こ‐しょう【古称】
読み方：こしょう
古い名称。昔からの呼び名。
こ‐しょう【古鐘】
こ‐しょう【呼称】
こ‐しょう〔‐シヤウ〕【×壺×觴】
読み方：こしょう
酒つぼとさかずき。
こ‐しょう〔‐シヤウ〕【孤掌】
こ‐しょう【孤松】
こ‐しょう〔‐シヤウ〕【小姓／小性】
読み方：こしょう
１ 貴人のそば近くに仕えて、身の回りの雑用を務める役。また、寺院で、住職に仕える役。多くは少年で、男色の対象ともなった。
こ‐しょう【×扈従】
こ‐しょう〔‐シヤウ〕【故障】
読み方：こしょう
［名］(スル)
１ 機械や身体などの機能が正常に働かなくなること。「電車が—する」「猛練習で—する選手が相次ぐ」
こ‐しょう〔‐セウ〕【湖沼】
こ‐しょう〔‐シヤウ〕【股掌】
こ‐しょう〔‐シヤウ〕【×胡床／×胡×牀】
こ‐しょう〔‐セウ〕【×胡×椒】
読み方：こしょう
コショウ科の蔓性(つるせい)の常緑低木。茎は木質化し、気根を出して他に絡みつく。葉は卵形で先がとがる。夏、葉と向かい合って黄緑色の小花が密生した穂を垂らす。実は球形で、乾燥させて香辛料に用いる。インド南部の原産。ペッパー。
こ‐しょう〔‐セウ〕【虎×嘯】
こ‐しょう【誇称】
コショウ
胡椒
胡椒
胡椒
コショウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/23 17:26 UTC 版)
コショウ（胡椒）は、コショウ科コショウ属に属するつる性植物の1種（学名: Piper nigrum; 図1a）、またはその果実を原料とする香辛料のこと（英: pepper; 図1b）である。インド原産であるが、世界中の熱帯域で広く栽培されている[2]。
注釈
- ^ サンスクリットでは、コショウは「maricha」とよばれ、現在でもマレー語圏ではこの名でよばれている[3]。
- ^ a b c ピンクペッパーはおそらくコショウではなく、コショウボクの果実である[16]。
- ^ ただし英語の「green pepper」は、ピーマンやシシトウガラシなど甘味種のトウガラシを意味することもある[25]。
- ^ 「ピンクペッパー」はコショウボク（ウルシ科）やセイヨウナナカマド（バラ科）の果実を意味することも多い[1][8][16][27][28]。また赤胡椒を直訳して「レッドペッパー」とすることがあるが、この語はふつう赤唐辛子（ナス科）のことを指す[29]。
- ^ 胡はソグド人など中国から見て西方・北方の異民族を指す字であり、椒はカホクザンショウなどサンショウ属（ミカン科）の香辛料を指す字である。
- ^ 仕入価格で3万3150ギルダー[64]、現代[いつ?]の3億6500万円程度。なお現代[いつ?]の日本の輸入量は年8000トン程度、国際相場1トン30万円から100万円程度。
- ^ ただし実際にはコショウは熱帯性の植物であり、日本では育たない。
- ^ ヒバーチ、ピパーツなどともよばれる。
出典
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[続きの解説]
「コショウ」の例文・使い方・用例・文例
- あなたが済んだらコショウを使わせてください
- 黒コショウ
- あまりコショウを入れるとスープが辛くなる
- 仕上げに塩・コショウで味を整える
- 私はそのひなバトに塩とコショウをすり込んだ。
- 少しコショウを加えたらどうだろう。
- ちょうど塩とコショウを切らしてしまった。
- すみませんがコショウを取っていただけませんか。
- コショウを入れすぎたね。
- コショウで彼の口がひりひりした。
- あなたの後でコショウを使わせてください。
- 粉コショウ.
- コショウを使いすぎる.
- コショウを回してくれませんか.
- コショウは舌をひりひりさせる.
- 肉にコショウを振りかける.
- 料理に少しコショウを加える.
- コショウで、私はくしゃみをする
- コショウはくしゃみ誘発性の物質である
- 私は、スープの甘い味わいを補うためのコショウを必要だ
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