DVD-ROM版
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「Microsoft Flight Simulator X」の記事における「DVD-ROM版」の解説
Microsoft Flight Simulator Xは発売直後に、世界の人気フライトシミュレータ・ランキングにおいて、それまで1位の座を誇っていたコンバット系のLock On: Modern Air Combatを抜き、1位に選定される、メジャーなフライトシミュレータである(2007年11月現在)。北アメリカにおいては、英語版が2006年10月17日に発売され、日本語版も2007年1月26日に発売された。 英語版ではStandard EditionとDeluxe Editionの2種類が発売されている。日本語版はオリジナル1種類(英語版におけるDeluxe版相当)のみの販売となっている。 Standard Editionは、GPSや飛行経路などを詳細に再現し、18機の航空機、28の詳細に再現された都市、40の詳細に再現された空港(他におよそ30,000の空港)、45のミッションを収録している。Deluxe EditionはStandard Editionの機能に加え、24機の航空機、38の詳細に再現された都市、45の詳細に再現された空港(他におよそ30,000の空港)、50のミッションを収録している。 日本語版では、池田秀一、唐沢潤、田原アルノ、てらそままさきなど、31人の有名声優がミッションでの音声の吹き替えを担当している。またATCは元管制官を起用している。 因みにマイクロソフトのMSFS開発チームであるACE Studioが人員削減の一環として2009年1月をもって閉鎖され、その後も長らく音沙汰がないため、この作品がMSFSシリーズの事実上の最終作 とされてきたが、ゲーム会社のAsobo Studioが新作のフライトシミュレーター開発に着手し、2020年にリリースされた。(Microsoft Flight Simulator (2020年)を参照。)
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DVD-ROM版
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「GREEN 〜秋空のスクリーン〜」の記事における「DVD-ROM版」の解説
『GREEN 〜秋空のスクリーン〜 DVD EDITION』のタイトルで、2013年現在開発中。グラフィックの原画からの描き直し、800x600への高解像度化、一部キャラクターのシナリオ追加などが施された内容となる予定。 これに先駆け、2011年4月28日には『GREEN』をWindowsXP/Vista/7へ対応させた『GREEN 〜秋空のスクリーン〜 STANDARD EDITION』が発売された。 しかし、『電撃姫』(発売元:メディアワークス)2006年3月号に掲載された制作発表から7年後の2013年になっても開発は遅々として進んでおらず、bucciと滝美梨香は後発作品『SISTERS 〜夏の最後の日〜 ULTRA EDITION』の発売に際して『BugBug』2013年3月号に掲載されたスタッフインタビューで、その旨を明かしている。
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DVD-ROM版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:30 UTC 版)
2002年と2005年、および2008年にDVD-ROM版が、ねこねこソフトの通販限定で発売されている(2002年版と2005年版は販売終了)。以下の違いがある。 2002年版 パッケージ表面イラストはCD-ROM初回版パッケージ表面と同一イラストの日和を使用。 パッケージ裏面および裏ジャケットのイラストは雪希を使用。 対応機種はCD-ROM版と同一。Windows 2000/XPでも稼動するが、メーカー正式サポート対象外(マニュアルに記載)。 CD-ROM版と比較して、シナリオの文法表現が一部修正されている。 2005年版 パッケージ表面および裏ジャケットのイラストは新規描き下ろしの雪希を使用。 パッケージ裏面イラストはCD-ROM初回版パッケージ表面と同一デザインが使用されている。 Windows 2000/XPに正式対応し、Windows 95は動作対象外(本体プログラムおよび誤字修正以外は2002年版と同一)。なお、NScripterがXP対応版に変更されたため、2002年版とセーブデータに互換性は無い。 DVD-ROMメディアが、雪希のイラストを使用したカラーレーベルに変更されている。 2002年版以降に発売された商品の差分パッチファイルを追加収録している。 通販特典として雪希のイラストを使用したテレカが付属。 2008年版 パッケージは2002年版と同一。DVD-ROMメディアは2005年版と同一デザインだが、Windows Vistaに正式対応している。
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