ソードアート・オンラインのコンピュータゲーム作品 作品概要

ソードアート・オンラインのコンピュータゲーム作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 22:33 UTC 版)

作品概要

コンシューマー版

コンシューマー版は「アインクラッド編」のIF展開から始まる同一の時間軸となっている(リメイクなどを除く)。そのためアインクラッド全100層の完全攻略と、それに伴いゲームクリアが原作より半年程度遅延した[10]事により、ALO事件が未然に阻止[11]されたり、「ザ・シード」の拡散やGGOの誕生が遅れるなど社会情勢をはじめ様々な点が原作から変化している。

なお原作者の監修は行われているが、各作品は制作当時の原作を元に構築されているため、後に判明・追加された設定と矛盾が生じている場合がある[注 1]

インフィニティ・モーメント(Infinite Moment)

PlayStation Portable用RPGとして2013年3月14日に発売された。開発はアクリア。最終的に売上は20万本を超えた[12]

『アインクラッド編』の最終決戦が突如発生したシステムエラーによって中断され、キリト達が76層以降を攻略し改めて第100層を目指していく作品となっている。

プレイヤーはキリトを操作し、SAOの雰囲気を再現したARPGを進めていくが、本作のストーリー上、登場人物達はあくまで原作SAOのゲームシステムに従って活動している設定となっており、その点を意識したゲームデザインがなされている[注 2]。その一方で、原作SAOの設定からはかけ離れた行動も可能[注 3]であり、プレイヤーが選択できるプレイスタイルの自由度に幅が設けられている。

原作の主要人物やゲームオリジナルキャラクターの中から1人を「パートナー」として、2人パーティを組んで行動する。戦闘システムは往年のMMORPGに近く、そこにパリング(武器により攻撃を弾く)やサイドステップなどのアクション要素を加えたものとなっている。原作のヒロイン5名は、キャラクターの行動AIを攻撃・防御・支援のいずれかの方向に重点的に成長させることで、それに応じた特化専用装備を入手できる。攻略組(汎用キャラクター)の面々も好感度を上げればパートナーとして選択でき、装備品を渡すことでステータスを強化することが可能となっている。

ホロウ・フラグメント(Hollow Fragment)

PlayStation Vita用ソフトとして2014年4月24日に発売された。開発はアクリア。前作を上回る売上を記録し、出荷本数は全世界累計で約45万本(2014年12月現在)[13]。前作をベースにした《階層攻略》編と、本作で新規作成された《ホロウ・エリア》編の2種のシナリオで構成されている。

前作を発展させる形のゲームデザインがなされており、特にグラフィック面と戦闘システム面には大幅な改良が加えられた。グラフィック面ではポリゴンモデルのクオリティ向上やモーションパターンの増加、主観視点の実装、メニュー画面のデザインがアニメ版のもの(作中のSAOのメニュー画面)に変更される等、各種演出が改変・強化されている。また、キリトのキャラクターボイス及びアバターの容姿変更が可能となり、実質的に[注 4]キャラメイクが可能となった。戦闘システム面では、ソードスキル使用時の発動時間の廃止(あるいは大幅短縮)や、バーストアタック(マニュアル攻撃)・ジャストステップ(マニュアル回避)の導入といったスピード感、アクション性の向上を念頭に置いた改良・調整がなされており、操作性は前作とは大きく異なっている。また《ホロウ・エリア》編の追加に伴い、アインクラッドへの「新要素の実装」という形で、より強力なスキルやアイテム、利便性の高いシステムを任意で導入することがきる。最大4名によるマルチプレイ機能も追加され、PCとNPCのコンビ4組による最大8人パーティで遊ぶことができる他、一人プレイ時でも擬似的な通信プレイ(PCとNPC4人で構成される)を楽しむことができる。

プラットフォームをPlayStation 4に移したディレクターズカット版『ソードアート・オンライン -Re:ホロウ・フラグメント-(ReHF)』が2015年11月19日に発売された。新規要素としてイベント発生条件の変更や、シナリオテキストの修正・加筆、演出・仕様面への新規要素追加など、大幅な調整が施されている。下記のSteam版含め単品はDL販売のみであるが、PS4版と同日に発売したPS4版ロスト・ソングとのセット品『ソードアート・オンライン ゲームディレクターズ・エディション』ではダウンロード用プロダクトコードという形で封入されている。

Steam版は2018年8月21日に日本発売。同プラットフォーム版フェイタル・バレットの予約購入特典として同年3月31日より先行配信された。

ロスト・ソング(Lost Song)

