神性婚礼参加者(NPC)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 09:36 UTC 版)
「ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デイズ」の記事における「神性婚礼参加者(NPC)」の解説
“グラディウス”アナベル・スターリング シンドローム:ハヌマーン/ブラックドッグ Dロイス/機械化兵 Eロイス/殺戎現出×2、修羅の世界 Epsode.2に登場。神性婚礼の参加資格を持つ一人。衝動は「闘争」。 ゴシック調の服を着用し大きな剣「軍神マーズの剣」と言われる遺産を構える女性。外見は少女だが年齢には不釣り合いな声と言動をする。加納GM曰く、70歳ほど。 オーヴァードによるテロ組織「ファルスハーツ(FH)」の一員である。その中の「金獅子騎士団(詳細は「ナイツ」の項目を参照)」という結社に所属し「ナイト」の位階を持つ。 Episode3で再び、キョウ達を襲撃するが、ナイトフォールの協力もあり、撃退。グラディウス自身は金獅子騎士団に見捨てられている。 「軍神マーズの剣」は巨大な両刃の剣で武器として使えるほかにも、火星のマークを発動させることによって、一定範囲内の兵器を自分の思うがままに操ることが出来る。 東雲と因縁がある模様。 “ミッショネル” シンドローム:ブラム=ストーカー/モルフェウス Eロイス/自虐の刃、デスウィッシュ Episode.2に登場。神性婚礼の参加資格を持つ一人。 遺産「ユミルの泥」を所持する泥使いの男。衝動は「自傷」。 「痛み」を世界に伝道するのが使命と称する。 「ユミルの泥」は所持者の手足となる泥人形を無数に産み出すことの出来る遺産。 ”カーリー” シンドローム:キュマイラ/モルフェウス/ノイマン Eロイス/地獄の季節、怨念の一打 Episode.4で登場。衝動は「憎悪」。二振りのマチェットを握ったサリーを着たインド系の女性。年齢は20代半ばであり、性格は逆ギレしやすい。遺産の形状は不明。斗月と闘ってから、一度撤退し、後にロキによって操られキョウ達の前に立ち塞がるが倒される。 ”饕餮” シンドローム:不明(バロール込) Eロイス/暴食の魔王 Episode.4で登場。衝動は「飢餓」。少年が大好きなジャーム。東雲と風見に倒される。 ”観世音菩薩” Eロイス/超越者の戯れ×2 Episode.4で登場。衝動は「解放」。常にギターを持ち歩き、その音楽で聞いた人間をジャームとさせる。学校に現れたが、PC一行に倒される。 ”ハデス” Episode.4で登場。衝動は「恐怖」。くまのぬいぐるみ型のジャーム。ミシェルとキョウの協力により倒される。 ”ケツァクコアトル” Episode.4で登場。衝動は「嫌悪」で、藤堂家に光弾を打ち込むが、修記郎の手によって倒される。 ”バアル” 衝動は「破壊」であるが、修記郎とミシェルの手によって倒されている。 ”パズズ” 衝動は「加虐」だが、修記郎とミシェルによって倒されている。バアルもパズズも危険度が非常に高く、遺産の及ぶ範囲が非常に大きいために、判断が遅れれば地方都市が地図から消えるような事態も起こるため、優先的に倒した。 ”ロキ”ジョージ・レミントン シンドローム:ソラリス/ウロボロス Eロイス/孤独の叫び、虚実崩壊、さらなる絶望 Episode.4で登場。衝動は「妄想」。自らに同化した遺産で他人を操る。 ”ミカエル”ミシェル・ベルジュラック Episode.4で登場。衝動は「殺戮」。詳しくはNPCの欄にて。
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