胡椒とは? わかりやすく解説

こ‐しょう〔‐セウ〕【××椒】


コショウ

コショウ
科名 コショウ科
別名: ぺッパー
生薬名: コショウ(胡椒)
漢字表記 胡椒
原産 インド原産
用途 ツル性常緑低木で、雌雄異株果実はコショウ「胡椒」として有名ですが、芳香性健胃スパイスとして、世界中で用いられています。
学名: Piper nigrum L.
   

胡椒


胡椒

読み方:コショウ(koshou)

トウガラシ別称
ナス科一年草園芸植物薬用植物

学名 Capsicum annuum


胡椒

読み方:コショウ(koshou), マルハジカミ(maruhajikami)

コショウ科常緑つる性植物薬用植物

学名 Piper nigrum


コショウ

(胡椒 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/04 09:43 UTC 版)

コショウ胡椒)は、コショウ科コショウ属に属するつる性植物の1種(学名: Piper nigrum; 図1a)、またはその果実を原料とする香辛料のこと(: pepper; 図1b)である。インド原産であるが、世界中の熱帯域で広く栽培されている[2]




「コショウ」の続きの解説一覧

胡椒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/24 10:26 UTC 版)

胡椒の悔やみ」の記事における「胡椒」の解説

一説によると、胡椒が日本に伝来したのは平安時代初期さかのぼる。 江戸時代には、南蛮貿易影響庶民も口に出来るようになり、例え正徳3年1713年初演歌舞伎十八番、「助六」などにも登場している。

※この「胡椒」の解説は、「胡椒の悔やみ」の解説の一部です。
「胡椒」を含む「胡椒の悔やみ」の記事については、「胡椒の悔やみ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「胡椒」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

胡椒

出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 11:59 UTC 版)

名詞

こしょう

  1. インド原産コショウ目コショウ科属すつる性植物
  2. 語義1の果実からなる香辛料
  3. 古語高麗胡椒南蛮胡椒の略、すなわち唐辛子
  4. (九州地方北部方言) 唐辛子用いた香辛料。なお同方言では、語義2を洋胡椒と呼んで区別することがある

関連語

翻訳


「胡椒」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「胡椒」の関連用語

胡椒のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



胡椒のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
エーザイエーザイ
Copyright(C) 1996-2024, Eisai Co., Ltd. All rights reserved.
エーザイ薬用植物一覧
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコショウ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの胡椒の悔やみ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの胡椒 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS