三省堂 大辞林 |
映画情報 |
プラハ
| 原題: | Prague |
| 製作国: | イギリス フランス |
| 製作年: | 1991 |
| 配給: | シネセゾン |
| スタッフ | |
| 監督: | Ian Sellar イアン・セラー |
| 製作: | Christopher Young クリストファー・ヤング |
| 脚本: | Ian Sellar イアン・セラー |
| 撮影: | Darius Khondji ダリウス・コンジ |
| 音楽: | Jonathan Dove ジョナサン・ダヴ |
| 美術: | Jiri Matolin |
| 編集: | John Bloom ジョン・ブルーム |
| 字幕: | 細川直子 ホソカワナオコ |
| キャスト(役名) |
| Alan Cumming アラン・カミング (Alexander) |
| Sandrine Bonnaire サンドリーヌ・ボネール (Elena) |
| Bruno Ganz ブルーノ・ガンツ (Josef) |
| 解説 |
| 幻想の街、ヨーロッパの真中の街であるプラハを舞台に、ひとりの女性と一本のフィルムをめぐり、2人の男性が奇妙にもつれあいながら官能的に繰り広げるラヴ・ストーリー。監督は「ビーナス・ピーター」のイアン・セラー、製作も「ビーナス・ピーター」のクリストファー・ヤング、撮影は「デリカテッセン」のダリウス・コーンジィ、音楽もやはり前作から組んでいるジョナサン・ダヴが担当。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 亡くなった母と祖父が映る幻のニュース・フィルムを捜すため、アレキサンダー(アラン・カミング)はプラハに向かう列車の中にいた。向かいの席には魅惑的な女性と連れの男性が戯れている。プラハに着き、フィルムセンターを訪れると、何と列車の中の女性がカウンターにいた。彼女の名はエレナ(サンドリーヌ・ボネール)。エレナと一緒にアレキサンダーは母から聞いていたアパートを訪れる。アパートの一室で、彼はフィルムの意味を語る。「ナチの占領下、収容所に連行される前日、自らの存在証明を焼き付けるため、祖父と6歳の母は極寒の川に入ったんだ」と。数日後、再びセンターを訪ねたアレキサンダーは館長のヨセフ(ブルーノ・ガンツ)から別荘に招待される。彼は列車の中のエレナの連れであり、愛人だった。別荘で、ヨセフからの挑発的な言葉もあって、アレキサンダーとエレナは結ばれる。だが、そのすぐ後からエレナの態度は冷たくなり、街に戻ってセンターに行っても、彼女はいない。数日後、姿を現わした彼女はアレキサンダーに言う。「あなたの子供ができたからもう会わない」。翌日、エレナは、求めていたフィルムを持って彼の前に現れる。そして今日はセンターでは見られないが、明日になると見られる、と言い残して去る。アレキサンダーは酔っぱらい、帰り道で知らずにフィルムを引きずり、タバコの火で燃やしてしまう。失意のうちに帰国準備中の彼の前にヨセフが現れる。「君の本当の望みは何だ?」アレキサンダーは心のままに叫んだ。「エレナだ。エレナを愛している」。 |
プラハ!
