海01系統とは? わかりやすく解説

海01(KM01)系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:41 UTC 版)

都営バス有明営業所」の記事における「海01(KM01)系統」の解説

01(KM01):門前仲町 - 豊洲駅前 - 深川車庫入口 - 有明小中学校前 - かえつ学園西 - 有明テニスの森 - お台場海浜公園駅 - テレコムセンター駅 - 東京テレポート駅01(KM01):門前仲町 - 豊洲駅前 - 深川車庫入口 - 有明小中学校前 - かえつ学園西 - 有明テニスの森 - 有明一丁目01(KM01):深川車庫入口有明小中学校前 → かえつ学園西 → 有明テニスの森お台場海浜公園駅テレコムセンター駅東京テレポート駅平日初便のみ) 海01(KM01):豊洲駅前 → 深川車庫入口有明小中学校前 → かえつ学園西 → 有明テニスの森お台場海浜公園駅テレコムセンター駅東京テレポート駅平日朝のみ) 海01(KM01):門前仲町 - 豊洲駅前 - 深川車庫入口 - 有明小中学校前 - かえつ学園西 - 有明テニスの森 - お台場海浜公園駅 - 台場二丁目 - 東京テレポート駅 (テレコムセンター経由) 門前仲町起点とし、越中島豊洲駅有明テニスの森お台場地区経由して東京臨海地区中心である東京テレポート駅に至る。江東区豊洲塩浜1丁目、枝川1丁目、東雲有明港区台場品川区東八潮地域輸送東京海洋大学海洋工学部旧・東京商船大学)、芝浦工業大学東京有明医療大学有明教育芸術短期大学都立三商嘉悦学園通学輸送NTTデータ第一生命スポーツニッポン新聞社東京スポーツ新聞社福山通運東京支店ヤマト運輸東京ベースなどへの通勤輸送昭和大学江東豊洲病院への病院輸送日本科学未来館ガスの科学館虹の下水道館への団体輸送アクアシティお台場デックス東京ビーチへの観光客輸送、そしてりんかい線東京メトロ有楽町線を結ぶ鉄道短絡輸送など非常に多彩な役割を持つ。 永代通り清澄通り門前仲町交差点から、永代通り東京寄りに約150メートル程進んだところから発車する到着門前仲町交差点から清澄通り清澄方面に約100メートル位置)。門前仲町を出ると清澄通り進み越中島交差点左折するこの先東京海洋大学越中島キャンパス清水建設技術研究所など、学校工場などの合間進んでいく。枝川から豊洲までは工場跡地再開発した高層マンションや、ららぽーと豊洲などの商業施設が立ち並び、昔と違った活気見せる。 門前仲町から有明北地区付近にかけては生活や通勤の足として利用客多く有明一丁目まではほぼ終日10 - 15分毎の運行となっている。また、臨海副都心でのイベントの際には増発されることがあるが、この場合は「臨時便」という先頭車前面窓下に掲出する。 路線開設当初は、品川営業所担当品川駅東口 - 海上公園運行開始され昭和57年12月26日路線再編で、門19系統のうち門19丁(門前仲町 - 海上公園)を統合し東京港トンネル挟んだ品川駅東口 - 海上公園 - 門前仲町運行として、当初品川営業所単独で、後に深川営業所との共管運行したこの頃もまだ船の科学館以外の施設見られず、利用客中心門前仲町から有明テニスの森有明テニスの森ができる前までは有明中央)の間であったその後臨海副都心開発進んで道路網に変化見られるようになったため、かつて台場ルート現在の有明一丁目以西異なり湾岸道路走行して停留所13号トンネル入口は2回停車していた。臨海副都心開発進んだ1990年代後半からは、双方起終点から東京テレポート駅東京ビッグサイトなど台場地区までの折り返し運用増えるようになり、フジテレビテレコムセンターなどの新し施設経由するようにルート一新された。 「都営バス品川営業所#海01系統」および「都営バス深川営業所#海01系統」も参照 長い間、本路線台場地区における唯一の公共交通機関だったが、ゆりかもめ虹01系統など都心側から速達性の高い交通手段整備され品川駅台場レインボーブリッジ経由で結ぶ虹02系統(廃止され数年後に波01出入系統として復活)も開通した1997年7月には品川駅東口 - 台場循環系統設定されたが、これは全便が品川営業所担当だった。 「都営バス品川営業所#虹02(新)系統」も参照 これらの路線開通東京港トンネル渋滞による定時性悪化により、品川側は利用価値低下していった。このため1999年品川側の折り返し運用担っていた品川駅東口 - 台場循環系統廃止され同時に品川営業所本系統担当から外れた。これにより品川顔を出す便は朝夕のみのわずかな本数減便されたが、首都高速道路を通るためシートベルト装備した専用車両(1991年度車)を充当してまでこの便を存続させる必要性低下していた。その一方で門前仲町側では利用客増加しており、輸送力増強門前仲町側でのダイヤ維持が必要とされた。 このため2002年12月並行するりんかい線東京テレポート駅 - 大崎駅間の開通機に品川駅 - 東京テレポート駅区間廃止され、本路線のみのバス停である「八潮団地入口」も同時に廃止された。なお、並行路線である京浜急行バス船の科学館線(大井町駅大森駅 - 船の科学館駅、井30・323040)は存続し停留所都営から京急譲渡された。その結果、本路線台場地区以東残存することとなり、2006年3月ゆりかもめ豊洲駅まで延長された後も増便続いている。 「京浜急行バス大森営業所#船の科学館線」も参照 2009年4月からは再び品川営業所との共管となり、2013年4月には門前仲町 - 東京ビッグサイト間の便が廃止された。 2020年3月30日からは有明営業所が主に担当する。なお、深川営業所品川営業所担当継続される。また朝と夕の一部の便は台場二丁目 - 東京テレポート駅間をお台場中央交差点経由ショートカットする(門前仲町方面朝方東京テレポート駅方面夕方)。尚、これに伴い01出入側のショートカット便が廃止されている。 2022年令和4年4月1日より、有明営業所単独運行となる。

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海01系統

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都営バス深川営業所」の記事における「海01系統」の解説

01門前仲町 - 豊洲駅 - 有明テニスの森 - お台場海浜公園駅 - フジテレビ - 日本科学未来館前 - テレコムセンター駅 - 東京テレポート駅2022年令和4年4月1日:海01系統の共管解消有明営業所単独運行となる。

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