デザイン関与作品一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/27 21:29 UTC 版)
発表順。UPL時代の作品のみ記述。 忍者くん 魔城の冒険 - 1984年10月発表のデビュー作。9月の企画提出からわずか一ヶ月で発表にこぎつけた。戦略性の高さが話題となった。 ぺんぎんくんWARS - 1985年6月発表。企画提出自体は『忍者くん 魔城の冒険』と同時だった。プログラム以外全て(ゲームデザイン、グラフィック、サウンド)を担当。 XXミッション - 1986年9月発表。対空・対地攻撃を使い分けて戦う縦スクロールSTG。 忍者くん 阿修羅ノ章 - 1987年4月発表。多くのアイディアが生かされないまま、製作途中で出荷されてしまった。 ミュータントナイト - 1987年12月発表。前作「阿修羅ノ章」で「キャラクターが小さい」と指摘されたことに反発した作品。 アークエリア - 1988年6月発表。『NOVA2001』の流れを汲む全方向スクロール型のシューティングゲーム。日本国内のみの販売。 アトミックロボキッド - 1988年12月発表。「核戦争後の世界」という具体的な設定を持った珍しい作品。 オメガファイター - 1989年7月発表。サウンド(SE)担当。 ゴモラスピード - 1990年9月発売のPCエンジン用ソフト。初のコンシューマ向けオリジナル作品となったトップビューの任意スクロールアクション。 宇宙戦艦ゴモラ - 1990年12月発表。巨大化する自機、攻防一体の照準式ビームによる戦略性の高さが特徴のシューティング。『ゴモラスピード』とタイトルが似ているが特に関連はない。 バンダイク - 1991年2月発表。『ワルキューレの伝説』を彷彿とさせる格闘アクション。 アクロバットミッション - 1991年7月に発売。販売はタイトーが担当した。プロデュース担当。ただし病気療養のため、ほぼノータッチ。 鋼鉄要塞シュトラール - 1992年1月発表。システム原案、プロデュース担当。
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