実写版映画の主人公と主要人物たちとは? わかりやすく解説

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実写版映画の主人公と主要人物たち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 06:29 UTC 版)

バイオハザードシリーズ登場人物」の記事における「実写版映画の主人公と主要人物たち」の解説

アリス・アバーナシー (Alice Abernathy) 年齢不明 映画版俳優ミラ・ジョヴォヴィッチ 日本語吹き替え本田貴子劇場版/VHS/DVD版)、岡寛恵地上波放送) 『I』『II』『III』『IV『V』FINAL』の主人公詳細リンク先参照。 マット・アディソン (Mat Addison) 映画版俳優エリック・メビウス 日本語吹き替え宮本充(VHS/DVD版)、内田夕夜地上波放送) 『I』『II』に登場する自然保護運動家。ハイブ働いている妹のリサに、アンブレラ社非道暴くための情報調べてもらっていた。しかし、リサからの連絡途絶えたためにラクーンシティ着任したばかりの刑事偽ってハイブ向かい、その入口洋館出会ったアリス特殊部隊員らと行動共にするハイブでは、特殊部隊壊滅リサゾンビ化して襲いかかってくるなどの凄惨な目に遭うその後は何とか洋館生還するが、脱出する際の列車内でリッカーによって生じた傷口変異したため、「変異したT-ウィルス感染者」としてアンブレラ社拘束されてしまう。 『II』ではアンブレラ社ネメシス計画素体させられネメシス化しアリス脳裏を過ぎる記憶には、ネメシスへの改造途中に顔の右半分を剥がされた姿も登場する)、覚醒した後は本来の自我失ってアンブレラ社命令に従っていたが、アリスと戦わされている最中に本来の自我取り戻す。アリス共闘してラクーンシティ隔離部隊蹴散らし終盤、彼女を庇ってロケットランチャー撃墜したヘリコプター下敷きとなり、死亡する。 『I』の小説版ではゾンビ化したリサ襲われところをアリス助けられるが、完全死を迎えていなかったリサ噛み殺される。 リサ・アディソン (Lisa Addison) 映画版俳優ハイケ・マカッシュ 日本語吹き替え山川亜弥(VHS/DVD版)、石塚理恵地上波放送) 『I』に登場するマット・アディソンの妹で、ハイブ勤めていた。マット頼まれ協力者記憶を失う前のアリスと共にアンブレラ社悪事情報集めていたが、T-ウイルス流出受けて放出されハロンガスにより死亡するその後ハイブ訪れたマット前にゾンビ化して現れるも、駆け付けたアリス後頭部鈍器殴られ、完全に死亡する。 スペンサー・パークス (Spence Parks) 映画版俳優ジェームズ・ピュアフォイ 日本語吹き替え江原正士(VHS/DVD版)、山路和弘地上波放送) 『I』に登場。略称はスペンスハイブへ向かう列車の中でアリス同様に記憶喪失発見され、彼らと行動共にする記憶喪失時は薄着アリス自分の上着を貸すなど非常に優しい性格だったが、元は利己心が強い金の亡者とも呼べ人物であった。本来はアンブレラ社特殊工作員としてアリスと共にハイブ出入り口がある洋館警備しており、彼女とも社命洋館に暮らす夫婦成りすますべく偽装結婚していた(着けていた結婚指輪擬装用の小道具でしかなく、裏側にはアンブレラ所有物である旨を示す文字刻まれている)うえ、リサ情報流している彼女を盗撮していたほか、関係者口封じ目的としてハイブ内にT-ウイルス入ったアンプル壊して漏洩させ、自分だけがT-ウイルス抗ウイルス剤ケース持ち出して一儲けしよう目論んでいた。記憶戻った後は今まで恩を仇で返す形でアリスらを裏切り、後にアンデッド襲撃受けてT-ウイルス感染する密かにケース隠していた列車戻り、自らに抗ウイルス剤注射しようとするが、その直後現れリッカー襲われ殺害される。後にアリス現れた際にはゾンビ化して噛み付こうとしたところを女に斧で止め刺され挙句結婚指輪その場捨てられた。なお、小説版ではハイブ内でのバイオハザードスペンス故意よるものではなく事故という設定になっている。 アンジェラ・アシュフォード (Angela Ashford) 映画版俳優ソフィー・ヴァヴァサー 日本語吹き替え三村ゆうな(VHS/DVD版)、嶋村侑地上波放送) 『II』に登場するチャールズ・アシュフォードの娘。愛称アンジーT-ウイルス開発者を父に持つなど、立場原作におけるシェリーに近い。生まれつき難病筋ジストロフィー患っていたが、T-ウイルス抗ウィルス剤同時接種により各細胞変異ではなく活性化のみが行われたことで急速に回復し物語開始時点では治療続けながらも、普通の健常者同様に自力歩け普通の生活送っていた。ラクーンシティバイオハザード発生時にはアンブレラ社の手によって街から避難していたが、乗っていた車がトレーラー衝突事故起こしてしまったため、車から逃れて通学先の小学校隠れていた。チャールズの手引きで訪れたアリスらと出会ってからは共に行動し、父チャールズケイン目の前で射殺されたものの、ラクーンシティからの脱出には成功するその後の経緯映画では語られていないが、『III』の小説版ではアンブレラ社から人工衛星通じて操作されアリス射殺されたことが述べられている。 ベッキー 映画版俳優アリアーナ・エンジニア 日本語吹き替え羽飼まり(VHS/DVD版)、能登麻美子地上波放送『V』登場するクローン・アリストッドカルロスクローン)の娘。口での会話はできるものの聴力障害があり、手話交えながら話す。オリジナルアリスを母と思い込んで行動共にするが、その過程自身数多く製造されクローン1人過ぎず肉体記憶作り物であることを目の当たりさせられることとなる。

※この「実写版映画の主人公と主要人物たち」の解説は、「バイオハザードシリーズの登場人物」の解説の一部です。
「実写版映画の主人公と主要人物たち」を含む「バイオハザードシリーズの登場人物」の記事については、「バイオハザードシリーズの登場人物」の概要を参照ください。

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