| 原題: | REBELOVE/REBELS/THE REBELS |
| 製作国: | チェコ |
| 製作年: | 2001 |
| 配給: | アンプラグド |
| スタッフ | |
| 監督: | Filip Renc Filip Renc |
| 製作: | Frantisek Janda Frantisek Janda |
| 脚本: | Filip Renc Filip Renc |
| Zdenek Zelenka Zdenek Zelenka | |
| 撮影: | Martin Sec Martin Sec |
| 字幕: | 水谷美津夫 ミズタニミツオ |
| 字幕監修: | Petr Holly Petr Holly |
| キャスト(役名) |
| Zuzana Norisova Zuzana Norisova (Tereza) |
| Jan Revai Jan Revai (Simon) |
| Jaromir Nosek Jaromir Nosek (Bob) |
| Alzbeta Stankova Alzbeta Stankova (Bugyna) |
| Anna Vesela Anna Vesela (Julca) |
| Lubo Kostelny Lubo Kostelny (Eman) |
| Martin Kubacak Martin Kubacak (olda) |
| Ondrej Sipek Ondrej Sipek (Turin) |
| Petr Burian Petr Burian (Drmola) |
| 解説 |
| 1968年、チェコスロヴァキアで巻き起こった民主化運動“プラハの春”を背景に、3組の若者たちの恋愛模様をレトロかつポップに描いた青春ドラマ。本国では国民の20人に1人が見たという大ヒットを記録した。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 1968年、初夏のチェコスロヴァキア。社会主義体制の下にありながら民主化が進み、後に“プラハの春”と呼ばれる、のどかな時代を迎えていた頃。ドイツ国境近くの小さな町に住む3人の女子学生テレザ(ズザナ・ノリソヴァー)、ブギナ(アルジュヴェタ・スタンコヴァー)、ユルチャ(アンナ・ヴェセラー)は高校卒業を控え、燃えるような恋とロストバージンに憧れている。垢抜けた彼女たちは学校の人気者だが、言い寄って来るクラスの男の子たちは幼稚で相手にならない。一方、徐々に締め付けが厳しくなっていく社会主義体制に反対し、アメリカ亡命を夢見る3人の若い兵士シモン、ボプ、エマンが脱走して町に逃げて来る。偶然、駅で出会ったテレザとシモンはお互いに惹かれ合う。その日、テレザの父親が経営しているレストランに、シモンたちがやって来る。その様子をこっそり覗き胸をときめかせるテレザは、彼らを教会の修繕に来た修復工だと勘違いしてしまう。高校の卒業試験が終わると、テレザはシモンたちを遊園地でのデートに誘う。遊園地は人目につく場所だけに彼らは一瞬ためらうが、彼女たちに連れられデートに出かける。そこへ同級生のオルダがパーティの誘いにやって来て、男たちは険悪な雰囲気になるが、警官を見つけたシモンら3人は慌てて帰ってしまう。人目につく場所は危険だと感じたシモンは、自分たちの隠れ家にテレザたちを招待してパーティを開く。その頃、彼らを不審に思い尾行してきたオルダは、隠れ家の窓から中の様子を覗いていた。やがて3人それぞれが恋に落ち、一夜を共に迎える。翌朝、国境を越える列車を見つけた彼らは急いで荷物をまとめるが、変化を察知した彼女たちは、彼らが脱走兵だと気付いてしまう。 |
ウィキペディア |
プラハ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/07 02:15 UTC 版)
| プラハ Praha |
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|---|---|---|---|---|---|
|
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| 愛称 : 百塔の街 | |||||
| 位置 | |||||
| 座標 : 北緯50度5分0秒 東経14度25分0秒 / 北緯50.08333度 東経14.41667度 | |||||
| 歴史 | |||||
| 集落形成 | 6世紀後半 | ||||
| 行政 | |||||
