帯企画
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「情報プレゼンター とくダネ!」の記事における「帯企画」の解説
とくダネ!TIMES開始当初から2007年9月28日まで行われたコーナー。「得もり」の前身。笠井信輔が進行とナレーションを担当する。オープニング映像の後、提供クレジット、そして担当の笠井が進行を始める。その際は、背広を脱ぐのがお決まりである(なお、小倉が休みないし、海外などへの取材などで笠井がメインに座る時、もしくは笠井が休みの時は代理で長谷川豊が担当しているが、その際は背広を脱がない。また、その際オープニング映像はいつもの笠井が映ったものではなく長谷川が映ったものに変更される)。スポーツ紙・週刊誌のように、テレビモニターで表紙となる写真と取り上げる見出し項目を紹介。最初の項目には、「きょうの表紙」を放送。そのあと見出し項目を幾つか紹介し、あとは「TIMES FLASH」で短く放送する。1つの項目を5分程度に、簡潔に伝えるために、笠井が解説用の表を作成するなどしている。 当初は、「とくダネ!Choice」の時間に「とくダネ!TIMES 第2版」としてコーナーを設けていたが、すぐに撤廃され、2001年4月から1年間、日替わりコーナーを1日2つから1つに減らし、笠井進行のミニコーナー「TIMES+(タイムズ・プラス)」を放送。プラスを終了させてからは1つの項目に充てる時間を増やした。 2006年4月に刷新。表紙を廃止し、最初の項目、速報や続報がある話題は「早刷り」とした。電話インタビューも多用している。また、「TIMES Choice」を「とくダネ!Choice」として番組後半に移動させた。 得もり笠井が進行とナレーションを担当する。2007年10月から2011年3月まで行われたもので、「とくダネ!TIMES」の後継コーナー。 2009年4月から、コーナー開始時にアニメーション映像が流されるようになり、また当日紹介する話題に関する小物類がスタジオ内に置かれるようになった。 2009年3月までは、佐々木が笠井に呼びかけると、サブにいる笠井がフリップなどを使いながら話題を振る。それを受けて、ナレーターによるナレーションの入ったVTRで3本ほど話題を紹介。そしてオープニング映像の後、提供クレジット、笠井がスタジオ入りし、進行が始まる。笠井を中心に、合成により大小十数枚の写真が出てきて、その中の赤く光った一枚の話題を取り上げる。特に深く掘り下げたい話題については、ホワイトボード全面を使った「得もりボード」で詳しく解説をする、という流れであった。最終盤のインタビューや特集のような話題については、「極もり」と表示されることがある。 小倉が休みの時や海外などへの取材などで笠井がメインに座る時、もしくは笠井が休みの時は代理で長谷川豊が担当している。初期は笠井の登場するオープニングだったが、途中から長谷川版が作られた。 2007年9月までは、コーナーの途中で提供クレジットの入れ替えをしていたが、10月から、「特捜エクスプレス」と日替わりコーナーの間に入れ替えを行っている。 2009年3月30日以降は、「得もり」の最後の話題がそのままこのコーナーのテーマとなることが多くなった。 つぼダネ!・フカボリいずれも2011年4月開始。「つぼダネ!」はその日のニュースを紹介。「得もり」の後継コーナーで、田中が担当。「フカボリ」は話題のニュースを掘り下げる。「得もり」の中で行っていた「得もりボード」の後継。笠井が担当。 知っトクNEWS「つぼダネ!」の後継。2012年7月スタート。 速ダネ! NEWS オープニングトークオープニングトークでは、小倉が注目した ・放送当日を主とした新聞から記事の紹介 ・新聞以外の情報源からの時事に関する話題 ・発売直後~近日発売予定となる新譜の紹介(売れ筋のものだけではなく、テレビ局よりもラジオ局で紹介されやすい音源が紹介されることも多い) この冒頭での小倉智昭の挨拶はアナウンサーが「おはようございます」と明瞭に発音するのではなく、小気味良く「あざーす」「あざまーす」のように聞こえるケースが多い。 