PlayStation 3/PSVita用アクションRPGとして2015年3月26日に発売された。開発はアートディンク。出荷本数は全世界累計で約50万本(2015年5月現在)[14]。ゲーム作品としては『HF』発売以前から開発が進んでおり、ゲームジャンル・開発元共に前二作とは異なるため、その続編ではなく新作と位置づけられている。こうした開発経緯より、前作からの引き継ぎ要素は存在しない。

時系列はHF(ReHF)の後の2025年6月の1週間ほど[10]で、新生ALO内の浮遊大陸《スヴァルト・アールヴヘイム》を舞台とした新規ストーリーが描かれる。前二作の展開や設定を踏襲しているが、発表当時は製作側からは明確な続きではないと語られていた。[15]

ゲームジャンルレベルで前二作とは操作感覚が異なり[11]、特に戦闘システムはALOの舞台設定にあわせアクション性が重視された作りとなっている。オートアタックの廃止、フライトモードによる空中戦の導入、魔法の採用、バトルスキルシステムの刷新など、ユーザーインターフェースの演出等もあわせて、本作の舞台がALOであること、つまりSAOを舞台にした前二作とは全く別のゲームであることを強く意識したものとなっている。

本作ではキリト以外のキャラクターも操作可能となり、種族毎・キャラ毎に設定された範囲内ではあるものの使用武器も好みのものを選択することが可能となり、原作では見られないキャラと使用武器の組合せが可能となっている。プレイヤーの分身となるキャラクターも作成可能で(ストーリー上には一切登場しない)、原作では設定のみの存在であるプーカ族を選択することも可能となっている。外伝作品「ガールズ・オプス」よりルクスが登場する。

PS4版は『ReHF』同様に2015年11月19日に発売。ストーリーに変更はなく、新規要素はビジュアル面の強化やゲームバランスの調整が中心である。

Steam版の配信は2018年11月13日より開始された。

ホロウ・リアリゼーション(Hollow Realization)

PS4/PSVita用アクションRPGとして2016年10月27日に発売された。開発はアクリア。売上は2019年2月18日時点で全世界累計100万本を突破している(日本非対応のSteam版含む)[5]

時系列は『LS』の後。ただし、時期に関しては発売前のPVなどでは作中2026年とされていたものが後の公式設定資料集の年表では2025年内の出来事に修正されている[10]

旧SAOサーバーを元にした新たなVRMMORPG《ソードアート・オリジン》(SA:O)が舞台となる。ストーリー面はコンシューマーゲーム前三作の続編として位置付けられ、舞台設定が原作から独立したものへと移るに伴い、キャラクターのコスチュームデザインが刷新されている。

システム面は『HF』のものを継承・発展させており、プレイヤーはキリトを操作してゲームを進めていく。

大型アップデート「蒼空の闘士」編、及び有料DLC「深淵の巫女」編三部作双方にてデュエルモードやエニグマオーダーといった複数の新システムが追加されている。

当初は「アインクラッド1層でキリトがいなかったら」という全然別の企画であり、プレイヤーの分身がキリトのポジションとなり、アインクラッド4〜5層くらいまでを攻略する作品であった。しかし原作者の川原礫や担当編集の三木一馬との話し合いの結果、100層中の5層のみではボリューム不足に見えてしまう点、そしてキリト以外でヒロインたちとの関係を描くのは非常に難しい点が浮き彫りとなり、それを踏まえた上でアインクラッド第1層っぽく再スタートさせるためのリファインを行い現在の形へと落ち着いた開発経緯を持つ[16]

ストーリー面では原作アリシゼーション編の逆サイドの一つの答え、「トップ・ダウン型AIの行き着く先」をテーマとしている[17][18]

「深淵の巫女」三部作を同梱[19]した「DELUXE EDITION」がNintendo Switchで2019年4月25日発売。なお、上述のとおり日本非対応であるが、海外ではSteamで2017年10月27日に先行配信されている。

Switch版のみの追加要素として、同ハードの機能を利用したローカルでの協力プレイ、デートイベントのジャイロセンサー対応、Joy-Conを振る事による通常攻撃やソードスキル発動の3つが追加されている。

フェイタル・バレット(Fatal Bullet)

