史跡・観光地
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ポンフェラーダ城(Castillo de Ponferrada)(スペイン語版) - 1178年、レオン王フェルナンド2世が聖堂騎士団に対し、ポンフェラーダでの本拠地作りを命じた。騎士団が解散させられると、王家の所有となった。 エンシーナ聖堂(Basílica de La Encina) サンティアーゴ・デ・ペニャルバ教会(Iglesia de Santiago de Peñalba)(スペイン語版) - 10世紀建造のモサラベ様式(スペイン語版)教会堂。 サント・トマス・デ・ラス・オジャス教会(Iglesia de Santo Tomás de las Ollas)(スペイン語版) サン・ペドロ・デ・モンテス修道院(Monasterio de San Pedro de Montes)(スペイン語版) - モサラベ様式の修道院。 サンタ・マリーア・デ・ビスバージョ教会(Iglesia de Santa María de Vizbayo)(スペイン語版) - ロマネスク様式の教会堂。 エル・モレデーロ・スキー場(Estación de esquí de El Morredero) ポンフェラーダ城 サント・トマス・デ・ラス・オジャス教会内部 サン・ペドロ・デ・モンテス修道院遠景 自治体庁舎 シル川に架かる橋
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史跡・観光地
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詳細は「城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔」を参照 旧市街(英語版)(イチェリ・シェヘル) - 都市の中心部にはかつて旧市街を取り囲んでいた城壁が残っており、2000年12月ユネスコによってアゼルバイジャンで最初のユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。現存しているほとんどの城壁や塔は、1806年のロシアの征服後に補強されたものである。迷路のような細い小路と古い建物によって非常に古代の趣を感じさせる地区である。 シルヴァン・シャー宮殿(英語版) - シルヴァン朝の君主が住んでいた宮殿で、バクーでもっとも有名な名所。 隊商宿跡 - カースム・ベクの隊商宿やモスク、ムルターニー人(インド商人)やブハラ人(中央アジア商人)の隊商宿 乙女の塔(英語版) - 11世紀頃建てられた塔。悲劇の王妃の伝説からこの名がついた。高さは28メートル、8階建て相当で頑丈に作られている。最も人気のあるデートスポット。 浴場跡 - ハッジ・ガーイブのハンマーム 金曜モスク(ジュマ・モスク) - 元は金曜礼拝に使われるための大モスク。以前は絨毯や美術品の博物館だった。旧市街にもいくつかの小さなモスクがあるが、他の建物と区別するような特徴もなく佇んでいる。12世紀のメドレセ(イスラーム学院)、17世紀のゾロアスター教寺院 歴史(文学、芸術)博物館 - 建物自体は、ロシア帝国時代の富豪の大邸宅であった。 アゼルバイジャン国立美術館 「殉教者の共同墓地」(以前はキーロフ公園と呼称)- 1990年1月20日のソ連軍のバクー侵攻や1992年以降のアルメニアとの戦争による戦死者を悼んだものである。 フレームタワー (Flame Towers) - 「火の国」アゼルバイジャンにちなみ炎(フレーム)をモチーフにした3棟の巨大タワー(高さ約190m)。夜間は揺らめく炎のように赤くライトアップされる。2012年完成。 ヘイダル・アリエフ文化センター - アゼルバイジャンの経済発展を主導したヘイダル・アリエフ大統領の名を冠した文化施設。ザハ・ハディドが手がけた曲面的デザインが特徴。2012年完成。 軍事戦利品公園 - 市内中心部に2020年ナゴルノ・カラバフ紛争の戦利品などを展示した公園が整備されている。設立時には紛争相手であるアルメニアの反発を招いた。
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