19号系統
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「京都市営バス横大路営業所」の記事における「19号系統」の解説
経路 19号:横大路車庫前 - 中書島 - 西大手筋 - 国道大手筋 - 城南宮 - 東寺南門前 - 大石橋 - 京都駅八条口 - 下京区総合庁舎前 - 京都駅前 概要 19号系統は、横大路車庫から中書島、国道1号を通って京都駅を結ぶ比較的長い路線である。路線名は、京阪国道線である。主に国道1号を走行するが、人口密度が低い地域のため、利用客数、本数ともに少ない。 沿革 1963年5月:19号系統を新設する。新設時の経路は、四条車庫前(現:四条御前通)- 四条堀川 - 五条堀川 - 五条西洞院 - 三哲(現:下京区総合庁舎前)- 京都駅前 - 三哲 - 七条堀川 - 七条大宮(現:七条大宮・京都水族館前) - 東寺南門前 - 城南宮 - 国道大手筋 - 市電大手筋 - 中書島である。 1965年11月:四条車庫前 - 四条堀川を、四条烏丸市バスセンター - 四条堀川に変更する。 1973年1月:四条烏丸市バスセンター - 京都駅前間を廃止する。 11月:中書島駅前乗り入れ(ターンテーブル使用)を開始する。 1974年11月:中書島駅前乗り入れ(ターンテーブル使用)を廃止する。起終点を変更する。 1986年3月:横大路車庫前 - 中書島間を延長する。 1987年11月:特19号系統を新設する。新設時の経路は、横大路車庫前 - 中書島 - 西大手筋 - 国道大手筋 - 国道赤池 - パルスプラザ前 - 城南宮東口 - 城南宮 - 東寺南門前 - 七条大宮 - 七条堀川 - 三哲 - 京都駅前である。 1988年6月:19・特19号系統の九条大宮 - 京都駅前を、九条大宮 - 九条近鉄前( → 九条車庫前 → / ← 春日町(現:東寺道)← )京都駅八条口アバンティ前に変更する。 12月:19・特19号系統の八条口アバンティ前 → 春日町 → 九条近鉄前を、京都駅八条口アバンティ前 → 九条駅前 → 九条近鉄前に変更する。 1989年7月:19・特19号系統の九条車庫前( → 大石橋 → / ← 九条駅前 ← )京都駅八条口アバンティ前を、九条車庫前 - 大石橋( → 京都駅八条口アバンティ前 → / ← 八条竹田街道(現:京都駅八条口アバンティ前)← )京都駅八条口 - 京都駅前に変更する。 1997年10月:特19号系統を廃止する。 停留所およびダイヤ 平日・土曜日は60分間隔、日曜日・祝日は60 - 120分間隔で運転している。 運賃 京都駅前 - 中書島間では均一区間外を含むが、一日乗車券が利用できる。
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19号系統
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「大阪市営バス東成営業所」の記事における「19号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス住吉営業所#19号系統」を参照 運行区間 19:地下鉄今里-地下鉄北巽 - 地下鉄南巽 - JR平野駅 - 平野東一丁目 - 加美東三丁目北 概要 2002年1月27日の大阪市営バス改編時に、それまでの支線臨9号系統(平野駅前 - 久宝寺六丁目)の運転区間を延長したのが18A号系統、支線18号系統は系統番号のみの変更で18B号系統となっていたが2008年3月30日のダイヤ改正で加美神明東住宅前(現・加美東三丁目北) - 西久宝寺・久宝寺口・久宝寺六丁目は廃止された。その際、前の18B号系統が18A号系統になった。 前の18A号系統は平日・土曜の昼間のみの運行となっていた。西久宝寺・久宝寺口・久宝寺六丁目の各停留所は八尾市内にあった。一部東大阪市内も通るが停留所はなかった。これらの区間は片方向のみのループ経路であるが、案内上は久宝寺六丁目を終点としていた(時間調整は久宝寺口)。久宝寺口はかつて市バスが廃止になったのちに復活した停留所でもある。西久宝寺停留所は、南北の両側を久宝寺緑地に挟まれた格好となっていた。 2002年1月27日の市バス再編時以前には、東成営業所が運用の大半を占めていた時期もあった。 