主な有名人FANKS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 15:36 UTC 版)
(五十音順) 綾小路翔(氣志團) - インタビューや自身のTwitter等で度々FANKSであることを公言しており、「氣志團のメンバーともTMのファンミーティングで知り合った」とジョークのネタにもしている。 石坂翔太 (Purple Days) - 宇都宮隆が所属するエム・トレスの取締役であり、元TM NETWORKのスタッフだった石坂健一郎氏の息子。その為、子供の頃からTM NETWORKのライブにも行った事がある。その縁もあって小室哲哉に見出されたという形でユニット・Purple Daysでデビューとなった。 小渕優子- 父親で当時総理大臣だった小渕恵三が沖縄サミットで小室を起用したのは娘がTMのファンだったため。 岸田繁(くるり) - Twitter等で「80年代のTMがいなかったら今の自分はいない」と発言している。 kiyo(Janne Da Arc) - ザ・ベストテンで「Self Control (方舟に曳かれて)」を聞いて衝撃を受け、楽器屋に毎日通ってシンセサイザーを触っていた。学生時代はYAMAHAのEOSでTM NETWORKのコピーを一人でやって楽しんでいた。 黒沢ともよ - Sound Horizonのコンサートで宇都宮隆と共演して以来慕っており、自身のインターネットラジオ番組の初めてのゲストとして宇都宮隆を招いている。Twitterやラジオ内でTM NETWORKのライブや宇都宮隆のソロライブへ足を運んでいると公言している。 駒田健吾 - 初めて買ったCDが『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』。自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組にTMが出演した際は、TMに対する想いを熱く語った。 齋藤飛鳥(乃木坂46) - 小室哲哉ファンであることを度々メディアで発言しており、2021年のTM NETWORKの再始動が発表された際も会員限定のモバイルメールにて再始動の喜びを伝えている。また、小室が2020年に乃木坂46に『Route 246』を楽曲提供した際にはセンターを務めた。 坂本美雨 - 初めての出会いは高円寺の新星堂で7歳の時にTM NETWORKのポスターを見て一目惚れしてからとの事。 その時に初めて買ったCDが「JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)」だった。当時は父親である坂本龍一には内緒で隠れて聴いていた。 櫻井翔(嵐) - TMN BLACKをお気に入りのアルバムとして紹介した。嵐のアルバム名に小室哲哉の造語「デジタリアン」を提案し、採用されている。(『THE DIGITALIAN』) 澤野弘之 - 高校時代にTM NETWORKや小室のプロデュースする楽曲を聞いており、自身の音楽のルーツだと度々インタビューで語っている。 椎名慶治(SURFACE) shinnosuke(SOUL'd OUT) - 文化祭でTM NETWORKとaccessをコピーしていた。 住吉美紀 - 2012年の日本武道館ライブにいったことやファンクラブにも入っていて大ファンであったことを本人のブログで明かしている。 田辺晋太郎 - 元 Changin' My Life メンバー。 nishi-ken - 自身のファーストシンセは小室が大々的に関わっていたYAMAHAのシンセサイザー「EOS B900」。宇都宮隆のソロプロジェクトでは、サウンドプロデュースやキーボーディストとしてアルバムやライブに参加している。 野本かりあ - 父親が買ってきたCDの中に偶然TMのアルバムがあったのがきっかけ。TMオンリーのクラブイベントなどにもDJとして参加している。 ピエール中野(凛として時雨)- 少年時代に『BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて)』を聴いて衝撃を受けた。音楽をカッコいいものだと意識した最初の曲がTMだったと語っている。 日村勇紀(バナナマン) - お笑い番組やバラエティ番組などで「Get Wild」のメロディーラインを度々この曲をピアノやキーボード等で弾いている。また、バナナマンの相方の設楽統いわく、TM NETWORKや小室哲哉以外の楽曲はほとんど聴かないというほどのTM NETWORKフリークであると公言している。 深田恭子 - アルバムTMN BLACKを好きなアルバムにインタビューで挙げている。 ヒャダイン 観月ありさ - 小室哲哉とのタッグのきっかけは、本人がTM NETWORKのファンだったため。 ミト(クラムボン) - 自身が音楽家になろうと思ったきっかけであると語っている。 八木沼悟志 (fripSide) - 中学時代TM NETWORKの影響でシンセサイザーを購入。ライブにも足を運んでいた。自身が影響を受けたアーティストとして小室哲哉や浅倉大介を挙げている。 RAM RIDER - 小室哲哉が在学していたという理由だけで、早稲田大学に入学した。好きなアルバムは『DRESS』。 レイザーラモンRG - 宇都宮隆の物真似を持ちネタにしている他、自身のライブのポスターやグッズのデザインをTM NETWORKのアルバムジャケットのパロディにしたこともある。 Revo (Sound Horizon) - 宇都宮隆との対談で好きなアルバムが『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』であると明かしている。宇都宮隆に自身のプロジェクトSound Horizonのへの参加を依頼し、アルバム『Moira』やコンサート『Moira 〜其れでも、お征きなさい仔等よ〜』で共演している。また、宇都宮隆のソロプロジェクト「U WAVE」に参加し作詞を手掛けている。
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