カトリーナ【カトリーナ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第11182号 |
登録年月日 | 2003年 3月 17日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | カトリーナ よみ:カトリーナ | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 株式会社サカタのタネ | |
品種登録者の住所 | 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 高木敬一郎、宇井啓修 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は紫ピンクの地色にピンク白色のぼかしが入る垂咲で、大輪の切花向きの品種である。草姿は中間、開花時草丈は極高、節数はやや多である。茎の長径は中、硬さは剛、折れの難易は中、色は灰緑、ろう質の有無及び立茎数は多、1茎の側芽及び側枝数は極多、側枝の着生位置は主に中上部、節間長はやや長、最長節間の位置は第3節以下である。葉全体の形は線形、先端部の形は鋭くとがる、葉巻き程度は少し巻く、最大葉長はやや長、葉幅は狭、葉色は濃緑、ろう質は多である。つぼみの形は楕円形、大きさはやや大、花の重ねは八重、上から見た花形は円形、側面から見た花形は垂咲、花径は大、表面の色は紫ピンク(JHS カラーチャート9503)、複色模様色はピンク白(同9701)、裏面の色は淡紫ピンク(同9502)、色彩模様はぼかし、花弁の波状程度は波状、鋸歯の深さは浅、数は中、花弁の長さはやや長、幅はやや広、数は中、ほう葉の形はⅠ型、数は6枚以上、長さは中、がくの形は鐘形、がく筒の色は灰緑、がくの太さはやや太、長さはやや長、花の香りは中である。開花習性は四季咲き、早晩性はやや晩生、がく割れの難易性は難である。「クレフィフラン」及び「ブレキー」と比較して、花の表面の地色が紫ピンクでピンク白色のぼかしが入ること、早晩生がやや晩生であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成7年に出願者の温室(静岡県掛川市)において、出願者所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、10年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
カトリーナ
カトリーナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/15 08:57 UTC 版)
カトリーナ(Katrina)は、英語圏などの女性名。英語名としてはキャサリンの異形にあたる。
- 1 カトリーナとは
- 2 カトリーナの概要
カトリーナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 07:11 UTC 版)
ローランの恋人。カーヴァホール村の肉屋の主人であるスローンの一人娘。十六歳。
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カトリーナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 13:49 UTC 版)
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「カトリーナ」の例文・使い方・用例・文例
- ハリケーン「カトリーナ」が米国南部を襲う
- 8月末,ハリケーン「カトリーナ」が米国南部のメキシコ湾沿岸地域を襲った。
- ハリケーン「カトリーナ」でも,特にルイジアナ州とミシシッピ州で多くの人が亡くなった。
- ハリケーン「カトリーナ」はメキシコ湾沿岸の石油関連施設にも大きな被害を与えた。
- 「カトリーナ」以後初のニューオーリンズのマルディグラ
- 米国ルイジアナ州ニューオーリンズでは,ハリケーン「カトリーナ」が半年前に街に大きな損害を与えてから初めてのマルディグラが行われた。
- ニューオーリンズでは,今でもハリケーン「カトリーナ」からの復興が続いている。
- 米国では,1300人以上がハリケーン「カトリーナ」によって死亡し,2000人ほどが依然として行方不明になっている。
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