2018年2月8日発売のPS4/Xbox One/SteamTPSRPG。売上は2021年1月27日時点で全世界累計150万本以上[6]。ゲームエンジンにはUE4を使用し、開発はディンプス。時期的には『HR』及び『AW VS SAO』との同時開発。開発スタンスは「中高生、ちょっとアニメが好きとかいう人が遊ぶ、初めてのTPS」[20]

時系列は『HR』後の2026年[10]。キャラクターのセリフにて「キャリバー」や「オーディナル・スケール」に相当する事件が本作以前~作中のどこかで起きたことが示唆されている[注 5][注 6]。 本作は《ガンゲイル・オンライン》を舞台としている[21]が、登場銃器はライセンス問題により原作と異なり実銃モチーフの架空銃となる。デザインはアニメ2期の銃器監修の一人である秋本こうじ[22]。本作はプレイヤーの分身を主人公とした新規ストーリーと、キリトを操作してIMから続く時間軸での《死銃》事件の解決を目指すキリトモードの二本立てとなっている。原作においてGGOへとダイブしていないキャラクターも新規衣装で登場し、原作コミカライズ担当の山田孝太郎がデザイン協力を行っている。キャラクターの使用銃器の選定は川原礫が監修を行っている。外伝作品からはスクワッド・ジャムより主人公レンと他5名が登場する。

システム面では原作同様にステータスへのポイント振り分け要素が存在する一方で、GGOの戦闘をゲームに落とし込むにあたってワイヤーアクションのガジェットを追加している。武器種はハンドガンサブマシンガンアサルトライフルショットガンスナイパーライフルガトリングガン(ロケット)ランチャーの7種に「光剣」の計8種。グレネードランチャー軽機関銃重機関銃、実体剣はゲームの都合で前述の各武器カテゴリに統合されている。これらは実弾・光学・爆風・近接の属性に分かれ、条件を満たすと両手に二丁持ちが可能となる(光剣は二刀流ではなく片手に拳銃を持つ特殊スタイル。システム上も第9の武器種として扱われる)。また、サブ兵装として各種手榴弾コンバットナイフ地雷バリアなども用意されている。

プロデューサーはデスガン・フジタ[注 7]。二見鷹介は今作よりゼネラルプロデューサーとしてゲームシリーズ全体を統括する立場となる[20]

大型拡張コンテンツ「雪原の歌姫」、及び同コンテンツを含めむ各有料DLC・過去の雑誌付録等を同梱した「COMPLETE EDTION」が2019年1月17日に発売され、同Nintendo Switch版が同年8月8日に発売となった。

アリシゼーション リコリス(Alicization Lycoris)

2019年3月31日発表のPS4/Xbox One/Steam/Nintendo Switch用作品。2020年7月9日(Steamは時差の関係で10日)[注 8]、Nintendo Switch版は2022年9月29日に発売された。開発はアクリア[24][25]。舞台はアンダーワールド。

タイトルの「リコリス」はリコリス(スペインカンゾウ)ではなく彼岸花[25]であり、ティザーサイトでもそれらしき花びらが舞っている。

原作最長のエピソードであるだけにシナリオも長大で、ボイス数は開発中の時点で「HR」の約1.8倍となっている[24]。想定されている作品テーマは「命の輝きみたいなものは、デジタルでも人間のものでも、あの世界では変わらない」[25]

ゲーム面では原作を反映して、過去作のような巨大ボスとの戦闘よりも人型との対人戦に注力したシステムとなっており[24]、「つば迫り合い」「受け流し」と言った要素が導入されている。その他、ソードスキルとは別に神聖術が使用可能[26]

新たなシステムとして、「ヴィジュアライズアタイア」「SAOShop」「CUBE」が追加され、都度課金要素となる「SAOコイン」が登場した。

無料アップデートとして「古の使徒」シリーズ、大型拡張コンテンツとして「Myosotis(ミュオソティス)」が配信予定であり[27][28]、「古の使徒」シリーズ第一弾のシノン編が2020年12月18日[29]、第二弾のティーゼ編が2021年2月19日[30]、第三弾のセルカ・アリス編が4月2日[31]、第四弾のシリカ編が6月25日[32]に配信された。

二見鷹介が直接プロデューサーを務めるのは本作が最後となり、同時に家庭用ゲーム版『SAO』独自の世界線で紡がれてきたキリトのストーリーもここで完結となる[33]