現在では中型車専用路線となっているが、JR平野駅前付近が狭隘であるにもかかわらず、嘗ては大型車が運用されていたこともあった。嘗ての支線18号系統の時は、加美神明東住宅始発便の大型車が北巽バスターミナルまで行き、そこから幹線18号系統の運用に入って上六操車場の系統の運用に入った。逆に北巽バスターミナル発最終の加美神明東住宅前行きは幹線18号系統で上本町六丁目から北巽バスターミナルまで行き、そこから支線18号系統最終の運用に入った。 また、支臨9号系統開設時は長吉営業所の古参格の大型車による運用が占めていた。 2012年4月1日の改正により、長らく空き番となっていた19号系統に変更となった。 2013年4月1日に長吉営業所が廃止された事に伴い、東成担当が復活した。 2014年4月1日から北巽バスターミナル発着を取りやめて北巽から今里へ延伸。終点の加美神明東住宅前停留所は「加美東三丁目北」に改称。住吉営業所の担当となった。 ダイヤおよび停留所 概ね1時間に1本の運行。休日は朝から夕方までの運行。
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19号系統
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「大阪シティバス守口営業所」の記事における「19号系統」の解説
運行区間 19:地下鉄今里 - 生野中央病院 - 地下鉄北巽 - 地下鉄南巽 - JR平野駅 - 平野宮町二丁目 - 加美 - 加美東三丁目北 概要 2002年1月27日の大阪市営バス改編時に、それまでの支線臨9号系統(平野駅前 - 久宝寺六丁目)の運転区間を延長したのが18A号系統、支線18号系統は系統番号のみの変更で18B号系統となっていたが2008年3月30日のダイヤ改正で加美神明東住宅前(現・加美東三丁目北) - 西久宝寺・久宝寺口・久宝寺六丁目は廃止された。その際、前の18B号系統が18A号系統になった。 前の18A号系統は平日・土曜の昼間のみの運行となっていた。西久宝寺・久宝寺口・久宝寺六丁目の各停留所は八尾市内にあった。一部東大阪市内も通るが停留所はなかった。これらの区間は片方向のみのループ経路であるが、案内上は久宝寺六丁目を終点としていた(時間調整は久宝寺口)。久宝寺口はかつて市バスが廃止になったのちに復活した停留所でもある。西久宝寺停留所は、南北の両側を久宝寺緑地に挟まれた格好となっていた。 2002年1月27日の市バス再編時以前には、東成営業所が運用の大半を占めていた時期もあった。 現在では中型車専用路線となっているが、JR平野駅前付近が狭隘であるにもかかわらず、嘗ては大型車が運用されていたこともあった。嘗ての支線18号系統の時は、加美神明東住宅始発便の大型車が北巽バスターミナルまで行き、そこから幹線18号系統の運用に入って上六操車場の系統の運用に入った。逆に北巽バスターミナル発最終の加美神明東住宅前行きは幹線18号系統で上本町六丁目から北巽バスターミナルまで行き、そこから支線18号系統最終の運用に入った。 2012年4月1日の改正により、長らく空き番となっていた19号系統に変更となった。 2013年4月1日に長吉営業所が廃止された事に伴い、東成担当が復活した。 2014年4月1日から北巽バスターミナル発着を取りやめて北巽から生野中央病院経由で地下鉄今里まで路線を延伸(赤バス生野ループの一部をカバー)、終点の停留所名を加美神明東住宅前から加美東三丁目北に改称した。これにあわせて担当営業所が前日で閉所した東成にかわり住吉営業所の担当となった。 2018年8月1日の改正で住吉営業所が担当から外れ、守口の担当となった。 ダイヤおよび停留所 概ね1時間に1本の運行。休日は朝から夕方までの運行。
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19号系統
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「大阪シティバス住吉営業所」の記事における「19号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス守口営業所#19号系統」を参照 2018年8月1日より守口営業所単独の担当路線となる。
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