特務中隊
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井河 アサギ 声 - 小清水亜美(初代)、渡部紗弓(2代目)初期プレイアブルキャラクター。 対魔忍を率いる総隊長にして最強の対魔忍と目されている正義のくノ一。 特務中隊の一員で、対魔忍養成機関・五車学園の校長も務めている。 天才的な剣術と体術、人知を超える光速のスピードが武器。得物は忍者刀。奥義:忍法・殺陣華 井河 さくら 声 - 里山葉亜都初期プレイアブルキャラクター。 アサギの妹。なお、特務中隊の隊員として登場する「井河 さくら」は別の世界に転送された人物であり、作中世界には別の「井河 さくら」が存在している。 姉同様、かなり希少な異能系の忍法“影遁の術”を操るくノ一。得物は忍者小太刀の二刀流。奥義:影九魔 水城 ゆきかぜ 声 - 神戸結衣初期プレイアブルキャラクター。 小太郎の同級生。五車学園の一年生。新世代の戦力と期待される若き対魔忍。代々、“雷遁の術”使いを輩出する名門で彼女も亡き父親同様、“雷遁の術”を使う。 二丁拳銃を得物に、舞うように雷撃弾を放つその姿から“雷撃の対魔忍”の異名を持つ。奥義:トールハンマー・ザ・リープ ふうま 小太郎 声 - 羽多野渉 特務中隊の指揮官で、独立遊撃隊の隊長も掛け持ちしている。 本作の主人公的存在で、ストーリーのメッセージウィンドウでは「俺」と表記される。 ふうま弾正の息子で、ふうま宗家現当主。 スウ・ジンレイ 声 - 井上麻里奈2020年4月28日追加プレイアブルキャラクター。 中華連合の軍人で、小太郎の副官として来日した。 飛び級して北京大学を首席で卒業した経歴を持つ。また、曽祖父は対魔忍の血を引く中国残留孤児であり、能力に目覚めた後は、修業のために何度か来日している。アサギをお師匠様と慕う。対魔忍としての能力は獣遁の術(獣化忍)であり、龍の力を用いて戦う。奥義:黒炎竜之牙 秋山 凜子 声 - 里美花2020年1月21日追加プレイアブルキャラクター。 五車学園に通う対魔忍であり、ゆきかぜの先輩にあたる。忍びの里に代々伝わる剣術“逸刀流”の皆伝。「斬鬼の対魔忍」と呼ばれ恐れられている。 五車学園では強く、美しく、厳しい先輩として見られている。学園の女子生徒の中でも絶大な人気があり、秘かに凜子様ファンクラブが存在し強い広がりを見せている。奥義:秘奥義・胡蝶獄門 八津 紫 声 - 仲野なみ2020年3月3日追加プレイアブルキャラクター。 五車学園の教師。アサギが頭領を務める一派の下忍の出で、兄の八津九郎も同じく対魔忍として活躍している。 ポストアサギ、次代の対魔忍隊長と将来を嘱望されている。アサギに憧れ以上の強い感情を抱いており、普段はクールだがアサギの前ではシドロモドロになる。理解されにくいが本当は優しい性格。奥義:テンタクル・デストロイヤー 水城 不知火 声 - 浅井晴美2020年6月30日追加プレイアブルキャラクター。 対魔忍、水城ゆきかぜの母親。現役の時は対魔忍不知火として勇名をはせていたが、ゆきかぜが産まれてからは危険な任務から離れ、井河アサギの相談役を務めていた。しかしある日、夫が任務で亡くなってしまい、現場に復帰せざるを得なかった。 得物として薙刀を振るい、忍法で生み出した幻影で一人軍勢のように敵を殲滅するその様子から「幻影の対魔忍」として闇の存在から恐れられている。奥義:水遁の術・妖艶舞踏 鬼崎 きらら 声 - 明坂聡美2021年5月25日追加プレイアブルキャラクター。 対魔忍、五車学園の生徒。鬼族と人間のハーフ。「霜の鬼神」と呼ばれた高位鬼族の母の能力と、対魔忍の父の忍法を受け継いだハイブリッド対魔忍。 鬼族の特徴である角が頭の横に生えているが、幼い時からのコンプレックスであるため、普段は大きなリボンともさもさのツインテールで隠している。基本的に男嫌いで、男は全員ケダモノだと思っている。 母親譲りの冷気を操る力は強力で、一瞬で空気中の水分を凍結させて氷の盾を作ったり、冷気を纏った拳で敵を凍結させたりすることもできる。しかし父との確執から忍法の使用は封じており、彼女がどんな忍法を使うのか知っている者はほとんどいない。奥義:絶零氷柱
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