過去のゲームシリーズと比べて制作の遅延と混乱が著しく、特にキャラクター関連が顕著である。当初は諸事情でUW内には登場しないとされていた過去作オリジナルヒロイン[34][25]の登場が発表[27]・実装された一方で、同じく実装が予告されたモバイル作品初出のイーディスは後の生放送での言及を経て公式サイトで実装中止が告知されたが[35]撤回され、PS4/Xbox One/Steamにて本編クリア後に仲間になるが、シナリオやイベントに一切関わらないおまけキャラクターとして実装された。

ラスト リコレクション(Last Recollection)

2022年11月7日発表のPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X/S/Steam用作品。2023年10月5日発売予定。舞台はアンダーワールド編の後半となる《War of Underworld》編。

クロスオーバー作品

アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(AW VS SAO)

PS4/PS Vita用アクションRPGとして2017年3月16日に発売された、『アクセル・ワールド』とのクロスオーバー作品。開発はアートディンク、プロデューサーは二見鷹介。「千年の黄昏」で「ミレニアム・トワイライト」と読む。

本作の世界観はコンシューマー版SAOシリーズのもので時系列も2025年の年末から年明け[10]とされているが、公式設定資料集などではSAOシリーズではない[10]番外編的位置づけ[36]となっている。

『LS』で登場したスヴァルト・アールヴヘイムに時空を超えてバーストリンカー達が迷い込み、これまでいくつかのゲーム作品で相互のキャラがゲスト(コラボ)登場していた『AW』と『SAO』キャラが本格的に共演する作品となる。

『LS』同様の飛行と魔法・ソードスキルをベースとしたアクションで戦うSAO側のキャラクターに対し、AW側のキャラクターは加速(超高速移動)と固有の必殺技・心意技で戦闘を行うことになる。レベルへの依存度や回復能力の差など、SAOキャラクターとは全く異なる使い勝手となっている。SAO側も『LS』からいくつかの変更が行われ、魔法詠唱中の移動が可能となり、ソードスキルはリキャスト制となった。一方、キャラクターエディットは廃止された。マルチプレイ要素も強化され、『LS』でのデュエル・クエストに加えフィールドでのフリー探索が可能となった他、ゲーム内で手に入る称号で他のプレイヤーにアピールできる。

なお、『AW』が『SAO』の21年後の世界を舞台としているのかは原作では不確定である。本作においても同様で、両者の関係が「地続きの歴史」なのか「時代のずれた並行世界」であるのかは不明であることが繰り返し登場人物の口で強調されている。また本作は歴史改変SFの要素が強いが、歴史改変のルールはそのほとんどが不明である。改変が未来に実際に影響を及ぶまでに時間的距離に応じて猶予がある[注 9]ことのみが判明している。

本作においては大本の原案を原作者の川原礫が自ら作成しており、原作者だからぎりぎり許されるぐらいのところまで踏み込んだものとなっている。AWのキャラクターたちがALOへと現れる理由付けにはかなり苦労したとのことだが、それがシナリオの根幹部分にも繋がっている[37]

外伝作品からは再びルクスが登場する。

『DELUXE EDITION』は2017年9月12日よりSteamで配信されているが、日本非対応である。

モバイル各作品

モバイル作品は作品ごとに時系列は独立している[10]