| 国 | |||||
| 行政区画 | 首都 プラハ | ||||
| 市 | プラハ | ||||
| 市長 | Pavel Bém | ||||
| 地理 | |||||
| 面積 | |||||
| 市域 | 496km2(191.51mi2) | ||||
| 都市圏 | 6,977km2(2,694mi2) | ||||
| 標高 | 179-399m | ||||
| 人口 | |||||
| 人口 | (2008年6月30日現在) | ||||
| 市域 | 1,223,368人 | ||||
| 都市圏 | 1,964,750人 | ||||
| 備考 | 都市圏人口は2004年 | ||||
| その他 | |||||
| 郵便番号 | 1xx xx | ||||
| 公式ウェブサイト : http://magistrat.praha-mesto.cz/ | |||||
プラハ(チェコ語: Praha、スロバキア語: Praha[1])は、チェコ共和国の首都であり、同国最大の都市である。中央ヨーロッパ有数の世界都市。人口は、約120万人。北緯50度02分、東経14度45分に位置する。ドイツ語では Prag(プラーク)、マジャル(ハンガリー)語では Prága(プラーガ)、英語では Prague(プラーグ[2])と呼ばれる。
市内中心部をヴルタヴァ川(ドイツ語名モルダウ)が流れる。古い町並み・建物が数多く現存しており、毎年海外から多くの観光客が訪れる。カレル大学は中欧最古の大学である。尖塔が多くあることから「百塔のプラハ」とも呼ばれる[3][4]。ティコ・ブラーエが天体観測を行った天文塔もそのひとつである。市内にはヤン・フスが説教を行ったベツレヘム教会などがある。ウィーンよりも遥かにドイツ寄りに位置し、神聖ローマ帝国首都としてドイツ民族に戴かれていた時期もあることから、独自のスラブ文化と併せて一種の国際性も古くから備えた都市となっている。
目次 |
歴史
6世紀後半にスラヴ民族によりヴルタヴァ川河畔に集落が形成された。9世紀後半にはプラハ城、10世紀頃にヴィシェフラト城が建てられ、両城に挟まれたこの地に街が発達した。973年にキリスト教の司教座が置かれると、ユダヤ人の入植が始まった。しかし、プラハは度重なる戦渦に巻き込まれ、荒廃してしまう。
1346年にボヘミア王カレル1世が神聖ローマ帝国の皇帝に選ばれ、カレル4世(ドイツ語名カール4世)となると、神聖ローマ帝国の首都はプラハに移され、プラハ城の拡張や、中欧初の大学、カレル大学の創立、カレル橋の建設とヴルタヴァ川東岸市街地の整備などの都市開発が行われ、ローマやコンスタンティノープルと並ぶ、ヨーロッパ最大の都市にまで急速に発展。「黄金のプラハ」と形容されるほどだった。
次代国王ヴァーツラフ4世(ドイツ語名ヴェンツェル)の治世、ヤン・フスによるローマ教皇庁への抗議が行われ、1415年にフスが火刑にされると、フス派によってフス戦争が勃発、ローマ教皇の十字軍を破るが、15世紀後半にハプスブルク家のアルブレヒト2世がボヘミア王になると、フス派はその支配下に入った。16世紀後半、ルドルフ2世の治世になると、芸術や科学を愛する王の下、プラハに芸術家、錬金術師、占星術師などが集められ、プラハはヨーロッパの文化の中心都市として栄華を極めた。しかし、1618年にプラハ城で起きたプラハ窓外投擲事件を皮切りにビーラー・ホラ(白山)の戦いが勃発し、三十年戦争に発展。1648年、カトリックの最後の牙城だったプラハはスウェーデン軍に包囲されるが、ヴェストファーレン条約が締結され、戦争は終結した。しかし、王宮はウィーンへ移転され、プラハは人口が激減する。また、チェコ語の使用禁止や、宗教弾圧や文化弾圧などを受け、チェコは独自の文化を失い、2世紀以上にわたって「暗黒の時代」といわれるチェコ民族文化の空白時代を迎えることとなる。
一方で、1784年に4つの市議会に分かれていたプラハは、1つの市議会に統合された。その4区とは「フラッチャニ(城の丘)」(城塞・城塞の北部、および西部地区)、「マラー・ストラナ(小地区)」(下町、城塞の南部地区)、「スタレー・ムニェスト(旧市街)」(城塞の対岸・東側)、「ノヴェー・ムニェスト(新市街)」(その他の南方および東方地区)である。さらに町は1883年に「ヴィシェフラト(「高い城」地区)」を、1850年に有名なユダヤ教徒コミュニティーの「ヨゼフォフ」の併合をし、更なる拡大をする。
