織田信友
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織田 信友(おだ のぶとも)は戦国時代の武将。尾張下四郡の守護代。大和守として知られる織田達勝の後継者である。実父は織田達広(たつひろ、又はみちひろ、織田因幡守)とされるが不明。一説に伯父とされる織田敏定が養父になったという(『寛政重修諸家譜』)。諱は広信(ひろのぶ、初名か)、また信豊(のぶとよ)とも。通称は彦五郎。尾張清洲城城主。
- ^ 村岡幹生「今川氏の尾張進出と弘治年間前後の織田信長・織田信勝」『愛知県史研究』15号、2011年。/所収:大石泰史 編『今川義元』戎光祥出版〈シリーズ・中世関東武士の研究 第27巻〉、2019年6月、325-327頁。ISBN 978-4-86403-325-1。
織田彦五郎
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