ダイハツ シャレードとは? わかりやすく解説

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ダイハツシャレード

車両大型化大排気量化が進む中で、自動車の必要機能原点から 考え直しコンパクト化低燃費省資源ならびに快適性徹底的に追求した。 特に、エンジンにおいては3気筒1000cc、バランサ付き燃焼室乱流生成 ポット採用など数多く新技術盛り込まれている。特に、バランサについては クランク軸バランスウエイト所定質量設定して意図的にクランク軸偶力発生させ、この偶力打消す機能バランスシャフト設け3気筒特有の 振動低減し静粛エンジンとして注目された。
 また、車両投影面積が約5平方メートルで、小回りの効く使い勝手良さ象徴する意味で「5平米カー」と称され多くユーザー受け入れられた。

保管場所:ダイハツ工業株式会社 (〒563-8651 大阪府池田市ダイハツ町1番1号)

製作(製造)年:1977

製作者(社):ダイハツ工業株式会社

資料種類:量産品

現状:展示(静態)・公開

車名 / 製作
車名:ダイハツ シャレード

モデル名:XTE

会社名:ダイハツ工業株式会社

製作年:1977

設計者:ダイハツ工業

車種用途:乗用車

実車所在/模型:ダイハツ工業 広報部

型式 / 重量
スタイル:小型四輪乗用車

ドア:5ドア

乗員:5名

車両重量:660

車体 / 寸法
構造:ハッチバックセダン

バンパー:あり

ステップ:なし

全長:3460

全幅:1540

全高:1360

タイヤサイズ:155 SR 12

車体 / 車軸 /
操縦 / 付属
前軸:ストラット式

後軸:アクスル ビーム

軸距:2300

トレッド×後トレッド:1300×1280

ステアリング:ラックピニオン

ダンパー:あり

スタビライザー:あり

機関 / 寸法 /
出力
冷却/気筒配列:水冷/3気筒直列

機構:頭上カム式ベルト駆動

内程×行程:76×73

排気量:993

点火:イグニッション式バッテッリ点火

最高出力/回転数:55/5500

排気浄化:触媒付き希薄燃焼方式

燃料タンク容量:34リッター

ハイブリッド
ハイブリッドシステム形式:なし

駆動系
変速機:常時噛合歯車

駆動方式:FF

性能
モード燃費:-

参考文献:昭和52年10月4日 ダイハツ自動車販売株式会社発行シャレード新型解説書

その他事項:前照灯:2;ワイパー:あり;ワッシャー:あり;足ブレーキ:ディスク リーディング トレーリング;手ブレーキ:レバー式;比出力PS/l:55;最終減速:4.588;最高速度:(Km/h) 135;燃費率:210g/PS・h(3200rpm);





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