森光子とは? わかりやすく解説

もり‐みつこ【森光子】


森光子

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森 光子(もり みつこ、1920年大正9年〉5月9日 - 2012年平成24年〉11月10日[3])は、日本女優歌手マルチタレント司会者日本俳優連合名誉副会長、第6代日本喜劇人協会会長フジテレビジョン番組審議会名誉顧問[4]国民栄誉賞受賞。栄典従三位勲三等瑞宝章紫綬褒章文化功労者文化勲章東京都名誉都民・京都市市民栄誉賞・京都名誉観光大使[5]


注釈

  1. ^ 富久進次郎には、NHKラジオの『アチャコ青春手帖』へのオファーのために、芸能界引退後消息不明だった浪花千栄子の居所を探り当て、復帰にこぎつけた「実績」があった(読売新聞大阪本社文化部(編)『上方放送お笑い史』 読売新聞社、1999年 p.122)。
  2. ^ 引用ページでは「通院」となっている。
  3. ^ ただ、起用当初は視聴者から「女優が何をしているんだ」と非難を浴びることもあったという。森自身、辞めるべきか悩んだが、この時相談にのったのがTBSで森のドラマを数々手がけた演出家の鴨下信一だった。鴨下は「森さんは、いろんな経験をしてさまざまな世界を見てきた。これからの女優は演技以外のこともするべき。絶対に続けたほうがいい」とアドバイス。これに応え、長きにわたり司会を務めた[31]
  4. ^ 舞台では『御いのち』(1994年)、『深川しぐれ』(1997年)、『春は爛漫』(1995年2003年)、『花も嵐も』(1999年)、『ツキコの月 そして、タンゴ』(2005年)。テレビドラマでは『花迷宮2 / 上海から来た女』(1991年CX)、『誰かが誰かに恋してる』(1996年、TBS)などがある[34]
  5. ^ 誕生の報告を受け、たまたま立ち寄った喫茶店で乳児を連れた母親を見かけると「うちにも生まれたんですよ」と話しかけ、まるで初孫誕生のように大喜びだったという[36]
  6. ^ 当時「クイズダービー」のレギュラー解答者は、1枠北野大・2枠井森美幸・3枠はらたいら・4枠竹下景子、5枠ゲスト解答者は5代目2枠レギュラーの長山藍子が出演した。
  7. ^ 1989年10月10日 - 1992年9月29日まで放送。
  8. ^ 山下夫妻は、ジャニー喜多川や夫妻の所属事務所社長で、ジャニーズ・エンタテイメント代表取締役でもある小杉理宇造を通じて森と懇意になり、家族ぐるみでグループ旅行に参加するなど、以前から親交があった。また、演劇について森から様々なことを教わった、とも述べている。
  9. ^ 用語的には「でんぐり返り」」だが、記事の記述に沿って「でんぐり返し」とする[41]
  10. ^ 国民栄誉賞の俳優での受賞者は、1984年(昭和59年)の長谷川一夫1996年(平成8年)の渥美清に次いで3人目、女優での受賞者は森が初めてとなる。長谷川、渥美はいずれも没後の受賞であった。また、女性への国民栄誉賞受賞者は歌手美空ひばり漫画家長谷川町子陸上選手高橋尚子に次いで4人目となる。なお非スポーツ選手で他に生前授与した例に歌手藤山一郎将棋棋士羽生善治囲碁棋士井山裕太がいる。
  11. ^ 昼の部のみの公演。2009年4月に出版された森の自叙伝『人生はロングラン』を読んだ喜多川が、森の幼少期や戦中・戦後の体験や森自身から語られた言葉をヒントに創作したオリジナルストーリー。芝居仕立ての作品ではあるが、ミュージカルイリュージョン、ステージからのフライングなど、バラエティ、エンターテイメント的要素の強い舞台である。夜の部は2009年正月にも上演された滝沢秀明主演による『新春 滝沢革命』・リニューアル版の公演が行われた。なお、主題歌『人生革命』は森自身が作詞、作曲は馬飼野康二でMARK DAVIS名義。コーラスに共演者の滝沢、錦織に加え、Kis-My-Ft2も参加している。
  12. ^ この決定を受け、ジャニー喜多川内博貴A.B.C-ZジャニーズJr.による代替公演を用意して穴を埋め、森の面子を立てている[45]
  13. ^ 2011年1月刊、東宝/ぴあISBN 978-4-8356-1782-4
  14. ^ 森繁対談」では第1回のゲストが高倉健で、第11回のゲストが森光子である。
  15. ^ 2012年11月15日『徹子の部屋 追悼 森光子さん』(テレビ朝日)
  16. ^ 2012年11月16日『金曜プレステージ さよなら森光子さん 緊急追悼特別番組』(フジテレビ)
  17. ^ 2012年11月18日『NHKアーカイブス 森光子さん追悼〜放浪記と歩んだ女優人生〜』(NHK)
  18. ^ 2012年11月18日『追悼特別番組 ありがとう……森光子さん』(TBS)
  19. ^ 初代の没後に襲名した二代目ワカナは、森とも親交のあった同い年のミヤコ蝶々だった。なお、ミスワカナは4代目までおり、いずれも玉松一郎の相方を務めた。
  20. ^ 司会5回は女性の最多記録である。
  21. ^ 司会4回は松坂慶子に抜かれるまで女性の最多司会だった。また、3年連続司会を経験した女性は森のみ。

出典

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  83. ^ “森光子さん記念館の来場者、1万1111人突破”. SANSPO.COM. (2013年6月6日). オリジナルの2013年7月7日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/uZegn 2013年7月16日閲覧。 
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  85. ^ お盆恒例ふるさとまつりが14・15日に - 柏崎日報(2009年8月11日)、2023年5月10日閲覧。


「森光子」の続きの解説一覧

森 光子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 09:23 UTC 版)

森光子 (花魁)」の記事における「森 光子」の解説

没年不詳)は、大正から昭和時代にかけての女性吉原遊廓花魁であった日々記した記録である『光明芽ぐむ日』『春駒日記』の著者

※この「森 光子」の解説は、「森光子 (花魁)」の解説の一部です。
「森 光子」を含む「森光子 (花魁)」の記事については、「森光子 (花魁)」の概要を参照ください。

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