トークの内容は笠井、中野両アナに知らされていないことを、「アナマガplus 本気でしゃべっていい」で笠井、中野両アナ本人が述べている。 なお突発ニュース、重大ニュースが入った場合はこの部分を省略、出演者が既に全員着席して、即トップニュースの話題となる。テーマBGMも少しだけ流れてから、またはテーマBGMなしでニュースに入る。2007年9月まではヘッドラインがあったが、現在は無くなり、小倉から最初の項目が口頭で伝えるように変更された。2011年4月からは笠井が行っている。 小倉が斬る!ニュース2013年4月から2018年3月まで放送。小倉が厳選した4つの項目からニュースを伝える。 のぞき見!リアル とくキュウ(月 - 木曜)2017年4月開始。以前の「とくダネ!特捜部」→「特捜エクスプレス」→「とくダネ!プレミアム」→「とく撮」→「とくスペ!」→「真相チェイス!直撃御免」(2012年10月~2017年3月)の後継コーナーである。 「きょうの占い!血液型選手権」 9:45 - 9:50頃に毎回放送されていた、御瀧政子(旧美堀真利)監修による占いのコーナーである。血液型のランク付けのためにA型の犬、B型の狸、O型の熊、AB型の狐が競争をしていた。一番早く着いた血液型が一番運勢がよい。タイトル出しの後、CM→提供クレジット→CM→今日の順位の順に放送され、またCGのわりに、1位決定については毎回凝った演出がなされていた。初代:木登り競争(1999年4月1日 - 2002年3月29日)2001年3月30日までは2位と3位は紹介しておらず、1位到着時にすぐ発表、2位、3位は到着のみ流れたのちにすぐ最下位の発表だった。 2代目:豆の木登り競争(2002年4月1日 - 2005年9月) 3代目:陸上競技場での短距離競走(2005年10月 - 2009年3月27日)2005年10月から2006年6月までは、佐々木アナが生でナレーションをしていた(スタジオの音声も拾っていた)が、2006年7月以降はあらかじめ録音されたものに戻っていた。 4代目:あみだくじ(2009年3月30日 - 2010年3月26日、ここからはHDでの放送)1位が発表されて、その後2位、3位が続く。このとき、前のバージョンとは異なり、最下位が2位、3位発表後すぐに流れていた(BGMはバイオリン演奏の絶望的なBGM)。 本番組に限った話ではないが、BGMの一部にはアニメなどのサウンドトラックを使用していた。かつては「バンパイヤンキッズ」から競争シーンに「SBRIGATI!」が、最下位の血液型紹介には「FAMILIA UNO」(以上2曲は佐橋俊彦作曲)を、最末期は「Yes!プリキュア5」から、競争シーンに「青春は大忙し!」が、終了時にサブタイトルの短縮版(以上2曲は佐藤直紀作曲)を流していた。 このままじゃ終われない2010年3月29日から始まった新コーナー。小倉の独断と偏見で、この日に伝えられなかったニュースを、放送終了間際の数分間を利用して再度トークを行う。小倉が不在時の場合は、笠井アナ又は中野アナが代行する。 「クジアタリ性格診断」 「クジのあなた」 「脳活Johnny!」脳トレクイズのコーナーで2013年9月30日からスタート。2014年9月29日からは「クイズ」だけではなく、「フィットネス」(指の運動など)、「ボイス」(音楽の歌詞を規則で置き換えて歌うなど)、「ジャンケン」(わざと負けるとかわざとあいこにするなど)も加わった。 「NEWSヤマサキ調べました」2018年4月2日から山﨑と笠井が、気になるニュースを徹底調査する。