他作品への出演時に見せる能力
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「ウルトラマン」の記事における「他作品への出演時に見せる能力」の解説
ウルトラセパレーション 映画『甦れ!ウルトラマン』で使った新技。5体に分身し、それぞれが各地に飛んで怪獣と戦う。 マリン・スペシウム光線 映画『甦れ!ウルトラマン』で使用。スペシウム光線の威力を強化させた7色の光線。スペシウム光線が効かないゼットンを倒す。ゲーム作品『スーパーヒーロージェネレーション』でも、ウルトラマンの最強の技として使用可能。 ギガスペシウム光線 ゲーム作品『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』限定の技。カオスロイドUのカオススペシウム光線を撃たれた後に、プラズマスパーク・エネルギーコアの光のパワーを得た時にのみ発射できる究極のスペシウム光線。威力は通常の光線を凌駕する。 赤い球状での体当たり(名称なし) 『ウルトラマンティガ』第49話で、円谷英二監督の想いが実体化して現れたウルトラマンが使用。ヤナカーギーを弾き飛ばす。 エネルギー付与 同じく『ウルトラマンティガ』第49話で使用。ティガにエネルギーを与える光線。 カラーリウム光線 『ウルトラマンフェスティバル2016』ライブステージで使用。敵の動きを止める光線で、敵が動きを止めている間に次の攻撃をする。 他のキャラクターとの合同技 超ウルトラ8兄弟での合体技については「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を参照 ウルトラの星作戦 『帰ってきたウルトラマン』第38話にゲスト出演した際に、ウルトラセブンと共に使用する技。2人で体を交差させてエネルギー域を作り出す。ナックル星人に捕らえられたウルトラマンジャックを蘇生させる。 ダブル光線 『帰ってきたウルトラマン』第38話にゲスト出演した際に、ウルトラセブンとともに使用する技。スペシウム光線とエメリウム光線を同時に放ち、ナックル星人の円盤を破壊する。 ウルトラチャージ Aにウルトラ4兄弟が自らの活動エネルギーをチャージする際に使用した技。 金縛り光線 『ウルトラマンタロウ』第34話にゲスト出演した際に、テンペラー星人の動きを封じるために、ウルトラマンエースと同時に発射する、青白い帯状の光線。スペシウム光線を発射するときと同じように、腕を十字型に組んで放ち、テンペラー星人の体を何重にも縛り、締め上げる。 必殺光線一斉発射 複数のウルトラ戦士が必殺光線を同時に放つ技。 『ウルトラマンタロウ』第34話にゲスト出演した際に、ゾフィー、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエースとともに放つ。ウルトラマンはスペシウム光線を発射しているとされるが、構えは全員L字型である。テンペラー星人の宇宙船に向かい、それぞれが必殺光線を一斉に発射することで、大爆発させる。ウルトラマン列伝第1話にて名称が確認された。 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』ではマン・セブン・ジャック・エースの4人で使用。こちらはスペシウム光線の構えである。月面でのUキラーザウルスとの戦いでは、光線を一点に集中することで威力を増している。 映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』ではデルストの大群を倒した。 5兄弟リフター 『ウルトラマンタロウ』第34話にゲスト出演した際に、ウルトラ5兄弟がテンペラー星人を空中に放り投げる際に使用する技。5兄弟で相手を持ち上げ、回転しながら空中に放り投げる。 トリプルスピンビーム 映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』で使う、初代マン、ウルトラセブン、タロウの3人による合体技。「トリプルスピンビーム!」と叫び、肩を組んで回転しながら、敵のエネルギーを中和させるアンチエネルギー波を放つ。怪獣帝王ゴモラのキャッチビームを無力化する。 ウルトラフラッシャー 「ウルトラフラッシャー」と叫び、初代マンのスペシウム光線、セブンのエメリウム光線、タロウのストリウム光線を同時に撃つ合体技。映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』で使い、トリプルスピンビームで無力化したキャッチビームを破壊して中に閉じ込められていたハヌマーンを救出する。 3戦士トリプル光線 『ウルトラマンレオ』第39話にゲスト出演した際に、ウルトラキーを盗んだアストラ(正体はババルウ星人)をかばうウルトラマンレオに対し、ジャック、エースとともに放つ光線。全員が両腕をL字型に組み、右腕から発射する。 