きょ‐し【×鋸歯】
のこぎり‐ば【×鋸歯】
鋸歯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/15 03:56 UTC 版)
ギザギザになっている内歯のことである。 ノコギリクワガタに多い。
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鋸歯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 13:41 UTC 版)
鋸歯(きょし、英: serration, teeth)とは鋸の歯状の葉縁の細かい切れ込みのことである。鋸歯の先端部には水孔を持つことが多い。被子植物の広葉樹は年平均気温の上昇に伴い全縁の種が多くなるため、気温と鋸歯形成の関係性が指摘される。
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「鋸歯」の例文・使い方・用例・文例
- 鋸歯状の
- (鋸歯状の部品または歯車について使用され)連結されて相互に作用している
- 歯の縁を鋸歯状にする
- ナイフのような巨大な鋸歯状の歯を持つ大型肉食二足歩行恐竜
- 小鈍鋸歯状の葉
- 細かく鋸歯状にされる
- 後翅の下側にコンマの形の斑紋がある前翅の縁が鋸歯状になっているヒオドシチョウ属の蝶
- (折りたたみナイフが折り重なるように)折りたたんで柄になる鋸歯状の刃を持つのこぎり
- ヒンジで連結された2本の腕部と、(通常)鋸歯状の顎部を持つ、握り手工具
- 鋸歯の上の鋸刃
- 1本の鋸歯状刃が付いたはさみ
- そのペンチには、握りやすくする鋸歯状の切れ込みがあった
- 鋸歯状の葉を持ち黄色の花が咲く、中国産のクレマチス
- いたるところにある、匂いの強い、絨毯状に繁茂するユーラシア産の草本で、荒れ地や生垣、草原に生え、細長い鋸歯状の葉と小さな通常白い小花を持つ
- 黄色い染料を産する鋸歯状の葉を持つ、ヨーロッパの多年生植物
- 分裂していない、あるいは浅く分裂した鋸歯状の葉と紫色の花を持つオーストラリア南部と西部の低木
- 小さな厚い通常とげだらけの鋸歯状のダークグリーンの葉を持つ西北アメリカの沿岸の地帯の非常に可変的な、しばしば低木の常緑オーク
- 長く見事な鋸歯状の葉と白い花の総状花序が黄緑の食用に適する果実をつける、高くよじ登るアジアのつる植物
- 北米に定着したユーラシアの多年草のイラクサで、幅広で粗い鋸歯状の葉は刺毛がたくさん付いている
- 鋭い鋸歯状の披針形の葉と青色からすみれ色の八重の花弁を持つ花のアメリカの草本
鋸歯と同じ種類の言葉
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