(山崎不在時は「NEWSカサイが調べました」として放送) 天気予報(天達武史)開始当初からサブ司会の佐々木が担当していたが、2005年10月から、新たに気象予報士の天達がお天気キャスターとして加わり、それまでの番組スタジオから伝えるスタイルからフジテレビ社屋の噴水広場前など、社屋周辺から伝えるスタイルとなり、天気に関係する話題や情報、トリビア的なものも紹介するようになった。また、夏のお台場冒険王(2009年からお台場合衆国)になるとイベントの情報を伝えることがある。2020年4月からはスタジオ内で伝えるスタイルになる。 このときに流れるBGMは、映画「2 STEPS!」の「母と息子」(佐橋俊彦作曲)である。 天気予報直前のCM前に、小倉が天達を「ではお天気です。あまたつぅー」と甲高い声で呼び出すのがお約束(笠井、伊藤、立本が総合司会代理を務める際、3人は普通に「天達さーん」と呼び出す)。木曜日の企画「朝のヒットスタジオ」では、このコーナーに出演したアーティストが呼び出すのもまたお約束(2008年10月23日の場合、ゲストの石川ひとみが単に呼ぶのではなく、自身のヒット曲「まちぶせ」の歌詞の「あなた〜」の部分を「天達」に替えてアカペラで歌うという一幕があった)。 「MORNING NEWS」最新ニュースを数項目伝える。 「私の一本」
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帯企画
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「おもいッきりイイ!!テレビ」の記事における「帯企画」の解説
オープニング レギュラー出演者・ゲストが、自分のポジション・名前の書かれたプラカードを手に持ちながら登場し、挨拶する。総合司会のみのは、2007年10月9日よりプラカードを持たずに登場し、挨拶と同時にテロップで「総合司会 みのもんた」と表示されるようになった。2007年10月29日からは出演者全員のプラカードが廃止された。 今日のトピックス その日のニュースから1つピックアップして紹介する。 アンタ邪魔だよッ!(--〆)ランチいきなり中継 藤井恒久、古市幸子、森圭介、中野謙吾、青木源太ら日本テレビアナウンサーが中継担当。昼食時営業中の飲食店に行き、店主や客へインタビューし、看板メニューを中継アナウンサーが試食して店の情報を伝える。インタビューに答えた来店客には番組のクオカードが配られる(当初、試食はクオカード進呈と引き換えで、来店客に一口分けてもらっていた)。映像は原則として4:3の標準画質となっていた。 エ〜!!本当ですか、先生? 『おもいッきりテレビ』時代の「きょうの特集」と同じような内容ではあるものの、「○○を食すと△△にいい」といった内容は極端に減り、本当の意味での「生活」や「暮らし」に関わる内容に変化している。なお、その日のテーマが発表された時は、全員で手を挙げ(万歳の姿勢で)仰け反りながら「エ〜!! 本当ですか?」と言うのがお約束となっていたが、のちにアタック音のみとなった。 きょうは何の日 『おもいッきりテレビ』時代から続くコーナー。主に19世紀末 - 21世紀(2000年代前半)の今日(つまり放送日)起こった事件・事故・話題・訃報を再現映像を交えて振り返っていき、後日談を含めて紹介していく。主に戦後を扱った場合、当日の読売新聞(朝刊・夕刊)の1面を紹介してからVTRに入る事が多い。番組開始当初はコーナー前のCM入り前のアイキャッチおよびコーナー冒頭に、その当時に流行していた曲がBGMとして流れていたが、のちにBGMは流れなくなった。ナレーションの文体は前番組では重大事件を扱うとき以外は「です・ます」の丁寧な口調であったが、リニューアル後は男女ともそれに関係なく「だ・である」のシリアスな口調に統一され、1990 - 2000年代の出来事・話題を取り上げる率が多くなっていた。 エンタメ情報・来た!見た!!もんた!!! 芸能情報を紹介(『ザ・ワイド』の代替要素でもある)。ヘッドライン形式で5つほど紹介される。このコーナーの進行は夏目アナ。