century

実用日本語表現辞典

century

別表記：センチュリー

「century」とは・「century」の意味

「century」は、英語で100年間を意味する単語である。複数形は「centuries」となる。歴史や文化、科学技術の進歩など、長期的な変化を説明する際によく用いられる。

「century」の発音・読み方

「century」の発音は、/séntʃ(ə)ri/である。強勢は最初の音節にあり、センチュリーと読む。

「century」の語源・由来

「century」の語源は、ラテン語の「centuria」である。これは100を意味する「centum」と、接尾辞「-uria」が組み合わさったもので、100年間という意味を持つ。

「century」の類語

「century」の類語には、「age」や「era」、「epoch」、「period」などがある。これらの単語は、それぞれ異なる時間の単位や特定の時代を指すが、時代の区切りや歴史的な変化を示す際に使われることが多い。

「century」を含む用語・関連する用語

「century（HDDケース）」とは

「century」は、ハードディスクドライブ（HDD）の保護ケースのブランド名でもある。このケースは、HDDを安全に保管・運搬するために使用される。

「century（充電器）」とは

「century」は、携帯電話やスマートフォンなどの充電器のブランド名でもある。この充電器は、様々なデバイスに対応した充電ケーブルやアダプターが付属している。

「century（モバイルバッテリー）」とは

「century」は、モバイルバッテリーのブランド名でもある。このモバイルバッテリーは、外出先でスマートフォンやタブレットなどのデバイスを充電するために使用される。

「a century」とは

「a century」は、クリケットや野球などのスポーツで、100点を意味する用語である。選手が試合中に100点を獲得することは、非常に優れた成績とされる。

「株式会社センチュリー」とは

「株式会社センチュリー」は、日本の企業で、主に電子機器やアクセサリーの製造・販売を行っている。上記の「century（HDDケース）」や「century（充電器）」、「century（モバイルバッテリー）」などの製品を提供している。

「century」の使い方・例文

1. The 20th century was a period of rapid technological advancements.（20世紀は技術革新が急速に進んだ時代である。） 2. The Renaissance was a cultural movement that spanned roughly three centuries.（ルネサンスはおおよそ3世紀にわたる文化運動であった。） 3. The Roman Empire lasted for nearly five centuries.（ローマ帝国はほぼ5世紀にわたって続いた。） 4. The Industrial Revolution began in the 18th century.（産業革命は18世紀に始まった。） 5. The Edo period in Japan lasted for more than two centuries.（日本の江戸時代は2世紀以上続いた。） 6. The city has a history that dates back several centuries.（その都市は数世紀前からの歴史がある。） 7. The novel is set in the 19th century.（その小説は19世紀を舞台にしている。） 8. The scientific theory was developed over the course of a century.（その科学理論は1世紀の間に発展した。） 9. The monument was built to commemorate the turn of the century.（その記念碑は世紀の節目を祝うために建てられた。） 10. The art movement spanned two centuries.（その芸術運動は2世紀にわたった。）

（2023年5月11日更新）

デジタル大辞泉

センチュリー【century】

読み方：せんちゅりー

１ 世紀。また、1世紀。100年。

２ 欧文活字書体の一。起筆部と終筆部にセリフが付く。

せい‐き【世紀】

読み方：せいき

１ 《century》西暦で、100年を単位とする年代の数え方。キリスト生誕の年を基点として数える。21世紀は2001年から2100年まで。

２ ある、ひと続きの年月。時代。「科学の—」

３ （「世紀の」の形で）1世紀に一度しかないほどまれなこと。「—の大事件」「—のロマンス」

自動車(トヨタ)

センチュリー

フロアシフト

コラムシフト

■車両型式・重量・性能
車両型式		DBA- GZG50- AETGK	DBA- GZG50- AEWGK
車両重量 kg		2,050
車両総重量 kg		2,325
最小回転半径 m		5.7
燃料消費率 10・15モード走行 （国土交通省審査値) km/L		7.8
主要燃費改善対策		可変バルブタイミング、ロックアップ機構付トルコン、充電制御
■エンジン
型式		1GZ- FE
種類		V型12気筒DOHC
使用燃料		無鉛プレミアムガソリン
総排気量 L		4.996
内径×行程 mm		81.0×80.8
圧縮比		10.5
最高出力〈ネット〉 kW[PS]/r.p.m.		206［280］/5,200
最大トルク〈ネット〉 N・m[kg・m]/r.p.m.		460［46.9］/4,000
燃料供給装置		EFI（電子制御式燃料噴射装置）
燃料タンク容量 L		95
■寸法･定員
全長 mm		5,270
全幅 mm		1,890
全高 mm		1,475
ホイールベース mm		3,025
トレッド	前 mm	1,575
	後 mm	1,575
最低地上高 mm		135
室内	長 mm	2,045
	幅 mm	1,605
	高 mm	1,185
乗車定員 名		5
■ステアリング・サスペンション・ブレーキ
ステアリング		パワーアシスト付ラック＆ピニオン式
サスペンション	前	ダブルウィッシュボーン式エアばね
	後	ダブルウィッシュボーン式エアばね
ブレーキ	前	ベンチレーテッドディスクブレーキ
	後	ベンチレーテッドディスクブレーキ
駆動方式		後輪駆動方式
■トランスミッション・変速比・減速比
トランスミッション		スーパーインテリジェント6速オートマチックトランスミッション＜6 Super ECT ＞
第1速		3.296
第2速		1.958
第3速		1.348
第4速		1.000
第5速		0.725
第6速		0.582
後退		2.951
減速比		3.461

