コバとは? わかりやすく解説

こば

《ふつう「コバ」と書く》靴底外縁

[補説] 語源未詳


こ‐ば【木場】

読み方:こば

切り出した木材を、一時集めておく山間平地木木場(きこば)。馬場(まば)。馬止(まど)め。

山間農作地。また、焼き畑


こ‐ば【木端/木羽】

読み方:こば

材木切れはし。こっぱ。

「杮板(こけらいた)」に同じ。


こ‐ば【×胡馬】

読み方:こば

古代中国の胡の国に産した馬。


木庭

読み方:コバ(koba

対馬藩などの切畑切替畑

別名 小庭作(こばつくり)


マイワシ

学名Sardinops melanostictus 英名:Japanese pilchard
地方名:コバ、イワシゴ 
脊椎動物門硬骨魚綱ニシン目ニシン科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ
生態写真はこちら

特徴
沿岸から沖合い群れ泳ぎながらプランクトン食べる。春から夏に北上する上がりイワシ、秋から冬に南下する下りイワシ大規模な回遊行わない地付き群れがある。産卵期116月までと長期間に及ぶが、盛んに産卵が行われるのは2〜5月で、日没後から深夜にかけて水深数十mのところである。緯度が高い地域ほど遅い。1〜3年ほどで成熟し寿命6年程度である。漁獲量変動激しい。大きな川の近く海域ではよく獲れる鮮度良いものは刺身にして食べる。

分布:サハリン以南(まれにカムチャッカ半島まで)〜九州日本周辺朝鮮半島東岸台湾南シナ海北部 大きさ:20cm
漁法:巾着網流し網定置網 食べ方:刺身塩焼き、つみれ、煮付け

コバ

名前 CobaKoba

古場

読み方:コバ(koba

所在 愛知県常滑市


小羽

読み方:コバ(koba

所在 富山県富山市


木場

読み方:コバ(koba

所在 長崎県大村市


木場

読み方:コバ(koba

所在 鹿児島県姶良郡湧水町


木庭

読み方:コバ(koba

所在 熊本県菊池市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

コバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 14:15 UTC 版)

コバ

人物

地名

その他

  • コバ(小羽)- マイワシの10センチメートル前後のもの。
  • コバ - 靴底の縁のつま先近くの部分。

関連項目



コバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 14:43 UTC 版)

GENEZ」の記事における「コバ」の解説

3人のリーダー格。海神学園高等部制服着ているが、高校生とは思えないほど老けている。無精ひげ生やしていて、未成年のはずだがタバコ吸っている。

※この「コバ」の解説は、「GENEZ」の解説の一部です。
「コバ」を含む「GENEZ」の記事については、「GENEZ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「コバ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「コバ」の例文・使い方・用例・文例



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コバ」の関連用語



3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
こば デジタル大辞泉
94% |||||




コバのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コバのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
長崎県水産部長崎県水産部
Copyright © Nagasaki Pref. Japan.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコバ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのGENEZ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS