キュマイラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 06:28 UTC 版)
肉体の一部または全部を獣化させる能力。近接戦闘に優れ、全シンドローム屈指の攻撃力を誇る。
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キュマイラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:03 UTC 版)
「機動警察パトレイバーの登場メカ」の記事における「キュマイラ」の解説
SEE製(形式番号:TYPE-6Q/2C)。 TYPE-5Q/2C(グラウベア)と同時期に開発された民生機である。頭部が無い曲面主体のフォルムが特徴で、ジオン軍の水陸両用モビルスーツを思わせる。マニピュレータも爪状で、火器を使用する場合は胴体右上に装着する。 軽快な運動性がウリで生産ラインの準備まで進められたものの、営業側から社内競合は望ましくないとの意見があり一般の販売は中止された。一本だけ残された生産ラインを使いシャフト系列の企業専用機として数十機が生産、配備されている。 漫画版では主にSSSが使用。「機動戦士ガンダム」の黒い三連星の得意技「ジェットストリームアタック」を真似て使用するが、グリフォンの敵ではなかった。 アニメ版ではSSS所属機の役はエイブラハムに奪われたが、黒埼がHSS所属機としてサターンとともに大島における自衛隊体験入隊に持参。レイバー用アサルトライフル相当の大型砲を装備した武装形態を披露している。演習にて陸自97式に高所から飛びかかって組打ちに持ち込む運動性を披露したが、対戦中にファントムが乱入。偽装工作のため陸自機もろともに破壊された姿で新聞記事に載ることとなった。
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