また芸能人が出演作品などの宣伝も兼ねて、みのにメッセージを寄せる時があるが、最後はカメラに向かって「おもいッきりイイ!!テレビ」と言いながら、エンディングでの指ポーズ(詳細は後述)を取って締めくくることが多い。日本テレビでの『情報ライブ ミヤネ屋』ネット開始後も継続されていた。 Newsエスプレッソ 「News」は「ニューズ」と濁らせて読む。前番組の「情報特急便」の後続ニュースコーナー。タイトルにイタリア語の“エスプレッソ”が付いているが、「急速」を意味する言葉であり、エスプレッソコーヒーなどの飲み物とは無関係である。「情報特急便」では、ニュースの項目は一切表示されず(報道フロアーからの放送の時は表示)、マルチ画面の表示でそれを代替していたが、このコーナーからは、ニュース番組と同様、画面下に表示されている。キャスターは、『NNNストレイトニュース』の平日メインキャスターでもある丸岡いずみが担当。「情報特急便」の晩年期のキャスターだった金子茂は、首相官邸担当記者に異動(2007年9月28日の『ザ・ワイド』最終回の「NEWS撮って出し」で本人が語っている)となり、初回でもある2007年10月1日、国会議事堂前から中継で出演した(この後も出演することがある)。また、前番組ではスタジオサブと報道サブとの映像回線の都合で、ハイビジョンのニュース映像でも4:3の標準画質にダウンコンバートされて放送していたが、当番組ではそれが解消された。因みに、このコーナーは丸岡が1項目毎のニュースのさわりを読んだあと、軽快なアタック音が流れ、そのあとでニュースの続きを読む、という流れになっていた。 ニュースの大半は『NNNストレイトニュース』の映像を二次使用している他、BS日テレ・読売テレビや中京テレビのローカルニュースが取り上げられることもあった(その場合にはコーナー独自の項目テロップでない独自テロップで表示していた事もあったが、途中から独自テロップが隠され、その上にコーナーのテロップを表示していた)。 この番組の後に放送される『情報ライブ ミヤネ屋』(14時台放送終了直前)のニュースでは、『ミヤネ屋』が日本テレビではまだ非ネット状態だった2008年3月28日まではこのコーナーの映像をニュース映像として流用する場合があった(その際、見出しテロップのコーナー名にはぼかしが入っていた)。また、コーナー前のお天気カメラの映像で使用している曲は『ミヤネ屋』の15:48飛び降りポイント使用曲と同じであった(当番組が5秒バージョンであり、『ミヤネ屋』が10秒バージョン。2008年秋に『ミヤネ屋』での曲使用は廃止)。ちなみに、『ミヤネ屋』が日本テレビでもネットされるようになった同年3月31日以降は、14:50過ぎから約5分間日本テレビ報道フロアからの生中継で最新ニュースを伝えるようになり、こちらも丸岡が担当していた。 リニューアル前の「情報特急便」時代(2006年7月頃~)から、みのが気になったニュースについてコメント(ただし、内容によっては批判・罵倒に近い場合があった)することがあるが、時として長くなってしまうことから、少ない時で2、3本しか伝えられないこともある。そのためか、2008年に入ってからはコーナー開始を5分前倒しして、ニュースを伝える時間を確保している(末期は以前よりコメントは少なめになっていた)。 2007年11月13日は、本コーナーの時間帯に春風亭小朝・泰葉夫妻の離婚会見を生中継(恐らくエンタメ情報コーナーと交換)するため、通常13時台の曜日別コーナーの時間から放送。なお、泰葉は前番組『おもいッきりテレビ』の初代アシスタントでもあった。2007年11月29日には泰葉が番組にゲスト出演した。 2008年4月22日は、「山口県光市母子殺害事件」の遺族の記者会見の生中継を挿入した。 2008年8月25日・8月26日は、丸岡の代理として、『おもいッきりテレビ』情報特急便で代役を務めた経験のある近野宏明が担当した。また、同年8月27日~8月29日までは豊田順子が担当した。 