新日本フィルハーモニー交響楽団
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公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団(しんにほんフィルハーモニーこうきょうがくだん、New Japan Philharmonic)は、日本のオーケストラ。日本オーケストラ連盟正会員。
- ^ 「二国連議場に尺八・太鼓の音 日本人の新曲も」『朝日新聞』昭和49年(1984年)10月25日夕刊、3版、9面
- ^ このとき、放送ではマイクなどの関係で、大活躍のホルンが聴こえ難かったシーンがあった。https://mobile.twitter.com/njp_players/status/1342740098178158592
- 1 新日本フィルハーモニー交響楽団とは
- 2 新日本フィルハーモニー交響楽団の概要
- 3 コンサートマスター
- 4 新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ
- 5 その他の活動
新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ
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「新日本フィルハーモニー交響楽団」の記事における「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」の解説
新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラは、2004年夏に久石譲と共同で結成された新プロジェクトで、初代音楽監督に久石が就任した。スタートにあたって久石はテーマ曲「World Dreams」を書き下ろした。ジャンルとしてはポップスオーケストラに分類されるが、「世界中には良い曲がたくさんある。ジャンルにとらわれず世の中に伝えて行こう」というのが一番のテーマ。 2004年夏にデビューアルバム『WORLD DREAMS』を発表。「ハードボイルドオーケストラ」をテーマに「天空の城ラピュタ」や「HANA-BI」といった久石の楽曲の他に「007のテーマ」、「ピンクパンサーのテーマ」、「スター・ウォーズのテーマ」などの映画音楽を取り上げ、全国9カ所でコンサートを行った。
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