初演とは? わかりやすく解説

しょ‐えん【初演】

読み方:しょえん

[名](スル)初め上演演奏すること。「この戯曲一九四九年に—された」「本邦—」

「初演」に似た言葉

初演

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/20 08:09 UTC 版)

初演(しょえん)とは、ある作品が公の前で初めて披露(上演・演奏)されることをいう。特にクラシック音楽演劇の世界でよく使用される言葉である。なお、演劇では英語のプレミアという言葉もよく使われる。




「初演」の続きの解説一覧

初演(2010年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 05:42 UTC 版)

オカンの嫁入り」の記事における「初演(2010年)」の解説

舞台さくら色 オカンの嫁入り』は、2010年9月16日 - 26日東京紀伊國屋サザンシアターにて、2010年10月8日 - 9日大阪サンケイホールブリーゼにて上演キャッチコピーは「オカン再婚相手は、美しい「捨て男」だった」。 2010年11月1日には公演収録したDVDがシーエイティプロデュースより発売された。

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初演(The Last Valentine)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 16:51 UTC 版)

ホス探へようこそ」の記事における「初演(The Last Valentine)」の解説

ミュージカルホス探へようこそ The Last Valentine』のタイトルで、2016年2月新宿シアターサンモール公演脚本・演出は、まつだ壱岱原作完結後のドラマ描いたキャスト 主要キャストについては「#登場人物」を参照 香夜 - 吉田宗洋 マリィ - 梅田悠 日陽 - 菅沼もにか 火虎 - 山﨑勝之 月 - 今田竜人 星 - 横田一 竜 - 小栗アイリス - 安藤遥 アネモネ - 相田瑠菜 デイジー - 河東杏樹アイドルカレッジ) 日陽の母 - すずきぺこ

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初演(第1番)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 15:15 UTC 版)

室内音楽 (ヒンデミット)」の記事における「初演(第1番)」の解説

1922年7月バーデンバーデンドナウエッシンゲン音楽祭にて行われた

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初演(1877年・レイジンゲル版)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 07:00 UTC 版)

白鳥の湖」の記事における「初演(1877年・レイジンゲル版)」の解説

1877年3月4日ロシア旧暦2月20日)、ボリショイ劇場において、レイジンゲル振付による4幕のバレエ白鳥の湖』が初演された。 主演オデット役(オディール役と一人二役)はダブルキャストで、初日から3回はペラゲーヤ・カルパコワが、4回目はアンナ・ソベシチャンスカヤが演じた。この公演は、振付舞台美術ダンサー指揮者などの水準低かったことや、従来バレエ音楽とは異なチャイコフスキーの高度な楽曲観客理解されなかったことから、不成功終わったというのが通説である。しかし、完全な失敗だったという説には疑問呈されており、実際に観客評判賛否両論であったこと、初演以降繰り返し上演されており一定の人気集めていたこと、などが指摘されている。 レイジンゲル版『白鳥の湖』は41上演されたが、1883年1月の上演を最後にボリショイ劇場レパートリーから外されてしまった。その背景には、当時ボリショイ劇場経費人員削減進められていたという事情があると考えられている。その後1888年プラハ第2幕抜粋上演が行われるなど、再演試みはあったものの、本格的な全幕復活上演は、後述するプティパイワノフ版まで待たなければならなかった。 なお、初演版に関しては、オディールが踊る「黒鳥グラン・パ・ド・ドゥ」の追加曲にまつわるエピソードが有名である。第2キャストとして主演したソベシチャンスカヤは、自分見せ場増やすため、レオン・ミンクス追加楽曲を作らせたが、そのこと知ったチャイコフスキー猛反対し、自ら作った新曲挿入した。この曲は上演後しばらく忘れられていたが、1953年再発見され、ウラジーミル・ブルメイステル(英語版)による新演出版『白鳥の湖』で一部用いられたほか、ジョージ・バランシンの『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』(1960年)で全曲使用された。

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初演(舞台)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 15:17 UTC 版)

しゃばけ」の記事における「初演(舞台)」の解説

2013年4月20日から29日にかけて東京赤坂ACTシアター同年5月7日から12日にかけて大阪・新歌舞伎座同年5月15日金沢金沢歌劇座会場公演された。 キャスト 一太郎沢村一樹 佐助マギー 仁吉山内圭哉 栄吉宇梶剛士 お春臼田あさ美 之介:高橋光臣 おたえ:麻実れい アンサンブル阿知波悟美久保酎吉池田有希子西村直人星野園美金井良信、孔大維水谷悟、根本大介 スタッフ 原作畠中恵しゃばけ』(新潮文庫刊) 脚本・演出鄭義信 音楽久米大作 企画協力新潮社 主催WOWOW / イープラス / TBS東京公演)、新歌舞伎座大阪公演)、北國新聞社金沢公演企画製作アトリエ・ダンカン

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初演 (2006年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 14:52 UTC 版)

泥棒役者」の記事における「初演 (2006年)」の解説

2006年西田征史脚本・演出で、劇団たいしゅう小説家第10回公演として初演された。主演片桐仁きたろう9月9日 - 18日東京芸術劇場ホール2で、9月23, 24日神戸オリエンタル劇場上演西田は「『泥棒』というネガティブ要素与えポジティブ影響」という構造を基に脚本を手がけ、「からっと笑えて元気が出る芝居」を制作西田にとっては本作と、同時期に脚本を手がけた映画ガチ☆ボーイ』(2008年公開) が飛躍きっかけとなった。 以下、キャストスタッフ劇団たいしゅう小説家ホームページより。

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