ニセウルトラセブン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 10:54 UTC 版)
「ウルトラ忍法帖」の記事における「ニセウルトラセブン」の解説
2軍の強さ担当。ロボットで体が鋼鉄製の為、手裏剣や光線技が通用せず、素手の攻撃も強力。機械でありながら本物のセブン同様持病(?)があり、胸が悪く時々血の代わりに部品を吐いて壊れてしまい、肝心なときに役に立たないことが多い。町でステーキ屋「牛七」をやっている。故郷は日本とは思えない西部劇に出てくるような町峰曽多村で、ガラガラヘビが生息している。
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ニセウルトラセブン
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「ウルトラ忍法帖」の記事における「ニセウルトラセブン」の解説
後に登場するウル忍2軍のニセセブンとは別人。沸苦が悪事を働かせようと目論んで作った偽物のセブンだが、出来上がったのは怪夢瑠が段ボール製の被り物を被っているだけで、その出来は情けなさのあまり冥府羅州が気絶するほど。後に沸苦本人が被って出撃するが、自身で「オレはセブンだ」とアピールするも、住人からは「箱を被った変な奴が悪事を働いている」と、全く偽物としての意味をなしていなかった(マンだけは見破れなかった)。箱の特製を活かした忍法で意外にもセブン達を苦戦させたが、被り物を前後逆にされて視界を封じられたうえでダンボールを燃やされ、被り物を脱ぎ捨てたところでマンに倒された。原作デザインのニセセブンは2人の想像の中に数コマだけ出てくる。似ても似つかぬ変装で、一話だけの登場だったが、作者のお気に入りキャラで後に行われた人気投票でも本物よりも上位に食い込んだ。
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