三省堂 大辞林 |
うんじつ 【▽温▽室】
おんしつ をん― 0 【温室】
らん用語集 |
温室
さまざまな種類のランを栽培している温室を「雑居温室」という。
◇温室の利点
①居宅室内に比べ、水やりをしやすいなど、管理作業をしやすい。
②居宅室内に比べ、日光を株に充分当てられる。
③居宅室内に比べ、温度や湿度を保ちやすい。
◇温室の種類
①温室の設置場所による分類
独立温室、サンルーム型温室。
②温室の屋根の型式による分類
両屋根型、スリークォーター型(3/4式、半片屋根型)、片屋根型、
③温室の床の型式による分類
地上型(標準型)、腰高型、掘り下げ式(半地下型)、地下型。
④温室の構造材による分類
木造温室、鉄骨温室、アルミニウム温室。
⑤温室の被覆材による分類
ガラス温室、ビニール温室、ポリカーボネート温室、アクリル温室、硬質ビニール温室、ファイロン温室。
⑥温室の広さによる分類
小型温室(1~3坪)、中型温室(4~10坪)、大型温室(10坪以上)
※『温室&サンルーム園芸を楽しむ本』(江尻光一監修、主婦と生活社)に詳しく説明されている。
ウィキペディア |
温室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/07/02 16:03 UTC 版)
温室(おんしつ)とは、建物(ハウス)の一種であり、室内の温度を上げることで農家が農作物を栽培するために使用する他、植物園で暖かい地方の植物を展示するのに利用される。
農業
H鋼等の強固な鋼材を使用し、その外面をガラスで被覆した構造をとる。基本的には間口が8m~14mぐらいある 大屋根型が多いが、屋根部がノコギリの刃のように細かく並んだフェンロータイプとされるものもあり、どちらも 一定の間隔で奥行き方向に柱を建ててゆくことで奥行きの長さを自由に決めることができる。このほかに、農業用ポリ塩化ビニル(農ビ)や、農業用ポリオレフィン(POフィルム)、十数年の耐候性のあるフッ素フィルム(硬質フィルム)を被覆するハウスもあるが一般的にはガラスを被覆したハウスのことを温室という。
植物園
多くの植物園では熱帯地方や乾燥帯地方の植物を展示するために温室を設けている。また、熱帯をテーマにしたもっぱら娯楽のためのテーマパークも設けられ、そのような施設では植物をただ展示するだけでなくて、蝶やワニ・ヘビ等を飼育していることもある。
関連項目
- ビニールハウス
- フェンロー型温室(ダッチライト型温室)
- スリークォータ型温室
- 促成栽培
- 温室効果
同じ種類の言葉
- 途上国支援額の合意失敗 温室ガス削減でEU首脳山陰中央新報
- 家計負担を再算出 温室効果ガス25%削減で - 社会ZAKZAK
- 温室効果ガス削減で医療費も削減?MSN産経ニュース
関連した本
- 知らなきゃヤバイ!温室効果ガス削減と排出量取引 (B&Tブックス) みずほ情報総研 日刊工業新聞社
- 温室デイズ (角川文庫) 瀬尾 まいこ 角川書店(角川グループパブリッシング)
- コンピュータによる温室環境の制御―オランダの環境制御法に学ぶ 日本施設園芸協会 誠文堂新光社

