三省堂 大辞林 |
というと ―いふ― 【と言うと】
(1)(接続助詞的に用いて)ある事物を提示し、それに伴って後件が必ず起こるということを述べるのに用いる。
「このところずっと、休日―、必ず雨が降る」
(2)(接続詞的に用いて)前文に伴って、必然的に後件が成立することを述べるのに用いる。
「―、僕ばかりが悪者のように聞こえるが」
品詞の分類
「と言うと」の用例一覧
本田親二 □本居士 (青空文庫)
したんです。そして、 「今夜少しお願いがあって来た。」と言ったんです。 「 甚麼 ( どんな ) 事ですか、出来る事なら、何でもやりましょう。」と言うと、「実はその、今日墓石を建てて貰った。とこ...
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田中貢太郎 老狐の怪 (青空文庫)
て往ってあげよう」 と言った。女は喜んで礼を言うので、軍人は女を抱いて馬に乗せようとした。それを見ると、志玄が出て往って、 「あなたの馬に乗せようとしている女は、人間じゃありません、狐の化けた奴ですよ」 と言った。軍人...
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田中貢太郎 狐と狸 (青空文庫)
の神木の火で見ればきっと形を現わす」 と言った。雷孔章が、 「そんな神木がどこにあるか」 と言うと、張華は、 「燕の恵王の塚の前の華表木が千年を経ているということだ」 と言って、使をやってその木を取らした。その使が木の近くにゆくと、空に...
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