後番組の『おもいッきりDON!』ではこのコーナーの代替として丸岡のキャスターはそのままに、「丸岡キャスターのNEWSエクスプレス」を放送(リニューアル前の2009年10月2日までは「丸岡いずみのDONDON取材中」というコーナー名だった)。『DON!』では「NEWSエクスプレス」として放送(担当は岸田雪子)されていた。現在の『ヒルナンデス!』では当番組を含むこの時間帯における45年間続いた情報・報道枠からバラエティ枠へと方向転換したことによってニュースコーナー自体設けられていなかったが、2012年1月から9ヶ月ぶりに復活した。ただし、進行方式としては『DON!』までのような同じスタジオでは行わず、『情報ライブ ミヤネ屋』同様、スタジオとは別の報道フロアからニュースを伝え、ニュース終了後にスタジオ出演者とのクロストークを行う形を採っている。 エンディング 曜日パートナーが音頭を取り、「明日(金曜は来週)も」と言うと、全員で「おもいッきりイイ!!テレビ」と言う。この時のポーズは人差し指と小指を立てながら、腕を高らかに上げている。このポーズには意味があり、人差し指と小指でアルファベットの「I」(ないしは「i」)と表現。二つの「I」が重なり、「I I =イイ」というポーズが出来る、という形になっている。このポーズのヒントとなったのが、ハワイの挨拶ポーズである「アロハ」と1999年に公開された手話と聾者をテーマにした映画作品『アイ・ラヴ・ユー』(主演: 忍足亜希子/共演:田中実ほか)の手話ポーズ「I」「L」(Love)「Y」(You) のうちの「I」で、それぞれ2つを流用し、融合した。 2008年3月31日は、『情報ライブ ミヤネ屋』が日本テレビでネット開始となることを受け、同番組の番組宣伝で総合司会の宮根誠司が読売テレビのスタジオから中継出演した。その際、みのが「北新地の情報はやるんですか?」と尋ねると、宮根は「これは情報番組です!」と反論した。
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プレゼントコーナー 前番組から継続。前半(12:24頃)、後半(13:54頃)の2回それぞれ抽選が行われていたが、途中から翌日に当選者を発表する。 後番組の『猫のひたいほどワイド』でも継続されている。『猫のひたいほどワイド』では、後半(13:24頃)に抽選が行われ、当選した1人〜2人に生電話をし、残りの当選者と生電話をした当選者を翌日に発表する形となった。 tvkニュース(13時00分頃) 前番組から継続。『ハマランチョ』では、newsハーバーから伝える形式だったが、本番組からtvk本社4Fの第4スタジオから伝える形式に変更された。 後番組の『猫のひたいほどワイド』でも継続されている。
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帯企画
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「情報ライブ ミヤネ屋」の記事における「帯企画」の解説
もうすぐミヤネ屋番組のオープニング前に放送されるコーナーで、2006年11月頃から開始。「きょうのミヤネ屋」の前に宮根と曜日レギュラーの内の1人がその日の新聞記事について読売テレビの玄関前でトークを繰り広げている。2007年9月までは『ザ・ワイド』、同年10月以降は『おもいッきりイイ!!テレビ』とステブレレスで接続し、1分間読売テレビの玄関前で新聞記事に関するトークを行っていた。ネット局大幅拡大以降は上記の局のみで行われている。一度、2008年2月いっぱいで終了し、翌月からは番組予告を15秒間放送していたが、3月24日から再開した。なお、3月31日は宮根が『おもいッきりイイ!!テレビ』に予告出演したため、玄関前トークがスタジオトークになった。2011年10月3日からは、「もうすぐミヤネ屋」に改題された。 