他作品への客演など
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「ドラゴンクエストシリーズ」の記事における「他作品への客演など」の解説
ゲームリンクの冒険(1987年)- 作中「ロトの墓」が登場する。 カイの冒険(1988年)- 作中「ホイミスライム」を模した敵キャラクターが存在する。スタッフクレジットにスペシャルサンクスとして「ドラゴンクエスト ホイミスライム」と記載されている。 いただきストリート2 〜ネオンサインはバラ色に〜(1994年)- ドラゴンクエストシリーズをモチーフとしたマップ「スラリン」「アレフガルド」がある。 レディストーカー 〜過去からの挑戦〜(1995年)- メガドライブ用RPG。作者の内藤寛は元チュンソフト所属(『III』『IV』のプログラマ)。『IV』の第二章のスピンオフとして製作したが、諸事情により発売できなくなったため、キャラクター名やアイテム名などを変更して別作品として発売したと言われている。 MARIO SPORTS MIX(2010年)- Wiiのスポーツゲーム。マリオシリーズのキャラクターが4種類の球技に挑戦する『MARIO SPORTS MIX』に、ドラゴンクエストシリーズからスライム(およびスライムベス、メタルスライム)がゲストとして登場、マリオシリーズ、および同じくゲストとして登場しているファイナルファンタジーシリーズのキャラクターたちと共演する。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL (2019年) - 2019年7月31日配信の追加DLC第2弾として『XI』の主人公が「勇者」名義で参戦。また、カラーチェンジで『III』、『IV』、『VIII』の主人公も使用可能のほか、最後の切りふだでシリーズ歴代の主人公たちが登場する。 TV番組勇者ヨシヒコと魔王の城(2011年)・勇者ヨシヒコと悪霊の鍵(2012年)・勇者ヨシヒコと導かれし七人(2016年) - 山田孝之主演・福田雄一脚本・監督のドラマ。主人公の外見は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』と全く同じで、魔王を倒す旅に出るあらすじも同じ。モンスター名は明示していないがゲームに登場したモンスター、呪文の名前や効力などをパロディにしている。ゲームの効果音がそのまま使われている場面もあり、スクウェア・エニックスは協力としてクレジットされている。 ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 (2013年) - ゲーム史を取り入れたテレビドラマ。第4話で『II』をめぐる騒動がストーリーのメインになっている。堀井雄二もカメオ出演している。 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク! - 2014年12月4日放送回で初のTVゲームのテーマ「ドラゴンクエスト芸人」を行った。扱ったゲームは『I』から『X』まで。番組最後に堀井が来ていたことが判明している。 コラボレーションファミコン版 Google マップ(2012年4月1日)- スクウェア・エニックス及び任天堂協力のエイプリルフール企画。「竜王が世界征服を完了した」という設定で、ファミコン版ドラクエのワールドマップを模した「ファミコン版 Google マップ」(Google Maps 8-bit)が登場、Google マップをファミリーコンピュータ(NES)用に移植したモデム機能付ファミコン用カセットのネタ動画もGoogleにより作成された。同年4月3日以降はGoogle マップの表面上からは削除されたが、Google Maps APIには残されている。 トヨタ・アクア - 2016年にドラクエとコラボした。
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