過去の日本国内販売車種
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「スバルの車種一覧」の記事における「過去の日本国内販売車種」の解説
外観車種名初登場年販売終了年世代数備考1500 1500 1954年 1958年 1代 富士重工業最初の乗用車 である。 360 360 1958年 1970年 1代 R-2の先代車。 1000 1000 1966年 1969年 1代 富士重工業が開発し、生産した同社初の量産小型乗用車である。 ff-1 ff-1 1969年(1966年) 1970年 1代 富士重工業が生産していた乗用車。スバル1000のマイナーチェンジ版。 ff-1 1300G ff-1 1300G 1970年(1966年) 1972年 1代 富士重工業の乗用車であり、ff-1のマイナーチェンジ版。 R-2 R-2 1969年 1973年 1代 スバル・360後継及びレックスの先代車。 LEONE レオーネ 1971年 2001年 3代 ff-1 1300G後継。4・5代目は日産自動車からのOEMモデル。 REX レックス 1972年 1992年 3代 R-2後継及び。ヴィヴィオの先代車 Domingo ドミンゴ 1983年 1998年 2代 4・5代目サンバーをベースとしたワンボックスタイプの多人数乗りワゴン車。 ALCYONE アルシオーネ 1985年 1991年 1代 富士重工業が過去に製造していた2ドアクーペタイプの乗用車である。 ALCYONE SVX アルシオーネSVX 1991年(1985年) 1996年 1代 富士重工業が1991年9月に発売を開始した5人乗り2ドアクーペタイプの乗用車である。 DIAS WAGON ディアスワゴン 1990年 2020年 3代 2009年からダイハツ工業からOEM供給を受けて販売。ベース車両は「アトレーワゴン」。 VIVIO ヴィヴィオ 1992年 1998年 1代 レックス後継及びプレオの先代車。 LEGACY B4 レガシィB4 1998年(1989年) 2020年 4代(通算6代) 「B4」のサブネームは日本国内専用。海外仕様は「レガシィ(セダン)」、また、豪州のみ「リバティ」と呼称する。最終となる4代目B4は折からのセダン市場の冷え込みの影響のあおりを受け、2020年8月4日を以って販売終了。 R1 R1 2005年 2010年 1代 富士重工業がかつて生産・販売していた軽自動車である。 R2 R2 2003年 2010年 1代 R-2とは全く無関係。 EXIGA エクシーガ 2008年 2015年 1代 富士重工業 が製造・販売していた、7人乗り 乗用車 である。 EXIGA CROSSOVER 7 エクシーガ クロスオーバー7 2015年(2008年) 2018年 1代 エクシーガのマイナーチェンジ版。 WRX STI WRX STI 2010年(1992年) 2020年 2代 サーキットユースまでを視野に入れたスバル最強のハイパフォーマンスセダン。エンジンは水平対向で、日本仕様のみ高回転型2.0 Lターボ「EJ20」型を搭載するが、北米・欧州・豪州向けは2.5 Lターボ「EJ25」型を搭載。いずれも6MTのみの設定。EJ20型エンジンの生産終了と併せるかたちで当車種も生産終了。 450(海外名・マイア)(1960年 - 1966年) ビッグホーン(いすゞ・ビッグホーン)(1988年 - 1993年) プレオ(ダイハツ・ミラ)(1998年 - 2018年) トラヴィック(オペル・ザフィーラ)(2001年 - 2005年) デックス(ダイハツ・クー/トヨタ・bB)(2008年 - 2013年) ルクラ(ダイハツ・タントエグゼ)(2010年 - 2015年) トレジア(トヨタ・ラクティス)(2010年 - 2016年)
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