忍者くん 魔城の冒険とは? わかりやすく解説

忍者くん 魔城の冒険

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/02 17:48 UTC 版)

忍者くん 魔城の冒険』(にんじゃくん まじょうのぼうけん)は、UPLにより製作されたコンピュータゲームである。その続編である『忍者くん 阿修羅ノ章』と、その他の後継作品および関連パチスロ機についても、本稿で紹介する。


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忍者くん -魔城の冒険-

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「忍者くん 魔城の冒険」の記事における「忍者くん -魔城の冒険-」の解説

『忍者くん 魔城の冒険』(にんじゃくん まじょうぼうけん)は、1984年10月UPLより稼働されアーケード用縦スクロールアクションゲーム。日本ではタイトー独占販売権持った主人公の「忍者くん」を操作し、城に侵入した魔物倒して奪われ宝物取り戻す事を目的としている。ステージクリア型のアクションゲームであり、ジャンプして山や城を登っていく縦スクロールである事を特徴としている。またシステム上の特徴として、敵キャラクター思考ルーチンAI)を搭載しプレイヤーとの位置関係把握しながら行動していることが挙げられるUPL開発行いゲーム・デザインおよびプログラムは後に『ワンダーボーイシリーズ手掛けた西澤龍一と『ぺんぎんくんWARS』(1985年)を手掛けた藤沢勉担当している。なおパソコンへの移植については、当時コーエー実働部隊として参加しており、同社創業者襟川陽一も自らプログラム組んだ。 インストレーションカードには『UPL第2弾』との記載があるが、これは社名変更後第二弾という意味であり、旧社名であるユニバーサルプレイランド時代から通算すると6作目相当と考えられる

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