桔梗屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/25 14:49 UTC 版)
「エンジェル・ブレード」の記事における「桔梗屋」の解説
黒木左京 声 - 小林武史 桔梗屋の司令。 黒木右京 声 - 小林武史 左京の双子の兄弟。 橙野弥生 声 - 藤沢友美 左京の副官をアルバイトでしている女子高生。 黒木桔梗 声 - 城ヶ崎雄三 桔梗屋の元締め。
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桔梗屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/23 05:35 UTC 版)
尾張藩初代藩主の徳川義直が名古屋城に入城した際、桔梗屋は駿府城から同行して名古屋入りし(駿河越し)、その後尾張藩の御用達となった。古さにおいても格においても、名古屋において桔梗屋は両口屋是清と双璧をなしていた。伊藤呉服店(後の松阪屋)では顧客ひとりひとりに桔梗屋の菓子を提供して喜ばれたという。
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桔梗屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 05:24 UTC 版)
「一休さん (テレビアニメ)」の記事における「桔梗屋」の解説
桔梗屋 利兵エ(衛)(ききょうや りへい) 声 - 緒方賢一 幕府御用達の商人。本職は米問屋らしいが、色々と手広く商売をやっている。豪商の常でお金に目が無く、阿漕な商売を企んでは一休にとんちでとっちめられ痛い目に遭う。それでも懲りずに反撃するも、自らしむけた無理難題が、必ず自分に跳ね返って散々な結果になってしまう。ずるがしこくあの手この手で一休を陥れようと企み、「今度こそ一休さんをギャフンと言わせますよ」と将軍を引き込むことも多い。また、あくどい商法で住民たちから嫌われており、そのずるさで名が知れ渡っている。一休に近づくときはたいていなにか企んでいる時であり、嫌がらせをすることもしょっちゅうだが、困り事が生じたときは一休に泣きついて相談を持ちかける。悪徳商人の見本のような人物だが、本来は悪い人ではなく、安国寺にも度々つけ届けをしており、案外信心深い。「そんな無茶な」「冗談ですよ〜、一休さん」「そんな殺生な」「将軍さまもノリノリだったじゃありませんか」が口癖。実は子供の頃に戦で住む場所も両親も失い生きるために卵を万引をしたが、相手に許されて京都にたどり着きその後必死に働き続けて自身の店を持った苦労人(第27話)。巳年生まれ(第72話)。第89話で桔梗屋開店30周年を迎えている。 桔梗屋 弥生(ききょうや やよい) 声 - 小山まみ(第1話 - 第3話)→吉田理保子(第4話以降) 桔梗屋利兵衛の一人娘。一人称は「あたし」。父の商いの手伝いをしている才媛。器量は良いが、豪商のお嬢様なせいか、わがままな性格で時々一休への嫌がらせも行うが、父親ほどではない。少し小悪魔的なところもあり、一休に媚態で寄り添い、さよの嫉妬を買うこともあった。また、一休への当てつけに安国寺の面々をからかったりいじわるもするが(決していじめではない)、時には手を差し伸べたり、優しさを見せたりもする。しかしそれも一休に近づくための芝居がほとんどであり、結局ボロが出て悔しがる結末となる。このように、普段は一休たちとはいわゆる喧嘩友達のような間柄だが、自分がピンチのときには、父親同様一休に泣きついて、結局助けてもらうパターンも多くみられる。一休の兄弟子・秀念に、秘かに想いを寄せられている(弥生は全く気づいていない)。第289話では窮地に陥ったとき自身とお店(たな)の身代を秀念に救われた。第114話で年始の挨拶に来た一休に「私は、午年生まれで今年年女なの」と言っている。ただし、第72話で「(父、利兵衛よりも)二回り下の巳年生まれ」と口にする場面もある。第245話の主役回では、借金のカタに取り上げられた十一面観世音菩薩を取り戻すために、老骨に鞭打つ機織りのお甲婆さんを憐れんで狂言強盗を一計、密かにお甲婆さんに返却するなど優しい一面も見せた。
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