2号のコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 00:29 UTC 版)
ウゴルーびじゅつかん 進行はシュールくん。初期はフジテレビ玄関に子どもたちを招いて、後期はゲストを招いてパソコンで絵を描いてもらっていた。ウゴウゴくんからウゴルー賞(最優秀賞)に選ばれると賞品(ウゴウゴくんのサイン入り色紙、入院時のお見舞いの残りなど)が贈られた。シュールくん曰く、4番目の席には「えらいひと」が座っていることが多かった。 ナマでおしえてえらいひと おしえてえらいひとの生放送版。上記のウゴルーびじゅつかんで4番目の席に座っていた人がこちらのコーナーにそのまま登場したこともあった。 トマトちゃんのよるのなまドラマ 視聴者参加のテレゴングで展開が変わる生ドラマを放送。1作目は「さわやか山田くん」2作目は「青いパルナス」。初期のテレゴングは番組が事前にお願いした200人が参加、次に300人となり、最終的には一般視聴者全員が参加できるようになった。初期はひとつの電話番号に掛ける方式だったが、選択肢ごとに電話番号が割り振られた。初期はなかなか電話が繋がらず、回線がパンクしそうになり偉い人に叱られたという。トマトちゃん曰く、エッチな選択肢に電話が集中してしまうらしい。 ウゴルーシージーこえずもう 進行はロボットくん。送ってもらったイラストと応援(声)で相撲をする。初期は個人戦、以降は小学校対抗の団体戦で、末期は小学生チーム対OLチームになった。放送期間の後半からは参加者のもとへ中継が出るようになり、勝利チームに米俵と日高昆布が贈られることになった。勝利チームは甲子園よろしく校歌(OLチームが勝利した場合は社歌など)を歌う。 とうきょうこくさいおやじせんしゅけん 進行はトニー。毎回様々なお題をもとに参加者2人の親父のうち、どちらがより親父らしいかで勝敗を決める。慢性的に応募が少なかったらしくコーナーは1993年いっぱいで終了してしまった。 おとなのふまんだブー とうきょうこくさいおやじせんしゅけんに代わって始まったコーナーで、ふまんだブーの大人版。 珍法解々(ちんぽうかいかい) 中国の水墨画風のイラストで毎回ためになることわざを紹介。しかし本来の意味とは少しズレている。 うちゅうくん 緑色で二頭身のキャラクターうちゅうくんが宇宙規模ではない些細な出来事に巻き込まれる。 よるのめいさくげきじょう 桃太郎やピノキオなど童話の一節を紹介。しかしオチはすべて浣腸である。 おやじエモン 裏番組として放送されているアニメのオマージュ。しかしおやじなので本家のように上手くいかない。 ADおやじ 釣りピチャ シァン・ペイ タイトルは某釣り漫画のオマージュだが、中身はミュージシャンを志す青年の物語だった。 かがやけ!ウゴウゴヤングかようさい 特別企画として1994年1月14日・2月25日の2回放送された音楽企画。司会としてキダ・タローが登場。初回放送時ウゴウゴくんはマイコプラズマ肺炎を発症し入院していたため、代役としてウゴウゴくんの姉が出演していた。第2回のかがやけ!ウゴウゴヤングかようさいをもって、ウゴウゴルーガ2号は半年間の放送を終了した。
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