ネイティブアプリタイトルについてはiOS版はApp StoreAndroid版はGoogle Playにて配信。

SAO -LOG OUT-
2012年にAndroid用のネイティブアプリとして、アスキー・メディアワークスより配信[38]。パズルゲーム。現在は配信終了。
エンドワールド
バンダイナムコゲームスによるソーシャルゲームとしてGREE上にて提供されていたが、2012年のリリース直後から発生した不具合によりサービスを休止した。2013年2月28日よりオープンβサービスとして開始。動作の安定性の確認やバランス調整などを行い、それが完了次第、正式サービスに移行。開発担当はスーパーアプリ。GREEアワード2013にて優秀賞、GREEプラットフォームアワード2014にて優秀賞をそれぞれ受賞している。
本作のストーリーは他のどの作品とも異なる本作独自の展開となっており、プレイヤーの分身となる主人公とオリジナルヒロインたちが中心の物語となる。正常なアインクラッドの100層全てを踏破し、原作1〜8巻及びLS以前に登場したコンシューマー版オリジナルキャラクターのほぼ全てがSAO事件に巻き込まれているのも特徴。また、ALOは本時系列では主要舞台から外れており、ログインの経験があるのはリーファ、ユウキ、セブン、スメラギの4人のみである。
2016年11月8日より第二部が配信開始。舞台を本作オリジナルのVRMMO《ソードアート・オンライン エンドワールド》へと移して新たな物語が描かれる。主人公はキリトと共にSAOクリアに貢献した最強のプレイヤーとして双璧を成している。
2017年9月20日をもってサービスを終了。
コード・レジスタ
2014年12月1日にサービス開始されたネイティブアプリ。400万DLを突破している(2015年4月現在[39])。原作に登場した「ソードアート・オンライン」・「アルヴヘイム・オンライン」・「ガンゲイル・オンライン」の3つの世界を包括したVRMMO《シーズ・グローバル・プラットホーム》が舞台となる。そのため原作とは異なり、別々の世界のキャラクターが混ざって登場している。原作とは異なるストーリーであり、本作では、主人公をそれぞれの世界の特長を持つキャラクターから選べる。主人公は原作の登場人物の協力を得て失踪した兄を追う。戦闘システムは、デュエルオーダーシステムである。
時系列はALO事件が起きた原作7巻までの展開をベースにしつつ、コンシューマー版の時系列の要素も取り込んでいる。また、プログレス・リンクとコラボが行われSGPで起きた事件がプログレス・リンクのALOに影響を与えている。
2018年8月30日をもってサービスを終了。
プログレス・リンク
バンダイナムコゲームスとディー・エヌ・エーの共同開発よりMobageのソーシャルゲームとして2015年2月9日よりサービス開始。原作に登場した「アルヴヘイム・オンライン」の世界が舞台である。ユウキが季節イベントに参加してアスナ以外のキリトらSAO生還者のパーティと深く交流しているといった相違点もある。他作品と異なり、主人公が原作の主要人物たちのチームに迎えいれられる展開となっている。
『コード・レジスタ』とのコラボにより、SGPで起きていた事件の影響を受けて本作のALOにゴーストアバターが出現している。
2016年7月29日をもってサービスを終了。第二部である浮遊城塞アスガルド編は未完結に終わっている。
刀剑神域 黑衣剑士
中国にて北京云畅游戏科技よりバンダイナムコエンターテインメントから認可され、2016年5月10日にAndroid、6月9日にiOSでサービスを開始したネイティブアプリ[40][41]
メモリー・デフラグ
バンダイナムコエンターテインメントより2016年8月29日よりサービスを開始したネイティブアプリ。ジャンルは大切な想い出を重ねるアクションRPG。略称は『メモデフ』。
原作&アニメに登場したVRMMORPG『ソードアート・オンライン』、『アルヴヘイム・オンライン』、『ガンゲイル・オンライン』(ver.1.0現在)を中心に、主人公キリトの回想(追体験)としてシナリオ進行させるアクションRPGだが、ストレア、レイン、セブンなど、原作に登場しないキャラクターも課金システムから抽選排出され操作可能。また、キャラクター強化における能力のアンロック時に、固有のオリジナルストーリーイベントが発生する。
戦闘システムはアニメのイメージと爽快感が強く意識されており、敵の攻撃を「パリィ」で弾き、タップで交代させたキャラクターが「スイッチ攻撃」をするという、原作やアニメでおなじみのコンビネーション攻撃が基本戦術となっている。
2021年8月30日にサービス終了[42]
インテグラル・ファクター
バンダイナムコエンターテインメントより2017年11月30日にサービスを開始したネイティブアプリ。ジャンルはオンラインRPG。略称は『SAOIF』。
『エンドワールド』同様、SAO事件に巻き込まれた一人のプレイヤーとしてヒロインと共にアインクラッド攻略に挑む。略称にある「IF」は英語で「もし…ならば」を意味する「if」とかけたものであり、主人公の行動次第で原作とは異なるストーリーが展開される。
攻略可能な階層はアップデートによって徐々に増えていく仕様で、2021年5月現在は50層まで攻略できる。[43]
装備の種類は片手剣・槍・弓などがあり、クエスト報酬やガチャで入手可能な「スキルレコード」をセットすることでソードスキルやアビリティが使えるようになる。
VR LOVELY HONEY DAYS
2018年10月5日にバンダイナムコエンターテインメントよりサービスを開始したネイティブアプリ。ジャンルはVRアドベンチャー。
プレイヤーはキリトとなって、アスナとのコミュニケーションを楽しむという内容。エピソード1は無料であるが、エピソード2移行は課金コンテンツとなっている。
アンリーシュ・ブレイディング(旧 アリシゼーション・ブレイディング)
2019年11月20日よりバンダイナムコエンターテインメントよりサービスを開始したネイティブアプリ。2021年10月30日のアップデート時に改称[44]。略称は改称前後共通して『アリブレ』。
2023年1月16日サービス終了予定。
刀剑神域 黑衣剑士:王牌
中国にて2021年6月9日にバンダイナムコエンターテインメント(上海)と、恺英网络の子会社の上海恺英网络科技よりbilibili游戏でサービスを開始したネイティブアプリ[45]
ヴァリアント・ショウダウン
アニメ10周年の記念として2022年11月21日にバンダイナムコエンターテインメントよりサービスを開始したネイティブアプリ。ジャンルはアクション。

