第1期終了後
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2000年末に、それまで1988年正月より年末年始に行われていた『オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!スペシャル』に吸収し、完全リニューアルを行った結果、視聴率の巻き返しに成功。その後『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』に改題してパワーアップを図り、ステレオ放送の実施や吉本興業所属芸人を中心とするお笑いタレントを多く出演させるなどの演出の変更を行った。なお、本番組最終回の司会であった今田、東野はリニューアル後も続投している。視聴率でも『ものまねバトル』を再び抜き、『ものまねバトル』を2009年1月4日の放送を以って打ち切り・同年5月3日から『ものまねグランプリ』へのリニューアルという形に追い込んだ(『ものまねグランプリ』はトーナメント戦や1対1など、本番組のような個人戦となっており、個人戦から団体戦に変更したフジテレビと逆のパターンのリニューアルとなった)。 一方で、かつての本番組の映像をまとめたビデオソフトが、2008年12月17日にDVD BOXとして発売された(ポニーキャニオン 本編540分・3枚組)。DVDでは過去の対戦VTRの一部が収録され、エンディングトークとして歴代司会者の榊原郁恵、松本伊代、ガタルカナル・タカ、清水國明が近況や当時の思い出などを語っている。また、冒頭のタイトルコールもこの4人によって行われている。なお、本番組放送時はモノラル放送であったが、DVDでは全編ステレオ音源で収録されている。 また、2009年2月18日にはその第2弾にあたる「ものまね四天王DVD 伝説復活!爆笑ものまねオンパレード!!」というDVD BOXとして発売した。内容はものまね四天王の過去の全対戦VTRが収録されているものである。
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第1期終了後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 02:29 UTC 版)
1989年9月に一旦終了。小林いわく、「(1987年10月から毎週土曜日の23時台に関西テレビの制作で全国に放送されていた)『ねるとん紅鯨団』の人気が高くなるにつれて、(テレビ朝日以外の)他局が当番組と同じ時間帯にさまざまな番組をぶつけてきた(編成した)結果、洋楽の紹介に特化した当番組では視聴率を取れないことが分かった。さらに、このように23時台の番組で競争が増すにつれて、23時台の番組スポンサー料の水準が上がってしまった。テレビ朝日からブリヂストンにスポンサー料の引き上げを打診したところ、『同じ内容の番組で値上げされては困る』との意見が出されたため、『企画を(値上げに見合った内容へ)作り直したうえでまた(23時台に)ぶつけよう』ということで当番組の終了が決まった」。 番組終了後、当番組のスタッフは、他局の音楽番組や新規に開局したテレビ局に高待遇で迎えられた。一時、テレビ朝日の入社試験の面接でほとんどの受験者が「テレビ朝日の番組で見ていたのは『ベストヒットUSA』です」と答えたといわれる。 その後、CS放送の1チャンネル・レッツトライ(現:ヒストリーチャンネル)にて小林司会の『ベストヒットTODAY』(ベストヒットトゥデー)が開始。違うのはタイトルだけで内容はほとんど同一であり、事実上の番組復活であった。『ベストヒットTODAY』は地上波でもTOKYO MXや中部日本放送(現:CBCテレビ)、北海道テレビ、青森朝日放送などで放送されていた。 1993年、埼玉県のFMラジオ局NACK5で、『小林克也 Best Hit USA』(こばやしかつや ベストヒットUSA)のタイトルでラジオ版の放送が開始された(後述)。 2000年4月、VIBE(現:MTVジャパン)で『THE ベストヒットUSA』(ザ・ベストヒットUSA)が開始。これは同チャンネルがMTVジャパンとして新装を図った際にいったん放送終了し、地上波独立局のテレビ埼玉で30分番組として復活した(CBCテレビ他一部地方局でも放送)。
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