sponichi Annex (2015年11月12日). 2015年11月12日閲覧。
- ^ “和田アキ子 史上初の誕生会生中継(終了時間未定) | 無料のインターネットテレビは【AbemaTV(アベマTV)】”. AbemaTV (2019年4月10日). 2019年4月10日閲覧。
- ^ “芸能界のご意見番 和田アキ子さんが新TVCMに登場!「キシリクリスタル」新TVCM&プレゼントキャンペーン 2015年9月14日(月)から同時スタート 新しくなった「キシリクリスタル」を食べた感想はいかに?「匠」の技が光る鋳物ブランド「能作」とのコラボキャンペーンも実施”. CM Japan (2015年9月9日). 2015年9月10日閲覧。
- ^ 和田アキ子 - オリコンCM出演情報
- ^ “田中圭“24時間ドラマ”に和田アキ子の出演決定「ものすごく楽しみ…本当に光栄です」”. SponichiAnnex (2018年12月14日). 2018年12月19日閲覧。
- ^ “【あらすじ】楽屋に中華の出前”. 田中圭24時間テレビ オフィシャルブログ (2018年12月16日). 2018年12月19日閲覧。
和田アキ子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:31 UTC 版)
※この「和田アキ子」の解説は、「さだまさし」の解説の一部です。
「和田アキ子」を含む「さだまさし」の記事については、「さだまさし」の概要を参照ください。
和田アキ子(吉村明宏)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/07 03:02 UTC 版)
「ゴーゴー五つ子ら・ん・ど」の記事における「和田アキ子(吉村明宏)」の解説
※この「和田アキ子(吉村明宏)」の解説は、「ゴーゴー五つ子ら・ん・ど」の解説の一部です。
「和田アキ子(吉村明宏)」を含む「ゴーゴー五つ子ら・ん・ど」の記事については、「ゴーゴー五つ子ら・ん・ど」の概要を参照ください。
和田アキ子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:16 UTC 版)
「メタルギアソリッド3」の記事における「和田アキ子」の解説
主題歌「Snake Eater」の日本語版のボーカル。予約特典CD「THE FIRST BITE」にのみ収録され、ゲーム内では未使用。
※この「和田アキ子」の解説は、「メタルギアソリッド3」の解説の一部です。
「和田アキ子」を含む「メタルギアソリッド3」の記事については、「メタルギアソリッド3」の概要を参照ください。
「和田アキ子」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- 和田アキ子のページへのリンク