18世紀末、フランス革命やドイツ・ロマン主義に影響を受けた知識人らによって再び民族独立の動きが強まる。1848年にはプラハ市民によるオーストリアに対する蜂起がおこるが失敗した。第一次世界大戦終結後の1918年にオーストリア=ハンガリー帝国が解体し、チェコスロヴァキア共和国が成立すると、プラハ城に大統領府が置かれ、首都となった。1922年初頭に、37の自治体を合併し、人口は676,000人となった。しかし、1938年、ナチス・ドイツによって占領され、チェコスロヴァキアは解体されてしまった。第二次世界大戦中はここに居住していたユダヤ人約5万人がナチスによって殺害された。しかし、プラハが大規模な戦火に曝されることはなかった。ただし小規模な被害はやはり被っており、たとえば旧市街広場にある「天文時計」で有名な「スタレー・ムニェスト旧市庁舎」の建物の一部は、ドイツ軍から受けた空爆により未だに一部が失われたままである。
第二次大戦後は、社会主義国チェコスロヴァキアの首都となった。1968年にはプラハの春と呼ばれる改革運動が起こるが、ワルシャワ条約機構軍の侵攻を受け、改革派は弾圧された。しかし、1989年のビロード革命により共産党政権は崩壊、1993年にチェコとスロヴァキアが分離するとチェコの首都となった。2002年にドイツ東部からチェコを襲った水害では、ヴルタヴァ川が氾濫し、広範に床上浸水し、市の地下鉄が数ヶ月に渡って停止するなどの大きな被害を受けた。
地理
プラハ市の行政区分
プラハ市の全地区名と地名対照表。なお、それぞれの地区に紋章がある。参照;Prague city districts | [1] [2]
| チェコ語地名 | ドイツ語地名 | 名前の意味 |
|---|---|---|
| Staré Město | Altstadt | 旧市街 |
| Nové Město | Neustadt | 新市街 |
| Hradčany | Hradschin | (城山) |
| Josefov | Josefstadt | ヨゼフォフ(ユダヤ教徒街) |
| Malá Strana | Kleinseite | 小地区 |
| Smíchov | Smichow | |
| Vinohrady | (葡萄園) | |
| Žižkov | Veitsberg | ドイツ語では聖ヴィートの山、チェコ語ではジシュカ区 |
| Vyšehrad | Wischehrad | (高城。要塞) |
| Karlín | Karolinenthal | (カロリーネの谷) |
| Vršovice | Werschowitz | (小さい丘) |
| Libeň | Lieben | ドイツ語では「愛する」 |
| Nusle | Nusl | (匂う土地) |
| Břevnov | Breunau | |
| Bubny | Bubna |
気候
| プラハの気候 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 最高気温記録 ℃ (°F) | 17.4 (63.3) |
18.5 (65.3) |
22.5 (72.5) |
28.6 (83.5) |
32.8 (91) |
37.2 (99) |
37.8 (100) |
36.8 (98.2) |
33.1 (91.6) |
27.0 (80.6) |
19.5 (67.1) |
17.4 (63.3) |
37.8 (100) |
| 平均最高気温 ℃ (°F) | 1.4 (34.5) |
2.6 (36.7) |
7.7 (45.9) |
14.0 (57.2) |
18.8 (65.8) |
22.0 (71.6) |
24.2 (75.6) |
24.4 (75.9) |
19.2 (66.6) |
14.2 (57.6) |
6.6 (43.9) |
2.2 (36) |
12.7 (54.9) |
| 日平均気温 ℃ (°F) | -1.1 (30) |
-0.3 (31.5) |
3.8 (38.8) |
8.4 (47.1) |
13.6 (56.5) |
16.3 (61.3) |
19.4 (66.9) |
19.3 (66.7) |
14.6 (58.3) |
8.9 (48) |
4.4 (39.9) |
0.2 (32.4) |
8.6 (47.5) |
| 平均最低気温 ℃ (°F) | -3.6 (25.5) |
-3.3 (26.1) |
-0.2 (31.6) |
3.5 (38.3) |
8.4 (47.1) |
12.0 (53.6) |
14.4 (57.9) |
14.0 (57.2) |
