火砲類
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八式57ミリ機関砲 蒼莱の主砲。一撃で敵重爆に大穴をあける事ができる。前世試作された大口径航空機関砲『ホ401』か『ホ402』に相当する。なお、『八』とは『八咫烏』の事。 ア一号ロケット砲 開発当初に蒼莱に搭載が予定されていたロケット砲、懸架式で1機につき2門を搭載する。鉱石式の熱反応式近接信管の使用を想定、発射後の推進安定に耐熱合金製ケーブルを用いた機械式安定舵を使用する計画だった。 七型30mm機関砲 電征I型から装備された航空機用30mm機関砲。『七』とは七福神から。 チ-9型 白鳳に装備された20mm機銃。有効射程は500m以上。照準方式は光学+レーザー測距方式。なお原作では直接搭乗員が操作する方式である。 ガ式機関砲 嵐龍が装備する20mm3連式ガトリング砲。 橿(きょう)式機関砲 電征64甲型が装備する20mm6連式ガトリング砲。『理性の術策』作戦の際に尊氏に拾われたF12Fが12.7mm機銃からこのガトリング砲に換装している。 マ式豆爆雷機関砲 『マ式豆爆雷』を連続投射する『対潜迫撃砲』の一種、対魚雷防御装備。前世戦後装備である『ウェポン・アルファ』に発想は似ているが、爆雷自身に推進機構は無い。 投射力は毎分36発、魚雷要撃距離は150〜250mほどである。聴音からの情報を得て機関砲砲手が各個に要撃を行う。東郷対潜駆逐戦隊旗艦『東光』がセイロン島沖の独群狼潜隊との交戦で実戦初使用された。以後、日本海軍の大型艦には改装時などに併せ軒並み装備されるようになった。 蘭式高射砲 印度戦線において対戦車攻撃に使用された高射砲。設計・運用思想は『8.8 cm FlaK 18/36/37』と同一である。 毘式105mm戦車砲 蒙虎の主砲。前世『試製十糎戦車砲(長)』に相当する大口径長砲身戦車砲である。 鉄槌砲 蒙古決戦で使用された奇想兵器。高射砲に似た形状の砲で、弾の後部に信管がついており地雷として使われる。 吽式機銃 日の丸戦略空軍のB29が装備している新型航空機用12.7mm機銃。初速、発射速度、射程すべてにおいて抜群の性能。いったん照準器に捉えられた敵機は人工頭脳に記憶され、自動的に追尾される。
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ブリッツ・カノーネ(稲妻砲) UX-99型砲撃潜が装備する15cm速射連装砲。8発/分以上という速射に耐えるため砲身はチタン系合金製。 MK108 ベー195が装備する30mm機関砲。その特徴的な作動音から「杭打ち機」とよばれている。 ヴィルト・ファング(おてんば娘) 航空機搭載20mm機銃。命中精度が高く、故障も少ない。 パンツァーメフィスト 後世第三次世界大戦後半からパンツァーファウストに代わって投入された携帯式対戦車用無反動砲。
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