CD型 (843cc)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 00:31 UTC 版)
「ダイハツ・CB型エンジン」の記事における「CD型 (843cc)」の解説
CD型は、1982年にチリを始めとするラテンアメリカ諸国へと輸出されるシャレードやハイゼット向けに開発されたエンジンである。CB型をベースに内径を70.0mmにボアダウンしている。最大出力は41 PS (30 kW)。キャブレター仕様のみが製造され、輸出仕様のG10型/G21型シャレードや、S70型ハイゼット(6代目S65型ベース、1983-1986年)、S84型ハイゼット(7代目S80型ベース、1986-1989年)などに採用された。ハイゼット向けの縦置き仕様のCD型はCD20型と呼ばれ、39 bhp (29 kW)を発揮した。 ダイハツ製車両では1990年にG21型シャレードの輸出が終了した事で採用が終わったが、現在でも中国メーカーの小型トラックではこの形式のエンジンの採用例が散見される。
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C / D型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:21 UTC 版)
ポーランド侵攻で装甲の厚さが足りないと判断されたため、前面装甲が25 - 40mm(操縦席前のみ薄い)となり、他にも細部に変更がある。
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