アーケード版

アーケード ディープ・エクスプローラー

2019年3月19日にアーケードゲームとして稼働開始。ジャンルは探索アクションRPG。プレイ人数は1~3人。 開発はアートディンク[46]。連動サイト『ViSTerモバイル』はファインが担当。

プレイ画面は以前稼働されていた『ドルアーガオンライン THE STORY OF AON』を彷彿とさせる感じになっているが、あちらの作品とは異なり、移動はジョイスティックを使用して行う。攻撃ボタンは3種類あり、ボタンごとに使用するキャラを交代し、そのまま攻撃することが出来る。

プレイ料金はチケット制[47]

本作からバナパスポートのカードリーダーが新デザインとなった。尚、電子マネーには対応していない。

VR体験型イベント

ザ・ビギニング

正式タイトルは「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」。 2016年3月18日から20日にかけて開催されたVR体験型イベント。日本IBMとのコラボレーション。 現実の日本IBMのSoftLayerを利用して実施された。 208名の定員に対して応募総数は10万件以上に登った。会場は非公開。 イベントは終了したが現在も公式サイトでプロローグとエピローグを閲覧可能。コグニティブコンピューティングをテーマとしている。

かつて茅場晶彦とSAO作中世界の日本IBMが共同開発したSAOのアルファテストを舞台としており、作中の時系列も2016年である。

レプリケーション

2017年12月8日から10日にかけて開催されたのVR体験型イベント。NTTドコモとのコラボレーション。 会場は東京スカイツリータウン内の東京ソラマチ5Fスペース634。 同社の5G回線の技術を使用して実施された。

SAO事件に巻き込まれた一人のプレイヤーの物語となっている。

アノマリー・クエスト

2023年4月14日に開業する「東急歌舞伎町タワー」の4Fにオープンする施設『THE TOKYO MATRIX』のアトラクションとして開業当日から営業開始。 その名の通り、キリトとアスナが敵となる異常事態となり、莫大な報酬を目当てにALOプレーヤーである自分自身が新生アインクラッドの某層の奥に存在するダンジョンに潜むキリトとアスナを討伐すると言うミッションになっている。