トップニュース&宮根はしゃべりたい! パネル屋開始当初はオープニングに「ニュース喜怒哀楽」と題し、その日のニュースを「喜怒哀楽」に置き換えて伝えていた。 また、最新情報を伝えるため、中継も交えるが、他局(キー局含む)の情報番組と違い、読売テレビの記者や(ネットされている地域で起きた場合は)系列局の記者・アナウンサーがリポートする。また、東京近辺で起こった事件・事故については主に中山正敏がリポートを担当する。 特集コーナーではニュースの詳細を番組オリジナルの特大ボード、通称ミヤネ屋ボード(TBS系列『みのもんたの朝ズバッ!』のまたぎボードの形式に近い)を使って解説することになっている。また、2008年4月9日からコーナー名が「宮根はしゃべりたい! パネル屋」と名付けられた。 ミヤネ屋NEWS(NNNニュース)2011年3月28日から再びキャスターの交代によりリニューアルしたストレートニュースコーナー。日本テレビの報道フロアから久野静香または杉上佐智枝が隔週交代で伝える。全てのニュースを伝えた後にクロストークを行う形式に戻った。 これまでは14:50.50に放送されていたが福岡放送もフルネット化したことに伴い、14:54頃から放送される。2021年3月26日までは月曜日・木曜日が郡司恭子、火曜日・水曜日が笹崎里菜、金曜日が杉野真実が担当していた。2021年3月29日からは月曜日が杉上佐智枝、火曜日が後藤晴菜、水曜日が郡司恭子、木曜日が森富美、金曜日が杉野真実が担当している。(杉野は同年6月4日から。5月28日までは徳島えりかが担当していた。また、2021年3月29日からは同日のストレイトニュース、スッキリのニュースコーナーを兼務。) 2014年1月6日から2017年3月31日迄の間は日テレNEWS24 でも『ミヤネ屋ニュース』としてこのコーナーのみをサイマル放送していた。 ミヤネ屋お天気当初このコーナーはなかったが、後に実施される様になる。関西ローカル時代では『Newsリアルタイム』に入る前に伝えていた。この時、金曜日と祝日時のみに小谷が登場して解説を行っていた。2007年9月24日に中京テレビでの事前放送では、中京テレビでも天気予報を流していたかは不明。 ネット局が大幅に増えた2007年10月 - 2008年3月までは、14時台は各局差し替え。(読売テレビでは森若が伝えた)15時台は画面の表示のみ。16時台はそれまで金曜日と祝日時のみに登場していた小谷が全曜日に登場する様になり、気象用語などのミニトークを行って天気を伝えていた。ただし、福岡放送では2008年3月まで、14:52で『めんたいワイド』を放送していたため、天気予報は非ネット。14時台の天気予報では、一部系列局では5秒程度、読売テレビのスタジオの映像を流した後、各地の天気予報に差し替えられていた。また、16時台の天気は後半で関西の天気も伝えていたため、ネット局ではCMもしくはローカルコーナーに差し替えていた。 丸岡のニュースコーナーが設置された2008年4月 - 9月までは、14時台は飛び降りポイントにて全国の天気の画面表示を行うのみとなり、15時台には放送がなくなった。16時台の天気は従来通り。 後に番組の最後のみ放送し、全国の天気予報のみとなった。このため福岡放送は2011年3月11日までは天気枠自体がなかった。2008年12月23日は、全国各地のクリスマスイルミネーションの映像をバックに、全都道府県の天気を表示した。天気予報の画面背景は同じ読売テレビの報道番組『ウェークアップ!ぷらす』と同じ。2011年8月8日から天気画面がリニューアルした。速報が入った場合やゲストトークを行う場合等、その日の構成によっては天気予報を全く行わない場合もある。また2012年10月頃からは気象予報士の蓬莱大介がほぼ毎日出演。2014年2月からは木曜日に限り、気象予報士の酒井千佳が担当するようになった。
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