10.1 (50.2) |
5.9 (42.6) |
2.4 (36.3) |
-1.7 (28.9) |
4.6 (40.3) |
| 最低気温記録 ℃ (°F) | -27.5 (-17.5) |
-27.1 (-16.8) |
-27.6 (-17.7) |
-8.0 (17.6) |
-1.6 (29.1) |
3.6 (38.5) |
7.8 (46) |
6.4 (43.5) |
0.7 (33.3) |
-7.5 (18.5) |
-16.9 (1.6) |
-24.8 (-12.6) |
-27.6 (-17.7) |
| 降水量 mm (inches) | 24 (0.94) |
23 (0.91) |
28 (1.1) |
38 (1.5) |
77 (3.03) |
73 (2.87) |
66 (2.6) |
70 (2.76) |
40 (1.57) |
31 (1.22) |
32 (1.26) |
25 (0.98) |
527 (20.75) |
| % 湿度 | 87 | 81 | 79 | 71 | 68 | 71 | 73 | 71 | 80 | 84 | 88 | 87 | 78 |
| 平均降水日数 | 14 | 12 | 14 | 11 | 14 | 13 | 18 | 14 | 12 | 14 | 13 | 12 | 161 |
| 日照時間 | 62 | 92 | 124 | 192 | 241 | 254 | 228 | 219 | 166 | 117 | 58 | 43 | 1,796 |
| 出典 #1: www.weatheronline.co.uk {{{accessdate1}}} | |||||||||||||
| 出典 #2: http://www.chmi.cz/meteo/ok/extrklem.html {{{accessdate2}}} | |||||||||||||
観光
1996年の外国人観光客は4,772万8000人を数え、国際的な観光地として発展している。
- プラハ城
- 聖ヴィート大聖堂
- 聖イジー聖堂
- カレル橋
- 旧市庁舎
- ストラホフ修道院
- 国民劇場
- 旧・新シナゴーグ
- ティーンの聖母聖堂
- 時計館
- 聖ミクラーシュ聖堂
- ゴルツ・キンスキー宮殿
- プラハの天文時計
- ベルトラムカ
交通
航空
郊外にルズィニエ国際空港があり、フラッグキャリアのCSAチェコ航空のハブ空港として機能している。格安航空会社のスカイヨーロッパ航空などもハブ空港の一つにしている。近年の観光客の急激な増加により、空港の利用客は非常に大きな伸びを見せており、空港まで地下鉄、鉄道が延伸される計画がある。
鉄道
プラハにはヨーロッパ各地を結ぶ多くの国際列車が発着し、市内にはトラムや3路線で構成されるプラハ地下鉄が走る。
- プラハ本駅 (Zel.st.Praha-hlavni nadrazi) 国際線が発着するほか、国内へのターミナル駅でもある。
- プラハ・マサリク駅 (Zel.st.Praha Masarykovo nadrazi) プラハの中心街にある駅で、国内線の発着が多い。
- プラハ・ホレショヴィツェ駅 (Praha Holesovice) ベルリン・ブダペストやウィーン方面への列車はこちらの駅からの発着も多い。
- プラハ・デイヴィーツェ駅 (Praha Dejvice)
- プラハ・ブブニ駅 (Praha Bubny)
バス
- プラハ・フローレンツ・バスターミナル (Autobusové nádraží Praha Florenc) 国際線バス・長距離国内線バスの全てが発着するプラハ最大のバスターミナル。改築計画がある。
スポーツ
アイスホッケー
チェコは1908年創設の「国際氷上ホッケー連盟」(現・国際アイスホッケー連盟)創設時からの加盟国であり、アイスホッケーは国技とも言えるスポーツである。1969年、「プラハの春」の直後、世界選手権でチェコスロバキアがソ連を破って優勝した時や、1998年、長野オリンピックでロシアを破って金メダルを獲得した時には、プラハの中心部、ヴァーツラフ広場は勝利を喜ぶ人の群れに埋め尽くされた。 プラハには100年以上の歴史を持つSKスラヴィア・プラハとそれに次ぐ古豪のスパルタ・プラハという2つのトップチームがあり、両チームが対戦するプラハ・ダービーは大変な盛り上がりを見せる。
サッカー
