佐々木デザイン室とは? わかりやすく解説

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佐々木デザイン室

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 06:50 UTC 版)

鳳コンサルタント環境デザイン研究所」の記事における「佐々木デザイン室」の解説

デザイン・アドバイザ(Design Adviser)として、コンサルタント株式会社環デザイン研究所 佐々木デザイン室を主宰する佐々木葉二日本ランドスケープアーキテクト京都造形芸術大学環境デザイン学科教授技術士建設部門都市及び地方計画)、一級建築士1947年奈良県生まれ1971年神戸大学農学部生産工学科を卒業し同年大阪府立大学大学院緑地計画工学専攻進学し1973年修士課程修了建設会社鴻池組経て カリフォルニア大学バークレー校環境デザイン学部大学院UCB)に客員研究員として留学修了後、 ハーバード大学デザイン大学院GSD)・客員研究員を つとめ、帰国コンサルタント株式会社環デザイン研究所設立し現職主な著書:『佐々木葉二作品集』[マルモ出版2004]、『ランドスケープ近代』[共著鹿島出版会2010]「建築概論」(学芸出版)、「ベーシックスタディ・ランドスケープデザイン」(昭和堂)など。著訳書に「庭の意味論」(鹿島出版会)、「見えない庭」(鹿島出版会)などがある。 主なランドスケープ作品には「さいたま新都心けやき広場」「NTT基町クレド」「六本木ヒルズ」「大阪ガーデンシティ」「ソウル漢南ザ・ヒル」「NTT武蔵野研究センタ」「シンガポール工科専門学校」の他衆議院議長公邸庭園, 「白雨館」(自邸)などがある。この他に、大阪駅北側梅田北ヤード再開発事業大阪市北区)、藤井寺市「道からのまちづくり」、東日本大震災復興宮城県南三陸町復興支援などをもてがける1994年ひろしま街づくりデザイン大賞商環デザイン賞,グッドデザイン賞さいたまひろば(仮称)企画提案競技 最優秀賞(共同)。1996年、(社)日本造園学学会賞(設計作品部門)。1997年都市景観大賞1998年ひろしま街づくりデザイン賞、都市景観大賞1999年都市緑化大賞2000年 第7回空間デザインコンペティション金賞 グッドデザイン賞(建築環境デザイン部門)。2001年第12回大阪施設綠化建築賞(みどりの景観賞)、インターイントラ,スペースデザイン,セレクション最優秀賞(共同)2002年第8回ひろしま街づくりデザイン賞、大阪ベイエリアまちづくりプラン最優秀賞(共同)環境大臣賞(壁面,特殊緑化大賞)新潟駅舎、駅前広場計画提案競技最優秀賞(共同)。2003年中国住宅環境大賞(中国,武漢秀澤園集合住宅)、米国コーナーストーン国際展示場」に「瞑想の庭」が買い上げられ、世界作家20と共に建設の上永久展示となる。他多数教育曆は、1987年9月~88年3月 カリフォルニア大学環境計画学部大学院スタジオ指導及び特別講義1988年11月 ハーバード大学マサチューセッツ大学大学院特別講義1990年~92年にかけて京都大学,大阪大学,日本大学特別講義1994年4月~2005年神戸大学工学部非常勤講師1996年4月~99年3月京都造形芸術大学非常勤講師1997年~2005年 広島工業大学京都精華大学近畿大学文芸学部他で非常勤講師1999年4月~2019年 京都造形芸術大学芸術学部,環境デザイン学科教授。おもな役職は、1995年(社)日本造園学阪神大震災調查特別委員会幹事1996 年(社)日本造園学震災関連研究特別委員会委員1997年~2006 年日本ランドスケープフォーラム運営委員1997年6月~(社)日本造園学会,評議員2002年~ 九州大学キャンバス,マスターアーキテクト委員会委員多数歴任

※この「佐々木デザイン室」の解説は、「鳳コンサルタント環境デザイン研究所」の解説の一部です。
「佐々木デザイン室」を含む「鳳コンサルタント環境デザイン研究所」の記事については、「鳳コンサルタント環境デザイン研究所」の概要を参照ください。

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