注釈

  1. ^ メディキュボイドの治験を行なうシノンと『Sisters' Prayer』における紺野姉妹の描写や、泳いでダンジョンギミックを突破しようとするリーファと『Extra Edition』で判明したカナヅチ設定など。後者は放映後の作品である『HF』の該当シーンで修正が入っている。
  2. ^ 最たる例として、ログアウト不可のデスゲームという点を模してオートセーブ形式が採用されている点、ヒロイン達やクラインといった原作の主要人物を死亡させてしまうと即刻ゲームオーバーとなる点などが挙げられる。
  3. ^ 例としてキリトの装備や戦闘スタイルを原作とは全く異なるものにする、武器スキルをコンプリートする、といった点が挙げられる。
  4. ^ ストーリー上ではあくまでもキリトとして扱われる。
  5. ^ クラインの友情イベントにて、彼がスクルドから連絡先をもらった旨を述べている。
  6. ^ 雪原の歌姫におけるツェリスカとエイジの発言で「ユナの」「新国立劇場のライブにエネミーが出た」ことが述べられている。
  7. ^ ティザーPV内ではShunsuke Fujita表記。
  8. ^ 当初は2020年5月21日発売だったが、2019新型コロナウイルスの感染拡大による開発への影響を受けて発売延期となった[23]
  9. ^ つまり、タイムトラベルによって時間改変の波を追い越せば改変前の未来にたどり着くことが可能である
  10. ^ 原作で登場した装備も最終盤から2周目にかけて入手が可能となっている。
  11. ^ 『IM』から流用されたムービー・GGでは《ブラックレザー》着用。
  12. ^ 《ブラックレザー》の上位互換、《血盟騎士団(KoB)》カラーの装備、GGO編の装備およびアバター(DLC限定)など
  13. ^ 使用する装備やその耐久値の概念など
  14. ^ ゲームシステム上で《血盟騎士団》のリーダーとして表示されるキャラクターは「マックス(Max)」となっている。
  15. ^ キリト同様、『IM』から流用されたGG及びムービーでは《ホワイトレッドクロス》着用
  16. ^ 第6巻18ページ、アニメ2期7話相当の部分
  17. ^ キリト達にALOにSAOのデータを引き継ぐためのコード番号を送っているが、『HR』まで彼の意識は拡散している。
  18. ^ フィリアとの初対面イベントでは、キリトとの兄妹関係に関連して容姿面でも指摘を受ける姿が描かれている。
  19. ^ 75層でシステムエラーが発生した2024年11月7日より数日後から、キリトが《ホロウ・エリア》に迷い込む12月初旬までの期間
  20. ^ 後発のVRマシンだが、ゲーム機ではないため脳を焼くに足る電磁波出力を持つ。詳細はソードアート・オンライン#VRマシンの記事を参照。
  21. ^ 一例としてシノンがメディキュボイドを使用するにはユウキの分も含め最低でも二台は存在しなければならないが、『IM』よりも後に発売されたアニメ第二期BD/DVD最終巻付属の短編において、ユウキと姉の藍子が2023年当時一台しかなかったメディキュボイドの使用権を譲り合っていたことが明らかになっている。そして原作に準じるならば、本作でシノンがログインした2024年末時点でも藍子は存命中である。それまでにメディキュボイドの増産が行われていなければ原作との矛盾が生じる。
  22. ^ 体防具などのみ。
  23. ^ 外見はアニメ版のペイルライダーと同じであるが、アバター名は不明。
  24. ^ アニメ版メンバーとは別人
  25. ^ 鍛冶屋リズベット=マスターメイサーの女性鍛冶は情報屋なら当然抑えておく情報で、シリカは初めてフェザーリドラをテイムしたプレイヤーとして有名とのこと。ユイについても第1層でキリトと行動をともにしていたことから耳に入っていた。
  26. ^ 外見の酷似からKel-Tec KSGと勘違いされるがこれは誤りである。
  27. ^ ただし、彼がALOの話を切り出す前にキリトは自らALOへのログインを決めている。
  28. ^ 本時間軸ではMHCPは試作9号機まで存在し、3号機以降もエラーを蓄積させて暴走し、《The hollow avator》を倒した直後の《攻略組》の前に立ちはだかった。
  29. ^ 『ReHF』ではシナリオが再構成され、フィリアのオレンジを解消する《カルマ回復クエスト》の探索が軸となっている。
  30. ^ 《ホロウ・データ》はオリジナルと対面しないよう、元となったプレイヤーが転送されると自動消去される仕組みになっていたが、システムエラーの直後で正しく機能せずオリジナルとホロウ対面が発生してしまった。
  31. ^ 「自分自身を殺した」というのもまた勘違いである
  32. ^ 体感できない1%未満のレベルの遅延のためキリト一行でさえも気づかなかった
  33. ^ 本作のALOでは、SAOでユニークスキル扱いであった《二刀流》が原作のように削除されておらず、通常スキルとして実装されている。一方、『AW VS SAO』のSideEP17ではスターバースト・ストリームとジ・イクリプスは物理的再現のみである事が述べられている。
  34. ^ 剣鍛冶の釜の中に複数の剣を同時に投入するための作業用魔法を用いている。本人はオリジナルスキルと称しており、OSSシステムによるものか、システム外スキルなのかは曖昧。ゲーム上ではOSS扱い。
  35. ^ 時間を夢への努力に割くためであり、ALOへの愛着や妹や仲間との親交のためにアカウントは残している。
  36. ^ 2018年11月28日発売の電撃PlayStationVol.670では17歳となっている。
  37. ^ 英語の意味を採り「(名付けの瞬間が)1人の女の子としての、未来の幕開けとなるように」との願いが込められ名づけられた。
