仲仙寺古墳群
名称: | 仲仙寺古墳群 |
ふりがな: | ちゅうせんじこふんぐん |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 島根県 |
市区町村: | 安来市西赤江町 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1971.08.12(昭和46.08.12) |
指定基準: | 史1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | 昭和49.12.23 |
解説文: | S50-1-014仲仙寺古墳群.txt: 安来市の西方を流れる飯梨川流域には、海抜30メートル前後の小丘陵が多く発達している。 これらの丘陵の一つ、仲仙寺丘陵の尾根上には、昭和46年に指定した史跡仲仙寺古墳がある。その後、この指定地の東方丘陵上においても、新たに古墳時代前期と目される四隅の突出した方墳(一辺25メートル)、前方後方墳(全長24メートル)などが旧規をよく保ち発見されたので、追加指定を行うとともに、その名称を表記のごとく改める。 |
仲仙寺古墳群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/28 08:14 UTC 版)
仲仙寺古墳群(ちゅうせんじこふんぐん)は、島根県安来市西赤江町にある弥生時代後期から古墳時代後期にかけての墳丘墓群および古墳群。複数の四隅突出型墳丘墓を含む。この地域に展開する他の同時期の墳墓群と共に「荒島墳墓群」を構成する。1971年(昭和46年)8月12日に国の史跡に指定され、1974年(昭和49年)12月23日に追加指定された[1]。
- ^ “国指定文化財等データベース”. kunishitei.bunka.go.jp. 文化庁. 2021年2月9日閲覧。
- ^ 安来市教育委員会 1972, p. 1.
- ^ a b 安来市教育委員会 2007, p. 4.
- ^ a b c d “しまね観光ナビ”. 安来市. 2021年2月9日閲覧。
- ^ 安来市教育委員会 2007, p. 1.
- ^ 仲仙寺支群の墳墓の数は「しまね観光ナビ」によったが、墳墓数を「19基」とする資料も存在する
- ^ 安来市教育委員会 1972, p. 2,3.
- ^ 安来市教育委員会 1972, p. 4,5.
- ^ 安来市教育委員会 1972, p. 5,6,8,9.
- 1 仲仙寺古墳群とは
- 2 仲仙寺古墳群の概要
- 3 参考文献
- 仲仙寺古墳群のページへのリンク