ウルトラスペシウムシュシュファイナル 『有言実行三姉妹シュシュトリアン』にゲスト出演した際、バルタン星人を倒すために使用される。前衛で巨大化したシュシュトリアンが必殺技「シュシュファイナル」のポーズを取り「ウルトラスペシウムシュシュファイナル」と技名を叫び、後衛に配したウルトラマンが「スペシウム光線」を「シュシュファイナル」を放つ交差したバトン越しにバルタン星人に向かい放つことで二つの技が合わさった技。 ファイナル・クロスシールド 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で、Uキラーザウルスとヤプールの怨念を封印するためにウルトラセブン、ウルトラマンジャック(新マン)、ウルトラマンAと共に使う大技。光エネルギーのほぼ全てを使い果たすため、使用後は変身と戦闘を行うことが困難になる。 エネルギー照射 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で、セブン、ジャック、Aと共に使う能力。宇宙人連合に捕らえられたメビウスに、4方向からエネルギーを与える。 結界 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』で使った、付近一帯に怪獣を寄せ付けなくする結界。レイブラッド星人に肉体を封印された状態で使用し、自らの命を削りながらも人間を守る。 赤い光線(正式名称不明) OV『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』でゾフィー、セブンと共に放った光線。3人が手を繋いで輪を作り、回転することで発射される。ビートスターが惑星ブラムに衝突する際の時間稼ぎとして使用する。
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他作品への出演時に見せる能力
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「ウルトラマンレオ」の記事における「他作品への出演時に見せる能力」の解説
スペシウム光線 『新世紀ウルトラマン伝説』で登場ウルトラマン全員が放った光線。ウルトラ戦士はスペシウム光線を会得してからそれぞれの技に発展させているとされる。 他のキャラクターとの合同技 レオゼロキック 弟子のウルトラマンゼロと共に、2人が同時に放つ飛び蹴り。『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』でのベリュドラ戦や『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』でのニセウルトラマン(SR)とニセウルトラセブン(SR)との対決で使用した。 レオゼロダブルフラッシャー 弟子のウルトラマンゼロと共に、ウルトラダブルフラッシャーと同様のポーズから放つ合体光線。『ウルトラマンゼロvsダークロプスゼロ』でニセウルトラマン(SR)とニセウルトラセブン(SR)を同時に撃破した。 必殺光線一斉発射 ウルトラ戦士が光線を一斉に発射する技。『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』でデルストの大群を破壊した。
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他作品への出演時に見せる能力(アストラ)
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「ウルトラマンレオ」の記事における「他作品への出演時に見せる能力(アストラ)」の解説
アストラキック PS2ゲーム『ウルトラマンFighting Evolution 3』で使用する技で、レオキックと同等の威力となっている。後に『ウルトラファイトビクトリー』において特撮作品で初使用。レオキックとの同時キックで超獣軍団を葬った。 レッド手裏剣ビーム アストラキック同様PS2ゲーム『ウルトラマンFighting Evolution 3』で使用する技で、基本的にはレオのレッド手裏剣ビームと同じである。 ハンドスライサー 『大怪獣バトルRR』で使用する技。基本的にはレオのハンドスライサーと同じである。 ハイスピードラッシュ 『大怪獣バトルRR』で使用する技。その名の通り、凄まじい速さのパンチとキックのラッシュを相手に叩き込む。 他のキャラクターとの合同技 必殺光線一斉発射 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』でカイザーベリアルが送り込んできたダークロプス軍団に対して放った光線技。 構えがレオのシューティングビームとまったく同じである。
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