  38. ^ 2018年12月28日発売の電撃PlayStationVol.671では17歳[81]となっている。
  39. ^ なお、原作の時間軸ではザ・シード版はクエスト自動生成機能が削除されている[87]
  40. ^ この点についてゲーム上のシステムでも特殊な演出がなされており、アルベリヒとの戦闘イベントにおいてレベルこそ「200」と表示され一見強敵にみえるものの、実際の設定レベルは「104」であり非常に弱い敵キャラクターとなっている(『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント- ザ・コンプリートガイド』186頁より)。
  41. ^ 犯罪防止コードの無効化、特殊な専用装備の使用など。これによってプレイヤーの拉致や女性プレイヤーへのセクハラを行っていた。
  42. ^ 原作挿絵担当のabecがbunbun名義で投稿し、特別賞を受賞している。
  43. ^ 衣装(体防具)が汎用扱いで着替えてしまう、盾を装備していない
  44. ^ 入手できる機会が階層ボスからのラストアタックボーナスなどに限定されている。
  45. ^ 原作及びアニメでは行方を眩ませたままSAOはクリアされており、後者ではキリトとクラディールのデュエルを群集に混じって見物している姿が確認できる。
  46. ^ 《犯罪者》としての高位テストプレイヤー
  47. ^ 実装された場合プレイヤーと《ホロウ・データ》が入れ替わり、現実世界の体に影響を及ぼす恐れがある。また、ホロウ・エリアにIDがないプレイヤーの場合、プレイヤーの側が修復するべきエラーとして認識される恐れがあるとユイは推測している。
  48. ^ 『Re:ホロウ・フラグメント』にて、ホロウPoHの異常性に疑問を抱いたキリトに対し、ユイは推測として、プレイヤーの感情も余すことなくモニタリングを行っているカーディナルシステムが、オリジナルのPoHが抱く殺人への「欲望」、「快楽」といった歪な感情すらも《ホロウ・データ》に反映させ、それが蓄積し先鋭化された結果として半ばエラーのような形でホロウPoHのAIに自我が目覚めた可能性がある、との見解を示している。
  49. ^ 本作ではアクセル・アサルト内での出演だが、『AW VS SAO』にて同様の姿を取った際には特に言及がない。
  50. ^ 本来の仕様では、他人のクエストを勝手に進めることは不可能であるが、ティアとプレミアは開発中であったためにそれが可能なステータスに設定されていた。
  51. ^ この時点で仮面を外している
  52. ^ 本来はもっと上層のボスであったが、中途半端なアインクラッド創生の影響で特異点の存在する階層に配置されてしまった
  53. ^ 「雪原の歌姫」での登場時は女性主人公のボイス2と同様のものが使用されている。
  54. ^ このため、ハラスメントコードが発動した場合に正常に監獄エリアに転送されるかも危ぶまれており、セクハラ行為のリスクは一層高まっている。
  55. ^ オーディナル・スケールでは全く異なる姿の100層ボスが登場する。
  56. ^ フィールドでの飛行時間が無制限となっている、街の中では飛行が出来ない、など。
  57. ^ 例えばソードスキルは導入されているが、SAOではキリトのユニークスキルであった《二刀流》ソードスキルは削除されておらず、通常スキルとして解放されている点など(『AW VS SAO』のSideEP17にてスターバースト・ストリームとジ・イクリプスは物理的再現のみである事が述べられている)。また、SAOのアバターは使用できず、パラメーターも完全には引き継げない。
  58. ^ イベントによりアスナも使用が可能となる。
  59. ^ 本来は地表が円盤状にくり抜かれるが、ティア一人による強引な《大地切断》であったために地表は崩壊しながら巻き上げられてしまった
  60. ^ その他デュエルアバターの外装が装備として扱われる、アバターの特性に応じてALOの妖精の種族特性が付加されるなど

出典

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  102. ^ ヒーロークエスト(パーティ) 3.チーム「BKZI」の挑戦
  103. ^ ヒーロークエスト(パーティ) 5.チーム「KLAS」の挑戦
  104. ^ ヒーロークエスト(パーティ) 7.チーム「PEYM」の挑戦
  105. ^ a b c d SAOゲームシリーズ5周年記念オリジナルアバター大募集!
  106. ^ SideEP Worring;春愁
  107. ^ 1月27日に配信された生放送“ソードアート・オンライン特番 2021~今年のSAOはどうなる!?”で明らかになったアプリの最新情報をお届けします。
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  112. ^ プレイ・ザ・オリジンミディアム初回撃破
  113. ^ a b 特異点地下20階イベント
  114. ^ a b c 特異点地下100階初クリア後の帰還時
  115. ^ SideEP「騎士」
  116. ^ EP14冒頭
  117. ^ LiSA新曲「Thrill, Risk, Heartless」がゲーム『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』主題歌に決定!
  118. ^ LiSA_OLiVEのツイート(95038490506980556)





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