●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。
（注：この情報は2008年7月現在のものです）

大車林

センチュリー

英語 Century

英語で1世紀(100年)を意味する。初代モデルは1967年9月に発売したが、この年はちょうど明治から数えて100年。トヨタ創業の父・豊田佐吉の生誕100年にあたり、それを記念してのネーミングとなった。

トヨタは55年1月に初代クラウンを発売したが、クラウンが順調に伸び、それとともにクラウン・エイトがそのトップモデルとして64年4月に登場、センチュリーはさらに上の最高級車として世に出た。バリエーションはA、B、C、Dの4タイプがあり、Dが最高級グレードで、発売時の価格は268万円(東京23区店頭渡し)。ボンネット先端に付けたシンボルマークは、宇治・平等院の鳳凰をかたどった格調高いものだった。

2代目は97年4月に登場した。実に30年ぶりのフルモデルチェンジだった。基本スタイルは変わらないが、顔であるラジエーターとランプまわりを一新。しかし、最大の変更はエンジンで、V8・4LからV12・5Lに換装したこと。片側6気筒でも動く。その後、2000年4月に一部改良、車両安定制御システムVSCやクルーズコントロール、DVDナビゲーションなどの最新装置を装備した。盗難対策用のエンジンイモビライザーも付いた。さらに1年後、2001年5月にマイナスイオン発生装置の採用や、ETC対応車載機器、ヘルプネット対応ユニットの販売店装着オプションの設定などがあった。国産車としては唯一、V12エンジン搭載の本格VIPカーである。

2003年1月、CNG：圧縮天然ガスエンジンシステム搭載車をリリース。V12・5Lエンジンをベースにシリンダーヘッドを改造、燃料タンクやインジェクターなど燃料系にも変更を加え、超一低排出ガス相当のクリーンな排気を実現した。NAエンジン同様、6気筒でも走行が可能。価格は1350万円。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

外国人名読み方字典

Century

名前 センチュリー

ウィキペディア

世紀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/19 15:51 UTC 版)

世紀（せいき）とは、西暦を100年単位で区切った範囲に対しての呼称である。百年紀。“century”（英 /ˈsenʧɚi/ センチュリー）や“centennium”の訳語（語源はラテン語で「百」を意味する“centum”）である。「世紀」を「C」という略記号で表すことがある（例えば、“20C ”は20世紀を表す）。

ウィキペディア小見出し辞書

Century

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/05 10:21 UTC 版)

「Century (書体)」の記事における「Century」の解説

L・B・ベントンの息子であるモリス・フラー・ベントンは、1892年に23の鋳造所をATFに併合すると、これら製造業者の書体を取捨選択して統合する任務を請け負った。これに続き、彼は当時の国際活版印刷労働組合（英語版） （ITU）の基準を満たすよう「Century No. 2」を適合させる任務を与えられた。スミソニアン協会の記録では、M・F・ベントンは父親の書体を再設計しただけでなく、ATFが最近買収したブルース活字鋳造所（英語版） の「#16 ローマン」 も参考にしたことが示されている（そして恐らく偶然ではないだろうが、デ・ヴィネによって印刷された1877年のブルース鋳造所のカタログにそれが紹介されていた）。その結果生まれた「Century Expanded（センチュリー・エクスパンデッド）」は、大成功を収めた。1912年までにATFのカタログはもはや元祖のCentury Romanを提供しなくなり、Centuryファミリーの他のサンプルを64ページ表示した。 この活字導入が成功した後、M・F・ベントンは最初に計画された書体ファミリーの作成に着手しており、この「書体ファミリー」という概念はおそらくベントン単独の最大の功績である。この書体は10年間にわたって発行されたが、その全てがベントンによりデザインされたもので、ATFによって発行された。 Century Expanded（センチュリー・エクスパンデッド、1900年） Century Italic + Century Bold（センチュリー・イタリック+センチュリー・ボールド、1905年） Century Bold Condensed（センチュリー・ボールド・コンデンスド、1909年） Century Bold Extended（センチュリー・ボールド・エクステンデッド、1910年）