1880年代、プラハにFAルールのサッカーが伝わった。1893年にスポーツクラブのスラビア・プラハがサッカー部門を創設。翌年にはスパルタ・プラハの前身であるクラル・アスレチック・クラブが誕生した。その後も、1903年にボヘミアンズ・プラハが、1948年には社会主義国特有の陸軍を母体としたクラブチーム、デュクラ・プラハが生まれた。
スパルタ・プラハとスラビア・プラハの2チームは現在でもチェコのサッカーリーグ、ガンブリヌス・リーガの優勝を毎年のように争う名門チームであり、両チームが対戦する試合はプラハ・ダービーとして盛り上がる。
その他
- 2016年夏季オリンピックの開催地に立候補したが、2008年6月のIOC発表にて落選。
住宅
プラハは大戦中の戦火を免れたことから、多様な建築様式が混在しており、住宅に関しても例外ではない。マラー・ストラナ、スタレー・ムニェスト、ノヴェー・ムニェストなどでは4階建て程度の欧州に一般に見られる共同住宅が多い。ヨゼフォフでは、地下室のある住宅が多いが、これはヴルタヴァ川の氾濫に対抗するために土地を盛り上げてスーパー堤防としたため、それまでの1階が地下室になったものである。
郊外では、共産党時代の共同住宅が多くみられる。
姉妹都市
- 1990年 -
ハンブルク - 1990年 -
フランクフルト・アム・マイン - 1990年 -
シカゴ - 1990年 -
ニュルンベルク - 1991年 -
サンクトペテルブルク - 1992年 -
フェニックス - 1995年 -
モスクワ - 1995年 -
ベルリン - 1996年 -
京都市 - 1997年 -
パリ - 2001年 -
台北市 - 2003年 -
ブリュッセル
プラハ出身者、関連人物
チェコ人の一覧も参照。
- ジュゼッペ・アルチンボルド - 画家
- マックス・ヴェルトハイマー - ゲシュタルト心理学者。ユダヤ系
- フランツ・ヴェルフェル - 作家。ユダヤ系
- カール・カウツキー - 政治家、社会民主主義者
- フランツ・カフカ - 作家、ユダヤ系
- エゴン・キッシュ - 作家。ユダヤ系
- フランツ・グリルパルツァー - 劇詩人
- ハンス・ケルゼン - 公法学者・国際法学者。ユダヤ系
- カール・フェルディナント・コリ - 生化学者。ユダヤ系
- ゲルティ・コリ(ゲルティ・テレーザ・ラドニッツ) - 生化学者。ユダヤ系
- イジー・スコブラ - 陸上競技選手
- カール・ドイッチュ - 政治学者
- ヤン・ネルダ - ジャーナリスト、作家、詩人。マラー・ストラナにはちなんだネルドヴァ通りがある。
- ヴァーツラフ・ハヴェル - 劇作家。大統領(1993-2003年)
- エドゥアルト・ハンスリック - 音楽学者
- テュヒョ・ブラーエ - 天文学者
- マックス・ブロート - 作家。ユダヤ系
- ユリウス・ポコルニー - 言語学者。ユダヤ系
- ベルナルト・ボルツァーノ - 論理学者
- イグナーツ・モシェレス - 作曲家。ユダヤ系
- ロマン・ヤコブソン - 言語学者。ユダヤ系
- ライナー・マリア・リルケ - 詩人
- ユダ・レーヴ - ラビ。カバラー研究家
- ヨゼフ・コウデルカ - 写真家。プラハの春を撮影し、発表。
- ヤン・シュヴァンクマイエル - 映像作家。
- 梅本こころ - プラハ国立オペラ座バレエ団。日本人初
プラハが舞台となった芸術作品
音楽
- 交響曲第38番(モーツァルト) - 「プラハ」の通称を持つ。これは初演の場所がプラハであったことにちなむものであり、楽曲中特にプラハの情景が描写されている訳ではない。
- 交響曲第8番(ドヴォルザーク)
- 連作交響詩「わが祖国」(ベドジフ・スメタナ)
- プラハのための音楽1968(カレル・フサ)(吹奏楽曲)
- プラハの女(島谷ひとみ)(アルバム曲)
- Praha(木住野佳子)(アルバム)
- PRAHA(岩崎宏美)(アルバム)
小説
- 「存在の耐えられない軽さ」(1984年、ミラン・クンデラ、集英社文庫)
- 「プラハの春」(1997年、春江一也、集英社)
- 「アウステルリッツ」(2001年、W・G・ゼーバルト、白水社)
- 「虐殺器官」(2007年、伊藤計劃、早川書房)
映画
- プラーグの大学生(1913年、26年、35年、ドイツ映画)原作はハンス・ハインツ・エーヴェルス。
- 死刑執行人もまた死す(1943年のアメリカ・ナチス抗議映画、フリッツ・ラング監督)
- ひなぎく(1966年、チェコ・スロバキア映画、ヴェラ・ヒティロヴァ監督)
- アマデウス(1984年、アメリカ映画) - 物語の舞台はウィーンだが、ロケはほぼ全編プラハで行われた。
- 存在の耐えられない軽さ (1988年、アメリカ映画。上記小説の映画版)
- KAFKA 迷宮の悪夢(1991年、アメリカ映画)
- マイセン幻影(1992年、イギリス・イタリア・ドイツ合作)
- ミッション:インポッシブル (1996年、アメリカ映画)
- コーリャ 愛のプラハ(1996年のイギリス/チェコ合作、ヤン・スヴェラーク監督、アカデミー外国語映画賞)
- プラハ! (2001年、チェコ映画)
- 9デイズ(2002年、アメリカ映画)
- ブレイド2(2002年、アメリカ映画)
- トリプルX(2002年、アメリカ映画)ヴィン・ディーゼル主演の2002年のアメリカのアクション映画。
- 変身(2002年、ロシア映画)
- 007 カジノ・ロワイヤル(2006年、アメリカ、イギリス、ドイツ、チェコ合作)
- ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(2008年、アメリカ映画)
- ブラザーズ・ブルーム(2009年、アメリカ映画)
- エネミーオブUSA(2009年、アメリカ映画)
- のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年、日本映画)
- のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年、日本映画)
ゲーム
- メタルギアソリッド4 (2008年) プラハをモデルとしたステージが登場する
関連項目
- ゴーレム
- ルクセンブルク家
- プラハの春国際音楽祭
- チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
- カフェ文化
- ユーゲントシュティール
- 世紀末文化
- プラハ学派(プラハ言語学派)
- プラジャン
- プラハ条約
- ロシア解放軍 - 元々は降伏してきたソ連軍捕虜の将兵の中から反スターリン・反共主義転向者を慕り、予備兵力として(他、政治宣伝効果を狙って)ナチス・ドイツが設立した武装組織。終戦間際、ナチス・ドイツから離反し、チェコ・レジスタンスと共にドイツ軍と戦い、プラハを解放する。しかし戦勝も束の間、レジスタンスが打ち立てたチェコ暫定政府に突然裏切られ、24時間後に国内退去が通告される。アメリカ軍到着間近の地域にあたるドイツ領土へ撤退するも、米ソ間の密約に基づきソ連に引き渡され、集団処刑される。
参考文献
- 「週刊ユネスコ世界遺産 No.19 プラハの歴史地区」(講談社)
脚注
外部リンク
- プラハ市公式サイト (チェコ語)(英語)
- チェコ観光局 - プラハ (日本語)
- 2016年プラハオリンピック招致委員会 (チェコ語)(英語)
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プラハ!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/11 04:06 UTC 版)
『プラハ!』(チェコ語原題:Rebelové、「反逆者たち」の意)は2001年製作のチェコ映画。
目次 |
概説
1960年代のチェコスロバキアを舞台に、プラハの春事件が起こる前の自由でのどかだった最後の良き時代を過ごす若者たちの恋と青春をポップミュージカルを絡めて描く。
本編で使用される音楽は既成のポップスで、ペトゥラ・クラークの『恋のダウンタウン』やナンシー・シナトラの『シュガータウンは恋の町』や『マイ・ボーイ・ロリポップ』のチェコ語版がミュージカルシーンで歌われている。
内容
高校卒業を控えたテレサ、ブキナ、ユルチャの女の子仲良し3人組はロスとバージンを夢見るも、プラハの春期を謳歌していたごく普通の彼女たち。そんな彼女達の前に兵士であるシモン、ボブ、エマンの3人の若者が現れ、恋に落ちるも彼らは実は脱走兵だった。もうじき時代の波と共に、彼女たちにも長く暗い体制が足音を立てて迫っていた。
スタッフ
- 監督・脚本:フィリプ・レンチ
- 脚本:ズデネク・ゼレンカ
- 撮影:マルタン・セク
- 音楽:ヤン・カルーセク
キャスト
- ズザナ・ノリソヴァー
- ヤン・レーヴァイ
- ヤロミール・ノセク
- アンナ・ヴェセラー
- アルジュヴェタ・スタンコヴァー
外部リンク
- Rebelové - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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